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整体 レイキ 症例成果報告

腕を組むと肩がこる

肩こりの大きな原因の一つとしてある「猫背」

背骨が歪んでいたり、肩が内側に巻き込んでいたり
(内旋肩)、姿勢を維持する筋肉が疲労して、良い姿勢
をキープできなかったり・・・など。

それにさらに「腕を組むくせがある」と、余計肩こりは
ひどく慢性的になる傾向にあります。

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2月に初めて来院されたSさま(20代女性/会社員)は、
この腕組みくせが強い傾向にありました。肩の内旋も
特に右側が強く猫背の自覚もあり、家族にもよく指摘
されていました。

お仕事も外出や出張等が少なく、基本社内でのデスク
ワーク。昼休みや通勤で座れる時は腕組みしている
ことが多いとのこと。

腕を組む動作が長いと、背中が丸くなり背筋がずっと
伸ばされてしまうので、その時間が長くなると背中の
血流が悪くなりコリ固まってしまいます。

さらに、この姿勢は猫背をより強調した姿勢なので、
頭を体より前でどうしても支えてしまい、首や肩の
筋肉の疲労も早く強くなります。


腕を組みたくなるのは、肩がこっていて腕の重さを
支えるのがきつく、組むと楽という理由もありますし、
腕を組む動作は心理的に、何かの防御態勢にあるとき
というケースもあるので、その話もご参考までに少し
させて頂きました。

〇背中~肩~首の深部までコリ固まってガチガチに
 緊張していたので、まずは全て丁寧にほぐす

〇肩の内旋をストレッチやほぐしで改善し、腕を組ま
 なくても楽に良い姿勢がキープできるようにする

〇またどうしても組みたいときは、がっつり深く組む
 のではなく、緩めに組むようにする

〇昼休みや電車内、家で寝るときなど、デスクワーク
 で常に手の甲が上に向いていて、肩の内旋を助長
 しているので、手のひらを上にしてリラックスする


このような内容を中心とした施術を数回行い、併せて
生活習慣の修正をアドバイスさせていただいたところ、
Sさまは、以前のような頭痛や吐き気などがほとんど
起きなくなり、肩こりもぐっと楽になりました。

なかなか施術を受けられない方も、姿勢改善から
ぜひトライしてみてください。



「自己分析ストレスなし」は怖い

精神面と肉体面の両面あって、コインの表と裏のように
密接なつながりがあり、どちらもあり過ぎるのは
出来れば誰もが避けたいのが 「ストレス」。

ストレスはあるんだけども、自覚があるかないかは
また別問題
になります。「そんなものない」という方が、
同僚や友人や家族にいらっしゃいますか?もしいらっしゃる
ならば、次のどれかにきっと当てはまるはずです。

〇少々強気に言っている
〇自分にそう言い聞かせている
〇あるけどほぼゼロということである
〇本当に全くないスゴイ人だ
〇実はあるけど気付いていない  


色々考えがあると思いますが、一番気を付けたいのは
一番下だと私は考えます。先日テレビでタレントが人間
ドッグで検査する企画があり、変わった機械を使った
自律神経の健康度チェック
をやっていました。

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基準値が0.8~2.0で、それ以上だと交感神経過剰、
それ以下ですと、副交感神経過剰となるそうです。
ザキヤマさんの番です。

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キャラなのか、素なのか分かりませんが、「こんな人生も
いいな」と思えるほど、楽しそうで陽気で羨ましい面もあり
ます。元々は生真面目な性格で大人しい性格というのは
以前拝見したことがありますが、どうなんでしょうね。

そんな「自己分析ストレス全くなし」のザキヤマさんの結果。
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なんと10人の中でも断トツの悪い数字!医師も驚くほど
交感神経が過剰に働いていました
。常に興奮状態で
テンションがいい意味で高いのかと思いきや、いくつか前の
検査の胃カメラでは「慢性胃炎」がしっかり見つかって
いたので、この結果は予測してはいたのですが驚きました。

