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整体 レイキ 症例成果報告

外反母趾でも痛みなく歩きやすく

70代の女性Tさま。日頃は、腰痛を中心とした
お身体全体のメンテナンスを行っています。

定期的にケアさせていただいておりますが、
片方の足の親指が、以前からかなりの外反母趾です。
外を歩くときに痛みが出ることがあるので、
靴選びの際も、なんでもいいと言うわけにもきません。

外反母趾は、ご存じ、女性に多く、足の親指が外側に
変形してしまい、だんだん悪化していく傾向があります。
歩くときの痛み、靴をはくと感じる痛み、炎症が起きてしまうと
座ってても痛みを感じる場合もあります。

外反母趾で曲がった関節を、元に戻すのは困難ですが
痛みをやわらげ、歩きやすくすることは十分可能です。


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足の指と指の間(4ヶ所)に、手の指(4本)を入れ回す、
という外反母趾の人が、セルフでできる体操をやっていますが
痛みが軽減する一定の効果を感じることができました。

ですが、足首からオレンジのラインまでがガチガチに
硬くなっていました
。足首から先というのは、小さな骨
が沢山集まって形成されていて、それに伴い関節も
沢山あり、関節を動かす筋肉も多く存在します。

ですので、外反母趾そのものの動きを付けたりなどの
調整も不可欠ですが、次の3つも欠かせません。

1、足首より先の関節の可動域を広げる
2、足首より先の筋肉を柔らかく柔軟性を高める
    (1、2、で足のアーチを復活させる)
3、身体全体の重心を体の中心に戻す

施術後、ずいぶんと足首から先が柔らかく動かせる
ようになりました。重心が身体の中心をキープして
歩くことができると、歩き方も自然と変わります。
それは、外反母趾の進行を予防したり、歩行時の足の
疲れや痛みの発生も減らすことができるのです。

ちなみに、ちょっとオチがつくようですが、
T様というのは私の母のことでした。失礼いたしました。



整体師の武器?

人の感覚器には、目、鼻、耳、舌、皮膚があります。
その中でも、目からの情報に頼ることが多く、
「約80%が目から」 と言われています。

整体で施術する際も、当然、目は大切ですが、手技療法です
ので、 皮膚からの情報、正確には「手のひら、指、肘」からの
情報がより重要なため、一般の方々と比べ、かなり感覚器として
発達している気がしています。
トリガーポイント(筋肉のコリ)ひとつとっても筋繊維から
伝わってくる一見見逃してしまいそうな細かな情報も
逃さぬよう、集中してきた結果
なのだと思います。

料理人の方は、鼻と舌というように、職業によりそれぞれ
発達させる感覚器は異なるのでしょう。
そして、試したことはないですが、こんなこともきっと可能です。

当院を日頃ご利用いただいている皆さまは、当然何度も
お身体をみさせて頂いているわけですが、例えば、
目隠しした状態でも、全体的な骨格や背骨の状態、
筋肉の付き方などを、手のひらの感覚などで、どなたの
お身体か言い当てられる自信があります。

まー、実際には、こんな機会は訪れないのですが、「目」からの
情報だけに頼り過ぎない、皆さまから伺う「耳」からの情報に
頼り過ぎない、というのはとても施術家として大切で不可欠

なのです。

一方、いつもご利用頂いている方とは対極である
初めての方は、当然、初めてお身体の状態をみさせて
いただくので、「目と耳」からの情報の比重は高まり、
「手」と合わせバランス良く、施術に役立てております。

施術履歴をお聞きしています

施術前に伺う情報はとても大切です。
初めてご利用される方に、ご症状について伺うのは当然
ですが、改善する上で、実は大変参考にさせて頂いている
ことがあります。 それは、施術履歴です。

整形外科、接骨院、整骨院、マッサージ屋サロン
鍼灸(はり、きゅう)、整体、カイロプラクティック・・・・
当院にお越しになる前に、どんな施術を受けられた
ことがあるかないか。

