特別企画【健康力アップ無料セミナー】vol.25

氣を送る

今回は25回目、「氣」です。

「氣(気の旧漢字)」という字を用いる日本語は、100近くもあり、日本人にはとても馴染み深い文字です。

その中に「病は氣から」という有名な言葉があります。

「氣」を専門的に扱うようになり7年になりますが、延べ2000人以上の方に施術してきて、皆さまのビフォーアフターのお声を沢山伺ってまいりました。

そこでハッキリ言えることは、「氣」の流れの良し悪しは、心身の健康に大きな影響があるということです。

今回はそんな「氣」についてです。

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「氣の流れを大切にする」

「氣」は目に見えません。

ですが、別に難しく考える必要もなく、そこら中に充満しているものです。

日本人は「氣」と名付けましたが、英語では「自然エネルギー」などと扱っています。

私は男性ですので、より理論的な説明の方が納得します。

理論的かつどこまでわかりやすくお伝えできるか。

これはかなり苦労しましたが、「先生の説明はすごくわかりやすい」と割と皆さまからの評判はいいです。

講座でよくお話する内容に近いものは、下記のページにございますのでご覧ください。

※「そもそも氣って何?」

https://www.kokoro-michi.com/what.html

 

これに補足いたします。

人間もスマホも野菜も電波も感情もすべて素粒子でできています。(量子力学より)

素粒子というのは、すべての物の最小単位であり、サイズは0.00000000000000001mmです。

その素粒子は絶えず振動しています。これを「波動」と呼びます。

氣は、現代の科学では、波動のような存在です。(捉え方は諸説あります)

氣は身体の中とその周りを、川のように常によどみなく循環しています。

よく「氣の流れが悪くなる」「氣が滞る」というのはこういうところからです。

氣の流れが悪くなると、心身の不調がでやすく、病気にもなりやすくなります。

澱みなく流れているのが普通なら、それが滞れば本来の生命活動が低下しやすくなりますよね。

流れがある川は澄んでいて魚も虫も豊富ですが、澱んだ川はヘドロやゴミがたまり、悪臭がして生き物はいません。

人間も自然も一部。基本同じです。

すごく痛いと言われる尿管結石に私は何度もなっていましたが、氣を専門的に使えるようになり、ピタッと止まりました。

また、風邪の治りがとても早くなったり、平熱が上がったりなど、その恩恵は数え切れないほど受けてきています。

患者様には、心身の不調やトラウマ、スポーツイップス、うつ病などから元気になられた方がたくさんおられます。

本格的に氣の流れを良くしてあげるのは、確かにいいことですのでオススメいたします。

今回は、そういうものに頼らず、氣の流れを良くする生活習慣をいくつかご紹介いたします。

 

・緑の多いところを散歩する

・深呼吸する(呼吸はエネルギ-の交換ができる)

・心身の疲れを取りのぞく

・適度な運動

・セルフツボ押し

あれ?ふつう・・・。

どれも氣がどうだとか関係なく、当たり前のことばかりですよね。

裏を返せば、それだけ氣というのはずっと身近なものなのです。

氣は戦前、「手当て療法」として日本人に人気のあった健康法です。

元々馴染みが深かったのですが、戦後、西洋医学に移行し一度影が薄くなっていたのです。

元々、人は氣を使える潜在能力はあるのですが、使わずにいたので、錆びているようなものですね。

中国の「気功」は耳にしたことがある方多いと思いますが、日本発祥の「レイキ」は実は世界では超有名です。

より専門的に「氣」の流れを良くして、健康に役立ててみたい方はこちらをご覧ください。

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※「レイキって何?」

https://www.kokoro-michi.com/subconsciousness.html

※「レイキがなぜ新型コロナウイルス対策に良いか」の理由

https://www.kokoro-michi.com/result4/1708.html

以上、当院のレイキ専門サイトより抜粋

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