ストレス無さそうな人が一番ストレスあって、ストレスあり
そうな人が、意外に自律神経のバランス良かったり、人は
見た目では判断できないことを改めて分かりました。

これは当院にお越しになる方も例外ではなく、ストレス
が少なさそうな方が、ため込んで体調崩されていたり
ということが、たまにあります。

ストレスを溜めこまないことが大事なのは、改めてお話
するまでもありませんが、自覚がない方は、自分が何に
対してストレスがあるのかを知ることがとても大切
で、
ストレスへの対策や付き合い方の手も打てるのでは
ないかと思います。







大勢の前で話すとき緊張する

60代男性で会社経営されている方です。
≪このコーナーではお名前を伏せさせて頂きます≫

大変長くご利用いただいている方です。お仕事柄、
大勢の前でお話する機会がちょくちょくあるそうですが
そのたびにひどく緊張して上手く話せないとのこと。


私からはそんな印象は全くないのですが、このご相談を
伺ったとき、意外に感じたのを覚えています。

昔は、口の中が乾くくらい緊張して滑舌が悪くなったり
上手く話せなかったそうで、そこまでではなくなったけど
お年を重ねて経験を積まれた現在でも、根本はすごく
緊張してしまうとのこと。

「これが本当だったら、妻の高所恐怖症も治してもらおう」


とレイキ(氣)のエネルギーを送るのを依頼されました。
大勢の前で話す機会が毎週あるわけではないので、
「施術」と「本番」のタイミングが、合うのを待っていました。

そういうこともあってか、実は「本番」2回は効果が今一つ
だったのです。ですが、3回目のとき、急に効くようになり
ました。具体的にどう効いたのか知りたかったので、
伺ったら、いつものように緊張しかけるんだけど、
その度にスーッと平常心に戻り落ち着いたとのことです。

「いいねー本当に効いちゃってますよー」


とご報告いただいています。4回目も同様。もう大丈夫だと
思います。これまでは、徐々に効果を発揮したり、1回目
の後からすぐに効果がハッキリしているパターンばかり
でしたが、こういうケースもあるのかもしれません。

奥様は高所恐怖症で、飛行機での旅行がNGです。
確かに、ご旅行のお話は新幹線と車ばかりでしたので、
飛行機がOKになれば、色々楽しみも広がります。
お役に立てればいいなと思います。




若返りに大切な関節

先日、中日の山本昌投手がテレビに出ていました。
2015年のシーズン中に50歳を迎えるそうですが、
勝利をあげれば高齢投手での世界新記録だそうです。

で、番組ではその秘訣を解説していたのですが、
肩関節と股関節 の柔らかさを重視しているよう
でした。見ていると確かにとても柔らかい。昨年の試合を
見ても、とても50才近い人には見えない体の動きです。

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「しなやかに、ゆったりと」

が怪我しない、若くいられるキーワードだそうです。
私ももちろん同感です。以前にも当講座で、特集を
組んだことあるのですが、肩関節と股関節は人間の
体の中で一番可動域が広い関節です。

「関節の可動域が広い」というのは、あらゆる
方向に動かすことができるということです。ですが、日常
生活がパターン化されている方の多くは、この関節の
動き方も最小限になってしまいがちで、いつの間にか
「関節が硬い人」になってしまうのです。

また、この2つの関節以外にとても大事な関節があります。
それは、背骨と骨盤です。肩や股関節は日常生活で
動かしている感覚はありますが、背骨と骨盤はあまり
ないと思います。ですが、歩いているときも、背骨はぐにゃ
ぐにゃ複雑に動き、骨盤も股関節や背骨と連動し忙しく
動いているのです。

関節は動かさなければ、硬くなり、この4つの関節が硬け
れば、動きはぎこちなく硬苦しい感じになり、かっこ悪く
老けて見えますし、体の痛みやコリも起きやすくなります。
これを「老化」と一言で片づけるのは、何か違和感を
感じるのは私だけでしょうか。

たまに、20代の若い方でも、「なんでこんなに背骨や
股関節が硬いの?」という方も来院されたりしますが、
5年後10年後を想像すると、職業柄、アドバイスしたく
なってしまうのです。