当院にお越しいただく、きっかけの一つに、他院さん
からの流れでというのが結構あります。結構多いのが、
「どこそこ行ったけど全然良くならないから」。

ケースは色々ですが、そういう履歴を伺うだけで
なぜ、改善しなかったのかが、よく分かりますし
いろいろなものが見えてくるものです。

なぜかと言うと、先ほど挙げたそれぞれの施術院には
それぞれに施術の特徴と傾向がハッキリしているからです。

「どういう施術を受けられたか」「だから良くならなかった」
 がこの情報だけであらかた分かります。

〇筋肉をほぐす時間が、短すぎたり部分的すぎてしまう
〇骨格の歪みや関節の動きまで意識していない
〇物療に頼り過ぎている感がある
〇自律神経のバランスを意識していない
〇技術的にかなり未熟な可能性がある


などが、改善しなかった理由の多くです。
念のため、受けられた施術内容をお聞きすることで、
改めて確信することも多々あります。

もちろん、それぞれの施術院での利点も多いと思いますが
改善しなかった場合、このどれかにほぼ該当します。
裏を返せば、これを実践すれば、改善に向かう可能性
が高くなる、ということも言えます。


なんだか、上から目線的な発言に聞こえますが、そうではなく
それぞれの専門(得意)分野があり、住み分けしているのだと思います。
例えば、当院では脱臼や骨折などは完全専門外というように。
また当然、当院より優秀な施術院は、いくらでもあるでしょうし、
私もまだまだ上を目指しております。

全く何も受けたことがない方もお越しになりますが
そういう方は、施術慣れされていないので、
安心してお任せいただけるよう、施術前に
分かりやすくご説明させていただいております。



それ、予告ぎっくり腰ですよ

予告ぎっくり腰 ってご存知ですか?
たぶんご存じないと思います。なぜなら私が作った
言葉だからです。でも、これが一番端的なんです。

ぎっくり腰には、「軽め」と「重め」がありますが、
軽めをやった後、いつの間にか痛みが消えて
「あー良かった」と思ってたら、数日後とかに重め
の本気のやつを発症してしまうことが多い

ので、そう名付けました。

何でこんなことが起きるかと言いますと、
当コ-ナーでもご説明したことがあるのですが、
「なおった」「なおらない」が、痛みが「ある」「ない」で
判断しがちだから
です。

ぎっくり腰になる方は、例外なく腰周辺の筋肉の張りが
強く、それに伴った歪みもあるものです。

痛みというのは、その部分から脳に痛みの信号を
送っているのですが、その痛みの信号が消えたから
と言って、腰のその張りや歪みが、完全に自然消滅
することはほとんどないのです。


なので、痛みだけ消えて、似たような生活習慣で
また腰に負荷がかかると、予告通り、重めぎっくりに
なる仕組みです。

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5年ぶりにご連絡をいただいたMさま(50代男性)。
「先生、腰やっちゃいましたー。
   明日って、どこかみて頂ける時間てありますか?」

ぎっくりなので、早めに見せて頂くのが一番です、
幸い、翌日の午後に1枠空いていたので、ご案内しました。
軽症でした。発症は1週間前。半分くらい痛み改善
されていました。

施術後は、完全に痛みが消え、腰の強い張りが
とれたのを実感されて、とても喜んでいただけました。
翌週、再度別の症状で来院されることになりましたが、
念のため、キネシオテープを張り、お帰りいただきました。
もう大丈夫だと思います。

予告ぎっくり後、痛みが消えた後の「急な運動」とか
「無理なお仕事」「寝不足」などの、危険キーワードには
十分お気を付けくださいね。



両手両足のしびれ

手のしびれ、足のしびれ、多い症状です。
だいたい片側どちらか、足か手どちらかで、つまり、
両手両足4本のうちどれか1本だけにしびれを感じる
という方が90%以上
です。

当院でお越しの方は、おかげ様でしっかり改善されて
いますが、確率は低いのですが、脳疾患などの可能性も
あるので、何もせず放っておくのは、あまり好ましくありません。

胸郭出口症候群や筋肉のコリ(トリガーポイント)が原因
のことが大変多く、これらは比較的、早く改善します。

20代の女性Hさま。
2週間前から両手両足がしびれる、とご来院されました。
さきほどにもありましたように、4本しびれていたので、
これまでの経緯、しびれる箇所、しびれ方、お顔の表情、
お体の動き、から判断させていただき、当院で改善する
可能性が高いと判断し、施術に入りました。

