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整体 レイキ 症例成果報告 肩甲骨の最近のブログ記事

肩甲骨が硬い人(3)

肩甲骨がすごく硬くなって全く動かない方、それなりに硬くなっている方、
そして、肩甲骨がすごく柔らかい方、色々な方がお見えになります。

【肩甲骨が柔らかい人の特徴】
患者様が、横向きになっていただいて、施術するととてもよくわかります。
私が肩甲骨の内側から、親指以外4本の第2関節まで入れ、体をそのまま
グッと持ち上げることができます。(ちなみに気持ちいいと感じます)

【肩甲骨が硬い人の特徴】
上記と同じようなことは勿論できません。指先も全く入らない状態です。
また「肩甲骨上腕リズム(*)」も働かず、腕がキレイに動かず、不自然な動きです。
首や肩が背中の方から硬い感じが自分でもわかる場合もあります。

(*)肩甲骨上腕リズム
・腕を横に30度上げるまでは、肩甲骨は動かない(0度)。
・腕を30度~90度上げるまでは、腕の角度に対し半分動く。
  (例)腕を60度上げれば、肩甲骨は30度上がる(2:1の法則)
・腕を90度以上上げるときは、比率は(1:1)になる。


<50代男性会社員の方>
肩や首や背中の疲れ、右腕が40肩気味で調子悪い。 最近ゴルフの後、決まって右肩、
右腕、背中が痛くなる。 寝る時に背中が苦しくて、仰向け寝×。 右下寝も痛くて×。
うつ伏せか左下で寝ている。


この方はもちろん、肩甲骨がほとんど動かず、びくともしない状態でした。
肩甲骨についている筋肉は全部と言っていいほど、ガチガチに緊張して
柔軟性がなくなっていました。こういう方は決して珍しくないですが、
比較的ご年齢の上昇に比例して多いでしょうか・・・。

ここまで来ると、一つ一つの筋肉全部のトリガーポイント(筋硬結)に対して、
効果的に全部ほぐさないと始まりませんが、それだけでは足りません。
なぜなら、肩甲骨についている筋肉は、背骨など近くの骨にもついて
いるからです。関連している骨(関節)も同時に柔らかくしないといけません。


そう考えると、その先にはまた筋肉でつながっているので、結局全身やるのが
ベターになるのですが・・・・。

それと、副交感神経をしっかりと働かせるような施術も、同時に必要です。
不活性がちな副交感神経を施術で高めてあげることで、抹消血管は自然に拡張する
ので、筋肉の血行は回復し、筋肉は柔らかくなるものです。

いつも負荷がかかりやすい方が、肩甲骨周りの筋肉を、常に柔軟にキープするのは
難しいかもしれませんが、簡単な体操をひとつ。

【肩甲骨を柔らかくする体操】

肩を回す運動ってありますよね。腕をぐるぐる回す運動です。これは肩関節が
メインで動いているので、あまり肩甲骨には効果ありません。

まず、肩甲骨上腕リズム(*)に習い、腕を30度にあげる。
そして肩関節は全く動かさないで、肩甲骨を回す。背中を回すような感じです。
これをレクチャーすると、皆さんだいたい肩関節が動いてしまうので、少し慣れが必要です。
背中を鏡で映しながらしてみたり、反対の手で肩を押さえつけると
分かりやすいかもしれません。そして腕を、60度、90度でも同じことを
できればよりいいですね。



肩甲骨が硬い人(2)

肩甲骨は他の骨から独立していて自由で柔軟性のある骨ですが、反面、
周囲を全て筋肉で覆われているので、コリの影響を受けやすいのが特徴です。

blgg42.jpg


「肩甲骨あたりが、だるい、重い、痛い、苦しい、こる、イタだるい・・・」など
ご自身でも 「あ、これは肩甲骨が原因かな?」 と自覚できるような症状から
肩、背中、腕、首、脇など、直接肩甲骨と関係してなさそうな離れた場所にも