20代で硬い人もいれば、60代で柔らかい人もいます。
硬い関節でもちゃんと柔らかくなります。
「関節を柔らかくする」ということは、「その関節を支え
動かす筋肉を柔らかくする」
ことが一番の近道です。
ストレッチ体操でも筋肉や関節は、ある程度柔らかくなり
ますが、筋トレや運動のやり過ぎは逆に硬くなるので、
注意も必要です。

*2015年、中日は応援しないと思いますが、山本昌選手
  は応援したいと思います。



トリガーポイントの人気の秘密

「トリガーポイントの施術ができる所を探してきました」

と、遠方から来院される方もいらっしゃるくらいトリガー
ポイントの施術には人気と定評があります。裏を返せば
それだけトリガーポイントを正確に施術できるマッサージ
店や整体などが少ないということでもあるのですが・・・。

当サイトにトリガーポイント(筋肉の硬結)の記事を多く載せ
ていますが、マッサージや整体などをはしごしたけど、なか
なか楽にならず、結果「トリガーPが良いらしい」とたどり着き
ご連絡いただくパターンの方が多いようです。
今回はまた角度を変えて、より分かりやすくお話します。

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東洋医学と西洋医学で考えた場合、ツボ(経絡)は東洋、
トリガーPは西洋になります。

ツボは全身に約350ヵ所ほどあると言われていますが、
実はツボの70%が、トリガーPと一致します。押さ
れた時 「あーそこそこ!」 とイタ気持ちよく響くことが
あると思いますが、トリガーPも感覚的にはそういう場合が
多く、ただ、押された感覚は人それぞれです。

よだれが出てしまうほど気持ちがいいと感じる方
もいます。これはトリガーPを刺激されることで、消化液
(唾液)の分泌が活発になるからです。施術後、胃腸の
調子が良くなるのも、これが理由です。

また、トリガーPがより悪い状態で、そこを押されると
痛かった箇所にズーンとイタ気持ちよく 響いた
りします(痛みの再現)。その後、つらい部分
がグッと軽くなり、身体から無駄な力が抜け
スッキリ楽になります。


イメージとしては、押されている時は「ウッ」と体に
少し力が入るのですが、離した瞬間「ハァ~・・・」
と大きく息を吐いて、力がスーッと抜ける感じでしょうか。

どちらも副交感神経(リラックスする神経)が強く働いた
ためにおきる現象ですが、筋肉性の痛みやコリやしびれは
ほぼ全てこれで解決するほど即効性が高く、大きな効果も
見込めるのも特徴です。

文章にしてしまうと、どうしても頭で理解してしまいがち
ですが、実際、ご自身のお体で受けていただくと、
すぐに「これか~」と体感していただけるのも好評の秘密
だと思っております。



肩が痛くて腕があがらない

初めて来院されたAさま(60代男性)は
体操やダンスのインストラクターをされています。

1か月ほど前、肩周りのストレッチをしていたら捻ったか
何かで肩を痛めてしまいました。とある接骨院に2回
行かれたのですが、痛い所をひたすらグリグリされて、
余計挙がらなくなってしまったそうです。また腕にしびれ
が出るようになり、なんとかして欲しいとのことでした。


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改善する上で大事なことがあります。

1番目は、肩だけでなくどこの痛みも同じなのですが、
どのような動きの時にどこが痛いのか、逆にどの動きが
可能なのかなどをしっかり分析することが大切です。

肩は(屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋)の6つの
動きがあり、これらを複合して動かすことが多いです。
例えば野球の右投げのピッチャーが振りかぶるときは
(外転伸展外旋)の3つの動きが合わさったものです。

「肩が挙がらなくて痛い」 場合でも、色々あります。
Aさまの場合、外転(真横に挙げる)屈曲(前に挙げる)
外旋(外側にねじる)、この3つの動きに痛みを感じ
可動域がかなり悪くなっていました。

2番目に、施術はそれぞれの動きを担う筋肉のトリガー
ポイント(痛みを引き起こすコリ)に正確にアプローチをして
いくことが大切です。

3番目に、患部を正確にひたすらほぐせばいいものでは
なく、ある程度の効果がつかめたところで、深追いしない
ことがスムーズに改善するコツです。

他院で痛くなってしまった要因は、直接見たわけではなく、
Aさまから伺った話から想定したものになりますが
 〇単純に痛いところを長時間もんでしまった
 〇可動域を考えずに施術してしまった

