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整体 レイキ 症例成果報告 プロポーションの最近のブログ記事

小顔矯正の是非から見えること

2016年7月1日の朝日新聞朝刊にこんな記事が。

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「頭部や顔の骨のゆがみやズレを矯正して
小顔にするのは、医学的根拠なし」という内容です。

私もこの業界が長いので、その存在を知り、情報も
多く入ってきました。小顔矯正には主に「骨格矯正」と
「筋肉調整」という2つのアプローチ方法があります。

実は、数年前、結構高額の小顔矯正セミナーに参加した
ことがありますが、そこは骨格矯正ではなく、あくまでも
表情筋のほぐしとリンパの流れの改善での小顔矯正に
とどまっており、内容も納得できるものでした。

結局、施術メニューに入れるのは、見合わせたままですが、
ずっと以前から行っている【顎関節矯正+表情筋のほぐし】
のみを行っております。上顎骨と下顎骨で構成する顎関節は、
咬筋を始めとした表情筋への影響力が大きく、顎が正しく
可動する方は顔の表情も豊かになりやすく、表情のバランス
もよくなり顔色も良くみえます。

「根拠なし」は致し方ない結果に見えますが、違法やウソは
論外として、あくまでも、利用される方が効果に対し、どれ
だけ納得されるかが、現場では一番大事な気がいたします。
現に小顔の頭蓋骨矯正で納得されている方も多いでしょうし。

当院が行うレイキヒーリングも、日本の医師会(西洋医学)
には当然認められていませんが、欧米では国が認めている
ところも多いのですから。カイロプラクティックも同様です。
何が正しくて何が誤っているかなど、過去、現在、未来
で大きく変わっていくものです。

誤解を恐れずにいうならば、根拠あるなしにかかわらず、
法制化されているか否かにかかわらず、もう一つ加える
ならば、認知度、知名度のあるなしにかかわらず、
人対人で、利用される方にとって、どれだけメリットがあるか
ないかが、一番評価されるべきではないでしょうか。




女性にはウエルカムな副産物

ときおり、女性の美意識の高さに、
改めて気づかされることがあります。

先日、初めてお越しいただいたKさま(20代/女性)。
お仕事の疲労をかなり溜められ、特に上半身がきつく
一杯一杯とのことでした。お仕事中もそのせいで、
支障をきたしているとのことでした
ので、上半身の筋肉
を中心にじっくりほぐし、歪みの調整を一部行いました。

初めてお体をみせて頂く際、色々改善点に気づくもの
ですが、それが多い場合、一度に全部できるわけでは
ありません。Kさまの場合、現状のつらさを考えると、
「とりあえず今の最悪の状態から解放することを最優先」
という施術内容にさせていただきました。

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施術後、とても楽になっていただいたようでした。
現状では良しも、私の中ではまだまだでした。というのも
深部の筋肉の張りも残り、他の改善点もあったためです。

「とりあえず、これでだいぶ楽になると
思いますが、少し様子をみてくださいね」


とお話し、次回は2週間後にご予約いただきました。
実はKさまのお母様からのご紹介で来院されたの
ですが、その数日後、お母様が来院されたとき

「娘がお尻が小さくなったと喜んでました」

というお話を聞きました。もちろん、お身体が楽になった
ことも喜んでいただけたようですが、実はプロポーション
の改善が一番嬉しかったのかも?と印象を受けました。

骨盤周りの筋肉をほぐし骨盤バランスを整えたため
起きた"副産物"ですが、実はこういうことはちょくちょく
あるんです。男性は基本ないですが、女性は多いです。

【お体の不調を改善する施術】
【体のバランスやスタイルを良くする施術】


この2つ、目的は明らかに違いますが、
施術そのものは実はほとんど変わらない
のです。

整体やカイロは、筋肉の張り、関節の歪み、骨格バランス
が悪くなっている状態を正しい元の状態に戻すのが
基本的な方針ですので、お体の不調を取りのぞいた
結果、姿勢や歩き方がキレイになったり、顔のむくみ
がとれたりお尻が小さくなったりするのです。


