【この記事の目次】

1、育児疲れで何もしたくない

2、育児疲れのお母さんの体はどうなってるの?

3、育児疲れのご症状は全身に

4、施術の優先順位はどうするの?

5、施術後のご感想

6、根本原因を見極めること

首コリ、肩こり、腰痛、股関節の痛み、抱っこお母さんの体の痛み

<育児疲れで何もしたくない>

最近、ご利用くださっているS様(40代女性)。

典型的な育児疲れで、まさに満身創痍のような状態で来院されました。

お子様が幼稚園に通われるくらいになり、一時期の育児負担からは解放されたそうです。

しかし、その時期に溜め込んだ疲労がハッキリとお体にも症状にも表れていました。

育児は、自分の体調よりも子供を優先しないといけない大変さがあると思います。

時折助けてくれる人がいる環境の方は、まだ負担は少ないのかもしれませんが、しかし、毎日頼ることもできない方が多いでしょうし、

「結局基本は自分が頑張らないと!」

と考えておられる方が多いのかな、認識しています。(我が家の状況も参照)

「肩が痛すぎて、夕飯作るのしんどい」

「ぎっくり腰になりそうで、抱っこしたくない」

「朝から頭痛と吐き気で、笑顔が作れない」

「もう何もしたくない」

でも「なんとかしないと」と身体に鞭打って頑張らざるを得ない方も多いと思います。

<育児疲れのお母さんの体はどうなってるの?>

そこで、体が悲鳴をあげているのに、さらにその患部に負荷をかけてしまうのですよね。

例えば・・・

肩こりがつらいのに、そこへ毎日の負荷がさらにかかり続け、背中や脇や腕まで痛みや重さが広がり、そういえば腰も最近痛い。お風呂も5分とつかれない。髪も乾かせない。家事もしないといけない。足が冷えて眠れない。いつもと同じ方を向いて寝ると腕がしびれてくる。いやそもそも子供が隣でゆっくり眠れない・・・

こんな日々を奮闘されているお母さま方が来院されますと、毎回「こんなになるまで我慢されていたのか」といつも驚きます。

問診でいろいろお体の不調などを伺うと、あちこち調子が悪いことや、メンタルの疲れをご相談くださる方もおられます。

歪みに関してですが、そこまで歪みがひどくない方は、背骨などを触れて歪みを確認できます。

しかし、育児疲れのほとんどの方が、うつぶせになっていただき施術する際、お体に触れる以前に、背中や腰の歪みや捻じれが一目でわかるほどです。

そして、施術で背中に触れていくと、筋肉の過緊張が背中全部に感じられ、背骨の柔軟性もなくなっていることがよく分かります。

0歳児~3歳児くらいのお子様は抱っこする機会も多いですが、だんだん成長する子供の抱っこの負担も育児疲れの原因の大きな要因です。

<育児疲れのご症状は全身に>

S様の主なご症状は、首コリ、肩コリ、腰痛、股関節の痛み、膝の違和感、足首の痛みなどです。

1番強い症状を主訴といいますが、2番3番4番・・・と時折感じる程度の不調も入れると、全身に症状が広がるのもよくある育児疲れの傾向です。

S様は、常に全部の症状を感じている、というわけではなく、歩いたり、抱っこしたり、家事されたりなど、その都度、不調をあちこちに感じておられました。

印象的だったのは、子供と座って遊んでいる姿勢をキープするのが、しんどくて、苦しくなってしまうとのことでした。

子供との楽しいはずの時間が、痛みを我慢する時間になってしまっているのは、できれば避けたいことですね。

私も妻の様子をみていて、いろいろ感じることがあります。

できれば、体の不調や疲れを気にせず、100%楽しい気持ちで子供と接したいのが理想だと思います。

<施術の優先順位はどうするの?>

S様は、体のつらさプラス、歪みもはっきり気になり始め、どうしたら良いかわからなく

「体の疲れや歪みをちゃんとメンテナンスしよう!」

と思われたそうです。市川市や市川駅近辺の整体を探されて、当院にお越しになられました。

ハッキリとした強い症状が数か所以上あり、どれも改善しないといけない場合、一度に全部は無理なので、優先順位を決めます。

ですが、つらい肩こりの施術を優先されてもどうですか?

「肩はいいけど、腰がまだ結構痛いなー」

施術後にこうだったら、優先順位の理屈は一応理解はできる・・・けど、

「またしばらくこのつらいの引きずるのかー」

と不満だし、がっかり感が残るし、それでは優先した意味があまりないですよね。

優先順位をつけても、強い症状は基本しっかり改善するのが当院の方針です。

 ・常に不調のところ

 ・時折不調になるところ

この2つでは前者の施術が最初は優先されるべきです。

それを大前提として優先順位を決めることが大切です。

そこで、次の3つのポイントが大事になります。

(1)一番つらい部分(例、台所に立っているだけで鈍痛がある)

(2)生活の動作に影響がでる部分(例、抱っこすると腰やお尻が痛む)

(3)自律神経に影響が出やすい部分(例、体の重い感じが気になり眠れない)

S様の場合、全身疲労で睡眠の質も低下して、昼間に影響がでていました。

首、肩、腰などの家事や育児に大事な部位を中心に、全身の筋肉をしっかりほぐす。

膝や足首や股関節は全身ほぐしの中で、必然的に組み込まれますが、時間をあまり割かない方針です。

<施術後のご感想>

1回目の施術後、首や肩や腰などが軽くなった感覚をとても喜んでくださいました。

首肩の疲れがひどい方の多くは、施術後、ご自身で首や肩を動かしてみて、軽くなり可動域がぐっと広まったことを実感され、感動されます。

2回目に来院された時、あまり時間を割かなかった足首や膝も「抱っこしたりウォーキングしても痛くならなかった」とご報告くださいました。

こうして、1回目にできなかったこと、改善にまだ余地があるところ、2回目に予定していたこと、を計画的に施術方針をたてて施術回数を重ねていくと、体調もメンタルも大きく回復します。

不調箇所が増えてきた悪化時期から、調子のよい箇所増えていく回復時期にガラリ変わります。

<根本原因を見極めること>

どんなご症状でも、根本原因があります。

症状だけお伺いすると、それぞれ原因はバラバラに感じがちです。

それを表面的な原因ではなく、出発点となる根本原因をしっかり見極めていくことが、短期間に効率よく改善していくための条件です。

S様は、元々「運動したい」と思われていました。現在、お体の調子が良くなってきて、ますますやる気に満ち溢れています。

その辺りの様々なアドバイスもさせていただいております。

 

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