ということが考えられます。筋肉の悪い部分(トリガー
ポイント)を正確にほぐす技術力、可動域を見極める
ことのできる知識力(見立て力)、患部にかける時間
を見極める経験力
、が大切なのではないでしょうか。

1回目の施術後、耳にぴったりくっつくほどは無理でしたが
だいぶ上まで挙がるようになり、大変喜んで頂けました。
次回は1回目後の変化を伺いつつ、できるだけ早く痛みなく
自由に挙げられるよう頑張りたいと思います。



落ち込んでしまいやすい

40代の女性でパートでお勤めの方です。
≪このコーナーではお名前を伏せさせて頂きます≫

12月末までに、レイキ(氣)のご説明を皆さまにする
ために、ホームページとほぼ同じ内容の印刷物をお渡し
しましたが、1月からお困りごとやお悩み事がある方を
中心に、皆さまに「レイキ+整体」の施術を行っています。

「先生、レイキをお願いしたいんですけど」 とご相談いた
だいたのは、3年以上ご利用いただいている方でした。

〇すぐに落ち込みやすい
〇何かとすぐにストレスを感じやすい


ということでした。元々お仕事や家事などで、肩こりが
起きやすく全身疲労のため、全体的なメンテナンスの
施術をご希望されていましたが、早速いつもの整体に
レイキを追加しました。

2週間に1度お越しになる方ですが、次回来院されたとき
「気持ちが安定して落ち込むことはなかったです」
と喜びのご報告をいただきました。

〇落ち込む頻度が、以前よりずっと少なくなる
〇落ち込み方が、以前よりずっと軽くなる
〇ストレス源が以前よりあまり気にならなくなる
〇落ち込んでも回復が早くなる



このように変わってくるはずですが、今回はたまたま落ち込む
機会が少なかった可能性もあります。落ち込み方には当然、
頻度と程度があり波もある
はずです。もう少し続けて経過を
見て、ご相談しながらより的確に効くようにやりましょうね、
とお話しいたしました。

私もそうですが、誰しも落ち込むことはあると思います。
大事なのは、まずはそれを長引かせないことですよね。
また、ストレス源が増えたり、その影響力が強まり
悪循環に陥らないようにすることが大切だと思います。

これまで自律神経の疲れで大変苦労されている方々と
多くお会いし感じているので、お困りの方には
その2点をしっかりフォローさせて頂きたいと思います。



あせり症

40代の女性で会社員の方です。
≪このコーナーではお名前を伏せさせて頂きます≫

かれこれ8年以上ご利用頂いている方です。
年末に「氣」のご案内をさせて頂いたら、とても興味を
持っていただき、年明けから整体と併せて行うように
しました。その際、こんなご相談をお受けしました。

〇すぐに焦ってしまい早口でまくし立ててしまう
〇何かに追い詰められているような感じになる
〇せっかち
〇そのせいか肩につい力が入ってしまう


という内容でした。お仕事柄、色々会社を周り、限られた
時間の中で大事な話をしないといけないようなのですが
気が付くといつもこのような状態になってしまい、困って
おられました。

年明けの施術で、全て良くなるような内容で行ったところ
次回の施術で早速良いご感想が聞けました。

「おかげ様でまず焦る感じはなかったですね。でも、
今まで焦っちゃうのが当たり前だったから、なんか
慣れなくて不思議な感じですね。でも落ち着いて
しゃべれるようになったかな。」


慣れてこられて、接する方々に落ち着いた印象が
普通になるといいですね。職場の同僚でいつも腹が
立って、注意する方がいるとのことですが、その方
にも落ち着いて優しく話すことができて、その点も
良かった、とのことでした。

8年以上ご利用いただいていましたが、今回レイキを
するにあたり、このようなご相談を初めて頂戴し、
すぐに対処できたのは、かなり画期的でした。

「こんなことは良くなるの?効く?」 という疑問が
ございましたら、いつでもご連絡ご相談、お待ちして
おります。トップページの「問合せ」からでもOKです。



腸と食物繊維 (後編)