もちろん、体の不調は大してなく、初めから美容系の
改善目的の施術を希望される方もおられます。
女性は年齢問わず、美意識が高い方が多いですね。

だいぶ昔の話ですが、お体が楽になったことを喜んで
頂く方が嬉しく、副産物のご報告を頂くとがっかりして
いた自分がいましたが、今は「一石二鳥で喜びが倍!」
で感動していただくことにも、とても喜びを感じております。



重心を意識しすぎないで歩く

60代のMさま(男性/会社員)。
「ぎっくり腰になりそう」と、義理のお母様のご紹介
で来院されました。腰痛以外には、毎朝、右膝の
違和感が何年もあり、起きたとき、必ず手でさすって
慎重に起きているとのことでした。

パッと見、お体のバランスが明らかに悪かったので、
チェックしたところ、下の絵のように骨盤の左右の高さ
(ウエストの高さ)で左側が3センチ上がっていて
さらに右足が短く、アンバランスで右側重心
でした。
これなら痛みや違和感がでてもおかしくありません。

IMG_1451.JPG

おかげ様で腰痛は、2回の施術でほぼ違和感も消え、
膝も以前より軽くなったと喜んでいただけたのですが、
歪みが戻りやすい感じを受けたので、そうならない
ように、生活習慣でのくせをなおすなどのアドバイスを
させて頂きました。そんなご説明の中、Mさまが

「右に重心かかっているなら、左に重心かけて
歩くように気をつければいいのかー」


とおっしゃるので、「それは絶対にしないでくださいね」
とご説明いたしました。その理由は2つあります。

1、
歪んだ状態を歩き方で補正し歩くことは、他の痛みを
誘発させたりする
可能性も高く、効果もないからです。
歪みは色々な筋肉が引っ張りあって起きている現象
なので、それぞれの筋肉を微妙に調節しながら生活
するというのは不可能
なんです。

2、
整体の後は、体のバランスが整い、筋肉や関節の可動が
柔軟になっているので、施術後は普通に歩けば自然と
姿勢よく歩けるもの
です。よく歪みの強い方に施術した
後に、立った時の足裏の感覚をその場で感じていただく
ことがありますが、正しい重心バランスは足裏で結構
実感できるものです。

当院にお越しいただいている方は、ぜひそのように
自然体で歩いていただくのが良いかと思います。

そうでない方は、軽くお腹に力を入れ、足の親指側で
踏み込むように、少し歩幅も大きく・・・など、歩き方
の基本スタイルはありますが、あまり意識しすぎると
かえってぎこちなくなるので、気を付けてください。

私の立場からになってしまいますが、まずは整体で
バランスを整えて、自然に姿勢よく歩ける感覚を
1度体感されることをオススメいたします。



若返りに大切な関節

先日、中日の山本昌投手がテレビに出ていました。
2015年のシーズン中に50歳を迎えるそうですが、
勝利をあげれば高齢投手での世界新記録だそうです。

で、番組ではその秘訣を解説していたのですが、
肩関節と股関節 の柔らかさを重視しているよう
でした。見ていると確かにとても柔らかい。昨年の試合を
見ても、とても50才近い人には見えない体の動きです。

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「しなやかに、ゆったりと」

が怪我しない、若くいられるキーワードだそうです。
私ももちろん同感です。以前にも当講座で、特集を
組んだことあるのですが、肩関節と股関節は人間の
体の中で一番可動域が広い関節です。

「関節の可動域が広い」というのは、あらゆる
方向に動かすことができるということです。ですが、日常
生活がパターン化されている方の多くは、この関節の
動き方も最小限になってしまいがちで、いつの間にか
「関節が硬い人」になってしまうのです。

また、この2つの関節以外にとても大事な関節があります。
それは、背骨と骨盤です。肩や股関節は日常生活で
動かしている感覚はありますが、背骨と骨盤はあまり
ないと思います。ですが、歩いているときも、背骨はぐにゃ
ぐにゃ複雑に動き、骨盤も股関節や背骨と連動し忙しく
動いているのです。

関節は動かさなければ、硬くなり、この4つの関節が硬け
れば、動きはぎこちなく硬苦しい感じになり、かっこ悪く
老けて見えますし、体の痛みやコリも起きやすくなります。
これを「老化」と一言で片づけるのは、何か違和感を
感じるのは私だけでしょうか。