お仕事(デスクワーク)が大変お忙しいようで、休日出勤も
されるとか。その大変さが筋肉の張り方にハッキリ表れていました。
どの程度の期間で良くなるかの判断は、「1回目の施術後」
と「次回来院時」のしびれの感覚によります。(当院基準)


両手両足なので、施術内容もどこかに絞ることができず、
どうみても数回は覚悟していましたが、1回目の施術後
に一応すべて消滅していた
ので、一安心。これで
大まかな目途はつきました。
そして1週間後に2回目に来院された時も、消滅したままで
結局それからはしびれは消えたまま
でした。
1回で消えたのは、年齢からの回復の早さと、まだ症状が
出て2週間しか経過してないことが大きかったようです。

ただし、しびれに限らず、強い症状はどれも脳で感じるまでに
お体がそうなってもおかしくない状況(歪みや筋緊張)に
変化してきているものです。
おぜん立てが揃っているような
ものです。

なので、症状が取れたばかりでも、またちょっとしたきっかけで、
またひどくなる可能性もあるので、原因箇所だけではなく
関連するところもしっかり施術し取り除くこと必要です。

Sさまは、しびれ以前に、肩こりや頭痛や腰痛なども元々あるので、
重点はそちらに移動していますが、引き続きメンテナンス
させていただいております。



一見分かりにくい股関節の歪み

歪みのチェックは、何も施術前だけとは限りません。
実際は、施術中に患者さまのお体を細かく動かしながら
チェックし、歪みの原因となる緊張した筋肉をほぐして
正しながら進めていくことの方が多いです。
(あくまでもほぐしの流れで、歪みのチェックをしているので
  皆さまはたぶん気づかれていません)

というのも、歪みというのは、体をまっすぐな状態でチェック
するのが基本なのですが、それでは痛みの原因となっている
歪みが発見されないことが多々ある
からです。

また、施術前に歪みのチェックにやたら時間をかけるのは
施術者の独りよがりだと思っています。なので、あくまでも
スマートで効果の高い施術を心がけています。

そんな中、仰向けで股関節を動かして歪みをチェックすることが
ありますが、股関節の詰まった歪みが判明したり、また左右差も
分かることがあります。



久々にお越しになられたMさま(30代の女性)。
右側のお尻(臀部)、太もも裏、股関節前側の痛み
来院されました。お話を伺うと、

〇2週間前から、歩くときや階段上り下りでの痛み
〇痛みがだんだん強くなってきている
〇痛みをかばっているので歩き方が変
〇ジョギングを始めたことくらいしか、原因わからない


ということでした。
「お尻から足の痛み」といえば、簡単に浮かぶのが
「坐骨神経痛」です。腰部での坐骨神経がなんらかの原因で
流れを阻害され、その神経領域に症状がでるあれです。

でも、「坐骨神経痛ではないだろうな」というのは
痛み方の特徴のいくつかで違うとすぐに気づきました。
神経系の痛みではなく、筋肉系のもっと単純な痛みです。
右側の股関節が詰まっているのが原因でした。

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股関節の詰まりも1種類ではないですが、今回のは
股関節をお腹側に曲げる(足をお腹側に曲げる)筋肉の
張りと硬縮が原因で、大腿骨が引っ張られ、歪んでいました


この歪みの影響は、椅子に座っている時、歩いている時に
体のバランスが大きく崩れる傾向があります。
この歪みは体をまっすぐな状態だけで、調べても
分からない歪みの一つです。

もちろん、この部分だけが今回の不調の原因ではないので、
その他関連する部分の施術も大切ですが、この部分が
抜けたらなかなか楽にならない所でもあります。

この歪みになったら、必ず今回のような症状が出る
とは限らず、その方の生活習慣や行動パターンで
痛みの出る部位や感じ方も変わります。

ちなみに、当院にお越しになる前、念のため病院で
レントゲンを撮られてきたそうですが、特に異常は
なかったそうです。

原因がはっきりしていたので、3回の施術でほぼ解消しました。
しばらくお休みしていたジョギングも、「そろそろ復活したい」
とのことなので、次回以降その経過をみていくことになりそうです。
また、ジョギング楽しくできるといいですね。






やる気や集中力、弱っていませんか?