つらさを感じることは非常によくあります。

肩甲骨は骨なので、肩甲骨を動かそうとしたり、姿勢を維持しようと
するときは、肩甲骨についている筋肉に力を入れることでできます。
そして、肩甲骨についている筋肉は、一日中何かしら働いています。
意識的にも、無意識にもで、それほど使用頻度の高いところです。

それらの筋肉のどれかが、仕事や家事や趣味などで、
静的負荷(じっとしている姿勢によるストレス)や動的負荷(体を動かしているストレス)
がかかりすぎたり、これに精神的なストレスが加わると、より疲労して血流が悪くなり、
緊張状態になるとします。少し緊張している程度ならいいですが、
ひどくなると、筋肉がガチガチにこり固まる状態になります。

すると筋肉というのは、硬くなると、骨(関節)を引っ張って柔軟性を無くし
歪ませ、そこで固定させてしまいます。首がこると、首が回しにくくなるのと同じです。

その筋肉が、肩甲骨の動きを止めてしまい、肩甲骨を支える他の筋肉が
ストレスを受けやすくなり、緊張しやすい状態になるのです。


<例>
肩甲骨の内側(背中)の筋肉が硬くなり、肩甲骨を引っ張ると、カバンを持つとき、
デスクワークのとき、寝るときなどに、肩甲骨の上(肩)や、肩甲骨の外(腕や脇)の
筋肉に力が入ってしまうパターン。筋肉は基本多くを同時に使うので、こんなに
分かりやすいシンプルなパターンはありませんが・・・。

つまり、肩甲骨に絡むいくつかの筋肉の緊張硬化がスタート地点となり、
じわじわと緊張硬化の範囲を広めて、肩甲骨の柔軟性がなくなり、可動域が
どんどん狭くなって、同時に歪んでいく仕組みです。それは、はじめは一部分
のコリであったのが、どんどんつらさの範囲が広がっていくことを意味します。

次回は実例をお出しして、簡単な体操を説明してみようと思います。


肩甲骨が硬い人(1)

左右に1つずつある肩甲骨。

首や肩のこり、背中の痛み、腕が挙げにくい・・
・など
一見、肩甲骨なんてあまり関係なさそうな症状までも、意外と大きな原因に
なってたりと、肩甲骨は影響力は大きいのはご存知ですか?

肩甲骨が硬くなっているのが原因で、痛みやコリや違和感などを感じやすくなる
範囲は実はかなり広く
、それは、意外と知られていない事実。

肩甲骨は、ヒザみたいに、がっちり骨と骨が噛みあった関節がなく、
実は、周りにある筋肉に囲まれている(包まれている)おかげで、保持されています。

つまり、肩甲骨の周り360℃、全部筋肉なんです。裏側(カラダの内側)もです。
なので、「肩甲骨周りの筋肉」と言っても、その種類はこんなに・・・。

棘下筋(きょっかきん)
棘上筋(きょくじょうきん)
肩甲下筋(けんこうかきん)
広背筋(こうはいきん)
三角筋(さんかくきん)
肩甲挙筋(けんこうきょきん)
大円筋(だいえんきん)
小円筋(しょうえんきん)
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)
僧帽筋(そうぼうきん)
小菱形筋(しょうりょうけいきん)
大菱形筋(だいりょうけいきん)
前鋸筋(ぜんきょきん)
小胸筋(しょうきょうきん)


これらが複雑に折り重なり、肩や背中や腕などについています。
聞いたことある名前、きっといくつかありますよね。
どの筋肉も肩甲骨に付着していて、それぞれ大事な役割があります。
例えば、この3つ。

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肩甲挙筋
  ・・・「肩甲骨の角」と「首の背骨」をつなげています。
寒さで首をすくめるとき、肩に荷物をかけているとき
          
大・小菱形筋 ・・・「肩甲骨の内側」と「背中の背骨」をつなげています。
顔を洗うとき、上の荷物を下におろすとき

大円筋
・・・「肩甲骨の外側」と「上腕」をつなげています。
歩いて腕を振るとき、女性が下着をつけるとき

これは簡単な例、この3つの筋肉だけでも、肩甲骨は大忙しです。
続きは次回に。



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