2種類の食物繊維を摂りましょう

食物繊維が体にいいのは、よく知られていますが
「2種類あってバランスよくとるべき」ということは
あまり知られていません。消化されないのは同じですが、
体の中で働き方が大きく変わります。
ご存じでなかった方は、ぜひしばらくお試しください。

【水溶性の食物繊維】
腸内細菌は水に溶けやすい食物繊維を好み、それらを摂ると、
腸内で発酵しやすくそれをエサにする腸内細菌が元気に活動
を始め、腸内細菌の数が増え、良い環境になります

昆布やワカメなどの海藻類、コンニャク、豆類、ニンジン、
ゴボウ、キャベツ、納豆、オクラなどネバネバ食品など。

【不溶性の食物繊維をとる】

水に溶けない食物繊維は、人間の消化液では消化されません。
その代わり、水分を吸収して膨らむ性質があるので、腸内に
たまった食べカスや細菌の死骸、腸細胞の死骸などをからめ
とりながら大便を作っていきます

豆類やオカラに豊富、パセリ、ニラなどの香味野菜、しいたけ
などのキノコ類、切干大根などの乾物類など。

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腰の筋肉やお腹が硬くて、腰が歪んだり腰痛の方は、
腸の血流や神経の流れがあまり良くない傾向があります。

せっかく栄養素を努力して気をつけても、腸の働きが鈍った
ままでは、もったいないことです。

下部胸椎や上部腰椎などから腸への神経が出ていますが
そこの歪みをとったり、筋肉をほぐしたりすることで、腸への
神経の流れが正常になったり、仰向けでお腹周りをゆっくり
もみほぐすことで、消化器系の血流を良くし、働きを正常に
する「腸もみ」施術も有効です。

当院ではこのような取り組みも行っております。



腸と食物繊維(前編)

たまには、食生活からの健康にも触れておきます。

第2の脳である腸は健康にとってとても重要


人間の臓器で一番最初に作られるのは腸というのはご存じ
ですか?植物でいえば根っこに当たり、第2の脳(脳死にな
っても消化器(小腸)は動いている)と言われたり、免疫機能
を担う細胞の70%が腸にあり、健康にとって重要な所です。

最近は 『腸内環境を整えましょう』 などとあちこちで
特集されたりしていますよね。ヨーグルトを食べたり手軽な
腸内健康法はありますが、胃酸でほぼ死滅したり、自分に
あう乳酸菌探しが難しかったりします。私は善玉菌のエサで
あるオリゴ糖は摂ったり、悪玉菌を増やさない食生活は意識
していましたが、恥ずかしながら、以前はその程度でした。

そこで第6の栄養素と言われている食物繊維の登場です。
以前は単に便通がよくなるくらいにしか思われませんでしたが
今はその重要性が注目されています。
食物繊維は腸内細菌の最大の好物です。腸内細菌には
善玉菌、悪玉菌日和見菌がありバランスと量が大切
と言われています。悪玉菌も悪者扱いされがちですが、実は
O-157を退治したりなどの番兵役でゼロになったら健康を保て
なくなるほど重要な役割があります。

腸内細菌の全体量を増やせば自然と善玉菌も増え、
腸内環境が安定し、健康を保ちやすくなります。


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便の量少なくないですか?


日本人の便の量が昔と比べ、かなり少なくなったと言われて
います。日本人は、戦時中、アメリカ兵が日本人がしてあった
便の量で兵の数を見誤ったと言われるくらい多かったそうです。

芋などの食物繊維を昔は多く摂らざるを得ない食生活環境
だった反面、現代の日本人が、5大栄養素(タンパク質、
炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)をいつでもバランス良く
摂れるようになったのは、とても恵まれた環境なわけですが、
食物繊維の摂取量が大きく落ち込んでしまったわけです。

ちなみに「便の量」=「食事の量」ではありません。
せいぜい「食事の量」は便の量の3分の1で残りは、
「腸内細菌の死骸や腸内のゴミ」なので、便の量が多い
人は腸内細菌が多く、食物繊維を多く摂取している
と言えるのです。

・・・・後編に続く



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