たまに、20代の若い方でも、「なんでこんなに背骨や
股関節が硬いの?」という方も来院されたりしますが、
5年後10年後を想像すると、職業柄、アドバイスしたく
なってしまうのです。

20代で硬い人もいれば、60代で柔らかい人もいます。
硬い関節でもちゃんと柔らかくなります。
「関節を柔らかくする」ということは、「その関節を支え
動かす筋肉を柔らかくする」
ことが一番の近道です。
ストレッチ体操でも筋肉や関節は、ある程度柔らかくなり
ますが、筋トレや運動のやり過ぎは逆に硬くなるので、
注意も必要です。

*2015年、中日は応援しないと思いますが、山本昌選手
  は応援したいと思います。



骨格(関節)調整の効果

骨格の歪みが改善されると、体のバランスが良くなる
のは広く知られていますよね。

「骨格」の主役は、「背骨と骨盤」ですが、肩や肘、股関節や
足首なども立派な骨格ですし、歪んだり硬くなったりもするのですが、
今回は「背骨と骨盤」に限定してみます。

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(黄色いヒモのようなものは神経の模型図です)

早速、骨格調整で期待できることをあげてみます。

1、体のバランスが整う

姿勢が良くなる、猫背が良くなる、歩き方がキレイになる
骨盤や肩の高さなどが揃う、力が入りやすくなる、
無駄な力が入らなくなりリラックスできる、
スポーツの成績があがる、など

2、関節の可動域が広がる

体が柔らかくなる、怪我しにくくなる、筋肉の代謝がアップする、
怠けてた筋肉も働くようになり、脳への刺激が増え、脳が活性化する、など

3、筋肉へかかる負担が減る

筋肉の緊張が緩む、痛みや疲労が起きにくくなり、溜まりにくくなる、など

4、内臓や筋肉との神経伝達が良くなる

消化機能が高まる、生理痛が楽になるなど
内臓機能が改善される、運動神経(知覚神経も)が良くなる、
内臓の代謝がアップする、自律神経が整う、など

5、椎間板への負担が減る

椎間板は消耗品でなるべく長持ちさせたいもの。そんな
背骨と背骨の間のクッション機能が高まり、ヘルニアが
起きにくく、無理がかかりにくくなる

6、未病を防ぐ

脳と組織の神経伝達が100%に近づくことで
自然治癒力が高まり、病気になりにくくなる


以上、簡単ではございますが、具体的に述べてみました。
項目はもっと絞れるのですが、少しでも分かりやすく
感じて頂ければ幸いです・・・。

あと、ほとんどの方が、整体やカイロの骨格矯正に対する
イメージというのは、「1~3」までだと思うので、こんな可能性
も秘めているということを知っていただく良い機会かと思います。



足の長さが違う

体の歪みを気にされて、整体行かれる方は多いのでは
ないでしょうか。そして、検査してきっと言われることが多いのが

「足の長さが違いますね」

骨格の歪みで最もよく言われるものの一つです。
主に骨盤の 仙腸関節 の歪みがもとで起きています。
 (過去に足の骨折をされた方は、左右差がでることがあります)

ご自身ですでに 「気づかれている方」 もいれば
かなり長さが違うのに  「気づいていなかった方」 もいます。

例えば、【左足の長さが2センチ短い】 とします。2センチ短いということは、
左足だけ薄いサンダルを脱いで生活しているようなものです。
でも実際にそんなことすると、違和感があり過ぎて、とてもじゃないけど、
そのまま一日いるのは無理です。体がおかしくなりそうです。

ですが、だんだんとそれ以外の骨格の歪みで補ったり
だんだんと腰やら背中など特定の筋肉を緊張させて補ったりで
悪い意味で、全身のバランスをキープしてしまうので、
「なんとなくおかしいとは思っていた」 方はいますが
気が付かない人の方が多いのです。


その状態が勝手に改善されることはないので、そのまま
生活を続けていると、さらに足の左右差がひどくなったりします。
もちろん、足の長さの違いにも個人差はあります。

〇セーフティゾーン  0~0.5センチ
〇イエローゾーン   1~2センチ
〇レッドゾーン    3センチ以上
 
(5~6センチの方もまれにいます)

3センチ以上の方は、明らかに歩き方がおかしいのが分かります。
5センチ違った方は、びっこ引かれて坐骨神経痛をお持ちでした。
セーフティゾーン程度なら運動などで改善可能です。


じゃあ、そんなに骨が歪んでいるの?

