ワクチン副反応朝日新聞記事

これからワクチン接種される方に少しでもご参考になればと思います。
「ワクチン副反応による体の負担をいかに少なくするか」

先日ブログでもご報告しましたが、モデルナワクチンの2回目が終了し、副反応はこんな感じでした。

・発熱は最高36.8℃

・頭痛なし

・体の節々の痛みと体の重さ

寝ころがっていると楽な程度でした。「抗体ができているんだな、ありがたいな」と感じられる程度で済みました。接種翌朝から15時くらいまでは、食事以外ゴロゴロしていましたが、夜のサッカー日本戦は熱く応援することができました。

「モデルナ2回目接種後の8割の人に37.5以上の発熱がある」と報道がありましたね。(8/6朝日新聞)

「8割以上に高熱」とはかなり高い数値です。若い方が拒むのもわかる気がします。
脳科学的に、肉体と意識(脳)は密接な関係があります。例えば、力が入らないと思ったり、言葉にすると、面白いように100%の方がすぐに筋力の変化に出ます。(当院講座でのワークにて)。
私の意識法などが、いろいろな方のお役に立てればと思います。
「8割に高熱」という情報は、もちろん大切な情報ですが、とらえ方によっては、不安や恐怖を感じ「自分もそうなるんだな」という先入観につながり、自ら強い副反応に近づいていってしまうようなものです。
副反応もほどほどで済み、スムーズに抗体ができたらいいですよね。
「どういう意識などで接種を迎え、その後どう過ごすのがベストか」簡単なポイントをご紹介します。
1.不安や恐怖心には蓋をしない
2.打てることに感謝し結果に執着しない
3.接種後2日後くらいの良いイメトレをする
4.打たれた後、身体になじみ調和されることを本気で味わう
などです。
最近ご案内しました「無料メルマガ健康法」の6/15に更新した内容が、コロナワクチンの副反応をどう減らすか、を脳科学的に特集したものです。
これからワクチン打たれる方はぜひ一読されてみてはいかがでしょうか。ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
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ワクチンが必要ない世の中に早くなりますように。