女性の方々に圧倒的に多い肩こりの悩み。
「肩がこっていない状態がどんなだか分からない」

なんて方も少なくありません。もちろん肩こりに限らず、
頭痛、首の痛み、背中の痛み、腰痛、手のしびれ、などなど
お困りレベルが高ければ高いほど、生活への支障をきたします。

ただ、お仕事や家事などの最中、肩などの不快感が
あっても、やる気や集中力がそれに勝れば、気になら
ないので、誤魔化しもききます。

集中力ややる気をそがれるレベルに達すると、
それはかなり苦痛であり、その分ストレスも大きくなります。

趣味ならば、しばらく休むこともできますが、趣味を休んで
しまうのも、心のゆとりや日々の楽しみがなくなる ので
長期に渡るのは、皆さまとのお話の中で、あまり良くない
ことだと感じています。

仕事や家事は、なかなか休むこともできないのが、つらい
ところだと思います。でも、お休みするわけにはいかず、
自分が結局頑張り乗り切るしかないので、つらいところ
なんだと思います。

そういう方は、休日、一日休んでいても沢山寝ても、
出勤の日の朝、あまり変わってないのではないでしょうか。

そんな状態で頑張っても、能力でこなしなんとか補うことは
できるのでしょうけど、頭は意欲的だけど体がついて
いかない、体がきつくて頭が働かない、など仕事や
家事の作業効率は間違いなく下がってしまいます。


鎮痛剤や湿布薬などに "切り札" として頼るのは致し方
ないのでしょうが、予防のために服用したり、常時服用
するのは、それも体に負担をかけるだけです。
「そんなのは分かってるよ!」 と理解しつつも、つい
手が伸びてしまう方も結構多いのではないでしょうか。

踏ん張りがきかなくなる。  その前に。  です。

当院では、肩こりや頭痛がなくなった、楽になった、
可動域が広がったという、表面的なことももちろん大切に
しておりますが、今回お話させていただいたようなことを
より大切なことと意識して、施術にあたらせて頂いております。



旅行中の膝

前々回の 「鵞足(がそく)の痛み」 のその後です。
鵞足とは、膝の内側を指しますが、
お孫さんの抱っこが続き、痛くなってしまった70代の女性。

有りがたいことに、私の施術を信頼していただき、お付き合いが
10年ほどになるのですが、普段は、肩こり、首の疲れ、全身疲労
をケアされに2週間に1度お越しいただいております。

元々、変形性膝関節症をお持ちで、長いお付き合いの中、
何度か痛みがでてその都度ケアしていたのですが、
今回はお孫さんの体重増から来る「抱っこによる膝痛」でした。
そして、10日間ほどのかなり遠方への海外旅行直前でした。

「旅行先で痛くなってしまわないかしら。それが心配・・・・」
幸い、炎症は起きていないようでしたので、下半身や膝周りを
中心に3回施術し、念のためテーピングして、ご旅行へ。
 (海外旅行行かれる前は、毎回念のためテーピングしてました)

そして、ご旅行後。「全然、問題なく帰ってこられました。」
とのご報告を受け、ホッとしました。
痛みがなかったので、膝のお話よりも、ご旅行の土産話に
花が咲いてしまいましたが、痛みはなくても筋肉の張りは
それなりに出ていたので、しっかりケアさせていただきました

  (↑痛みの予防には実はこれがとても大切です!)

お孫さんの抱っこ時の、上げ下ろしで膝を痛めないコツを
もう1度レクチャーしておきましたが、また痛くなりませんように・・・・。



疲労困憊の方の体感変化

先日、2年ぶりにお越しになった30代の女性 N さま。
「お久しぶりですね。」と笑顔でのご来院でしたが、
相当疲労を溜めこんでおられました。

・左腕のしびれと痛み
・首と肩のコリ痛がひどい
・腰から背中にかけての痛みで、仰向けで寝られない
・足のむくみと冷えがひどい
・睡眠がかなり浅く何度も目が覚めてしまう 
  ほか