という風に思われがちですが、実はそうではありません。
下の骨盤画像の仙腸関節の歪みは、せいぜい2~3ミリです。

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関節の2~3ミリのずれで、そんなに足の長さが?!

と思いますよね。それは、その歪みによって
左右のお尻や足の筋肉の緊張の差=足の長さの差 が表れるのです。

では、足の左右差を正しくする方法ですが、街中を歩いていて
よく思いますが、実は、世間一般で「骨盤矯正」が一人歩きしすぎています。
・骨盤の歪みさえ調整すれば、ダイエットできる
・骨盤の歪みさえ調整すれば、全ての歪みがなおる

これは極論です。キャッチコピーとしてはいいかもしれませんが、
理論的に考えれば、すぐに誤りだとわかります。

骨盤の歪みを整えるだけではダメです!

〇下半身の筋肉の緊張
〇股関節の緊張
〇腰や背中の筋肉の緊張
〇首の歪み

なども深く関与していることが多いので、足の長さの根本原因によりますが
これらを一回の施術で同時にする必要があります。

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ちなみに当院では、ディバーシファイドテクニックといい、カイロプラクティック
の専門技術によって【直接矯正】する方法と  【筋肉をほぐしながら矯正】
する方法を、人によって使い分けています。

姿勢が悪いから歪むのか
歪んでいるから姿勢が悪いのか

どちらも正しいですし、人それぞれなのですが、
姿勢がいいに越したことはありません。できるところから意識しましょう。





姿勢の法則

良い姿勢、悪い姿勢 ってあります。

姿勢にまつわる色々な法則をちょっとご紹介。


良い姿勢が無理なくできている人は、体の不調が少ない。
良い姿勢を無理してしている人は、体の不調が多く、悪い姿勢がくせになっている。

良い姿勢が自然にできている人は、見た目もキレイで楽そうだし、実際楽である。
良い姿勢を無理に作っている人は、見た目もぎこちなく、長続きしない。
つまり、結局悪い姿勢で落ち着く。

悪い姿勢にすると、体の不調は気にならなくなり、本人的には楽になるが、
はた目には、苦しそうに見える。そんな矛盾が生まれる。

しかし、そんな矛盾は長持ちせず、悪い姿勢が楽なのはその時だけである。
悪い姿勢で楽になる人は、楽でいられる期間は短く、やがて、
不調の程度がだんだん他の部位に広がりやすく、強くなる。

姿勢が悪いから、体が不調になる。
体が不調だから、姿勢が悪くなる。


どちらも正解。ニワトリが先か卵が先かのようなものです。

悪い姿勢の原因はいろいろ。

骨格が歪んでいる。
可動域が少なくなった固い関節。
姿勢を維持するための筋肉が緊張し、柔軟性がない。
姿勢を維持するための筋力が不足している。
悪い姿勢がくせになって頭にインプットされている。

そしてなぜか、

姿勢の良い人ほど、仕事や家事がはかどりやすく、見た目も美しく、顔色もよい。

姿勢の悪い人は、心がだらけやすく、仕事や家事の効率が悪くなりやすい。
見た目はもちろん悪く、全体的に血行が悪い。
              
            (注: あくまでも統計的に感じた個人的な感想です)        

当たり前ですが、姿勢ってやっぱり大事ですね。



Q. 「歪みをなおしたいのですが?」(2)

歪みを直すには、歪みを引き起こしている原因
の筋肉
をほぐせば良いわけです・・・・基本。

ただ、施術はそんな単純にはいきませんが・・・

ちなみに先ほどの40代の男性。
どんな施術で歪みをなおしたかと言いますと・・・

○直接歪みを引き起こしている筋肉をほぐす
○また、その筋肉に連動している筋肉をほぐす
○あくまでも全身でバランスを取るので、全身をほぐす
○固まりかけた関節を正しい可動域まで動くように広げる


結果、座ったときの痛みはほとんど無くなっていました。
ボキボキはしませんでした。なんでしなかったか申しますと、
ほぐしたらキレイに戻ったからですね。ほとんどの方がこのパターンです。

