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新型コロナウイルス対策や、免疫力を一段高めるために、様々な視点から健康によい習慣を取り上げております。

5月は営業日が少なく、施術でお役に立てる機会が少ないために考えた企画です。

1つでも多く実践していただければと思います。

丹田を意識して歩く

【マスクを手放す日まで】vol.16

本日は16回目。今日から後半戦ですが、今回は「丹田」です。

転びやすい方、下半身に自信がない方にとても効果的です。

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「丹田を意識して力強く歩く」

「丹田」とは、古代中国で生まれた言葉です。

不老不死の薬に「丹」薬というのがあり、「田」でそれを産するという意味があります。

丹田をうまく意識するようにすれば、様々な健康効果があると言われています。

丹田呼吸法とか丹田の筋肉を鍛えるなどですね。

今回ご紹介するのは、「丹田を意識して下半身を強くする方法」です。

これを利用すれば、別に鍛えていなくても、転びにくくなり、とても下半身が安定するようになります。

スポーツする方、ご年配の方の健康法、膝や股関節を痛めている方などに良いです。

「丹田って、詳しくは知らないけど、聞いたことはある」という方が多いと思います。

丹田は、氣のツボのようなものであり、ここに意識を集めることで、健康が活性化するという場所です。

場所は、お臍より5センチ下がった箇所から、背骨に向かい5センチお腹の中にあります。

MRIで撮っても何も映りませんので、「丹田は下っ腹あたり」と覚えていてください。

 

では、丹田をうまく利用する方法です。

イタリアなどで大活躍した日本人サッカー選手も、この丹田をうまく利用されているそうです。

小柄なのに激しく競り合っても、フィジカルで全然当たり負けしないのは、この丹田のおかげだとか。

もちろん丹田あたりの筋肉をしっかりトレーニングした賜物ですが、一般の方でしたら、意識一つで安定さは手に入れられます。

<丹田をうまく意識する方法>

「何もしていない状態」と「丹田を意識した状態」を比べると、一目瞭然です。

2人1組が分かりやすいですが、1人パターンも後程ご説明いたします。

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<2人でする>

Aさんは、足を肩幅に開いて立ちます。

Bさんは、Aさんの30センチ右側に立ち、左手でAさんの右肩あたりを強めにググっと押します。

始める前に実験の内容をAさんが必ず知っていてください。

Aさんは、よろけて足元がその場でキープできなくなるくらいだと思います。

身体のどこかに痛い箇所がある場合は、控えめにしてください。

次に、Aさんにして頂きたいことがあります。

Aさんはまた足を肩幅に開き、こうイメージしてください。

1.目を瞑って、丹田(下っ腹)に飲料水タンクがあるイメージを持ちます。

2.そこに蛇口がついていて、ひねると股関節と膝を通り、両足の裏から水がチョロチョロ流れるのをイメージします。

3.今度は蛇口がどんどん開いていき、水がジャブジャブ勢い良く、お腹のタンクから足裏へ流れるのをイメージします。

4.ジャブジャブの音が周りの人にも聞こえるくらいのイメージできたら終了です。(ここまで約1分)

そうしたら、Bさんは先ほどの要領で、またググっと同じ力で押してください。

Aさん、Bさん、どうでしたでしょうか。

Aさんは、最初より下半身がしっかりして、全然動じなかったのではなかったでしょうか。

「Bさん、さっきと同じ力で押した?」とも思いますよね。

Bさんは、さっきより手ごわかったと思います。

これが丹田を意識する方法です。

<1人でする>

相手がいない分、少し感覚を研ぎ澄ませて行ってください。

「片足立ちで屈伸する」「椅子から片足で立つ」など下半身が不安定になりやすい設定で行います。

まずは、普通にやってみて、ご自身がヨロヨロしそうな状況を確認してください。

そのあとに、丹田水タンクで足裏から水チョロチョロ→ジャブジャブをイメージします。

完全にイメージできたら、同じ動きを行ってください。

イメージは慣れるまでは1~2分くらいかけた方がいいですが、慣れれば30秒もあれば十分です。

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この方法は次のような方に、よりフィットすると思います。

・普通にウォーキングを楽しみたい方に

・ケガを予防して元気に年を重ねたいご高齢の方に

・膝や股関節に不安がある方に

・スポーツのパフォーマンスを上げたい方に

下半身のケガは、運動量の大きな制限につながりやすいです。

その結果生活レベルも大きく低下し、体の機能やメンタルも影響を受けてしまいます。

それをきっかけに、ずっと生活水準が下がってしまう方もおられます。

できれば大けがもなく、足腰元気がいいわけですが、それは別に筋トレやストレッチや準備体操などでもいいわけです。

ただ、身体を動かす前に、まずは「丹田」を意識すると、色々安定しやすくなります。

ぜひトライして習慣づけてみてください。

運動を習慣化して、丹田も意識できたら相乗効果が強そうですね。

 

マスクを手放す日まで ~過去記事~

vol.1 休むときは心身ともに全力投球で

vol.2 交感神経のピークは15時を目指そう

vol.3 できていることに焦点をあて感謝する

vol.4 なるべく良い気分でいる

vol.5 散歩やウォーキングの相乗効果の出し方

vol.6 コロナ情報に触れる際の意識のあり方

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vol.8 コロナ後の良い未来をリアルにイメージ

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vol.14 感情の大切さがわかる実験

vol.15 脳科学、量子力学のおさらいクイズ

vol.16 丹田を意識して力強く歩く