しびれと腰痛の優先度が高いのを踏まえ、施術をスタートしました。
下半身のほぐし5~6分、上半身全体を5分くらい、ほぐしていた
ところで、電話が鳴ったので、対応終え戻ってくると

N様 「なんだかすごく楽になったみたい」
私  「え?まだ始めたばかりですよ(笑)。掃除に例えるなら
    道具用意しただけで、これからですよ。」

疲労がピークに達している方には、たまにあることなんです。
疲労は、数値で表せませんし、他人の疲れを代わって体感
することも不可能ですよね。

疲労がピークに達している方というのは、例えが正しいかは
分かりませんが、背中に10キロほどの重り をいつも背負って
生活しているような感じなんです。


徐々にその重りを増やしていった(疲れを溜めていった)
ので、背負って生活しているのがいわば普通の状態。
感覚が慣れてしまい、その重大さが分からなくなっています。


そんな方が重りを3キロ減らしたら、うんと体は軽く感じます。
でもまだ7キロ背負って体はきついはずなんですよね。
でも、すごく身体は軽く感じてしまうという矛盾。


逆に、疲労を溜めこんでない方が、10キロの重りをいきなり
背負わされたら、「こんな疲れている体は嫌だ」とすぐに
外したくなります。ずっと10キロ背負ってた方が、一度0キロを
体感されたら、それは体が宙にフワフワ浮いているような
感覚なのかもしれません。

人間、1年中重りを0キロにすることは不可能ですが、
一年中そんなものを背負っていたら、体調は優れないはずですし、
生活の質は低下し、気力も低下、病気の元になりかねません。


話は戻り、N さまの2年ぶりの施術後、とても喜んでくださいました。
施術はお体の負担や好転反応が出過ぎることを考え、あえてかなり
セーブしたものにしましたが、十分すぎるほど「良くなった」と実感
していただけました。もちろん、重りはまだまだですが、その辺り
のご説明もさせていただき、納得されてお帰りになられました。

現在3回の施術が経過したところですが、各症状かなり改善され順調です。



鵞足(がそく) 膝の痛み

日に日に重くなるお孫さんを抱っこする機会が多く
最近、膝を痛くされた70代の女性の方。

痛いところは、膝の内側の少し下です。ここは
「鵞足(あひるの足は3本)」 といい、股関節の方から
膝に伸びる3つの筋肉が、集合してくっついている場所です。
膝の内側のあたりが、ちょうど「あひるの足」のような形をしています。

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IMG_4280.jpg
あひる足はわかりにくいですが

薄筋(はくきん)
縫工筋(ほうこうきん)
半腱様筋(はんけんようきん) 
 この3つです。

なんでここが痛くなってしまったかと言うと、10キロ近い
お孫さんの抱っこする際、「抱っこする時」と「下ろす時」に、
膝と股関節を曲げ、支えながら行います。

この時に、この3つの筋肉にすごい力を入れるわけなんですが
自分の体重よりはるかに重い負荷をかけ、上げ下ろしを何度も
するわけですから、ここの筋肉が硬く緊張してしまったのです。

ここの痛みは、 膝の痛みでも一番多いところ です。
ジョギングする方、ウォーキングする方もたまに痛くなります。
単に鵞足の3つの筋肉が過緊張して痛いだけなら、
そこを重点的に下肢の筋肉をほぐせばすぐ痛みは消えます。

ただ、その痛みを抱えたまま、同じ生活パターンを過ごしていると
鵞足腱炎(がそくけんえん)に悪化する場合も
あるので、気を付けなければなりません。

幸いこの方は、炎症が起きてはいなかったので、下半身の筋肉を
重点的にほぐし、股関節と膝の関節の可動域を広げました。
痛みはすでに消えて楽になっていたのですが、念のためキネシオ
テープを貼りました。抱っこ生活は当分続きそうなので、しばらく鵞足の
メンテナンスは必要のようですが、お孫さんの上げ下ろしするときは、

肘をたたんで、なるべくご自分の体に近づけた状態
ですると、腰と鵞足への負担が少ない
(体から離れれば離れるほど負担が大きい)
 
ことをアドバイスさせていただきました。
ぜひ、子育てママも気を付けてくださいね。


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