ただ、ボキボキ矯正もプラスした方が、良いと判断する場合もあります。
それは、私の経験による感覚的なものと、理論的なもの両方です。
望んでる人もいれば、望んでない人もいますので、あくまでもご相談に
よりけりで、歪みの矯正方法を色々なやり方で対処しております。

詳しくはトップペ-ジの【カイロプラクティックとは】をご参照ください。
「歪みを直す」ことへの疑問が、少しでも解消されましたでしょうか。

ちなみに筋トレなどで、筋肉量増やしたり、運動したり、ストレッチすることで、
ある程度歪みは予防できます
が、やはり限界があります。
体に歪みが複数ある場合や、痛みや強い張りを伴っている場合の運動は、
症状や歪みを悪化させる場合も多々ありますので、ご注意くださいね。

そのほかの歪みに関するご質問をあと2つ。

Q. 「歪みはまた戻るの?」

答えは、「戻りやすい歪み」 と 「戻りにくい歪み」 があります。
一度調整すれば、戻らず正しい状態をキープしていける場合と
少し続けて調整する必要があったり、生活習慣を変えたり、
ストレッチを覚えていただいたりする必要がある場合です。

Q.「じゃあ、ボキボキする意味は?」

実はたくさん意味があります。
ディバーシファイドというカイロプラクティックのテクニックなのですが、
必要なときにはオススメしています。

・歪みを直す
・背骨の柔軟性を高める(固まった関節をゆるめる)
・自律神経の調整をする
・ゲートコントロール(痛みの軽減)
・ミオトーム(筋肉の神経支配)を刺激し、筋肉を瞬間的に緩める など

ちょっと難しい点もあり、今回掘り下げてのご説明は省きますね。
話を広げ過ぎてしまった感があるので、この辺で終わりにしようと思います。




Q. 「歪みをなおしたいのですが?」(1)

「骨盤の歪みが気になる」
「歩き方がなんだか変」
「鏡見ると肩の高さが違う」
「ヒザが曲がったまま伸びない」
「座っているといつの間にか体が捻じれている」

などなど、ここではとてもご紹介しきれないほど、歪み調整のニーズは高いです。
歪みをなおすには・・・・イメージ的には、やはり

ボキボキ! 「はい、直りましたよ。」  でしょうか? ですが、

背骨や骨盤をボキボキしただけでは、実は歪みはなおりません。
正確には、直りきらないと言った方が正しいでしょうか。

理由は簡単です。


私もこの世界に入りたての頃は、ボキボキ(アジャスト)すれば骨格は正しく戻るんだ、
とシンプルに思っていましたが、実際は違っているのに気が付きました。
歪みを正す、キレイなバランスに戻すには、実は 筋肉の調整がとても大切 です。

「筋肉の調整」 と言うと、堅苦しく分かりづらいですが、
「筋肉のほぐし」 ならどなたでも分かりますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先月初めて来院された、40代の男性。

腰と右の坐骨あたり(お尻の下のゴリゴリする所)の痛み
・整体や接骨院を何カ所か試したり、何回か通ってみたりした。
・結果、一向に良くならず、だんだん痛みがひどくなってきている。
・どこかで 「骨盤が歪んでいる」 と指摘された。

座った状態を見せていただくと、明らかに、右のお尻に体重がかかっていました。
それ以外の歪みチェックもしたところ、骨盤の歪みと腰椎の捻じれ がありました。
さて、こういう方の場合、どうしたら歪みと痛みがなくなるのでしょうか?

イメージ画像
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骨格の歪み=関節の歪み です。骨と骨が連結しているところを
関節といい、関節は動くためにあります。

「骨格(関節)のどこどこが歪んでいる」 というのは、その関節を挟む
どちらかの骨が、正しくない位置に少しズレている、ということです。


一応念のため、 「変形」は「歪み」と違うのでごっちゃにしないでくださいね。
ヒザが加齢とともに軟骨がすり減り変形してしまうのも、見た目は
歪みっぽいですが、歪みは一時的なものの方が多いです。

筋肉の血行が悪くなり、硬くなって緊張が強くなると
その筋肉がついている関節を引っ張ります。


回りくどくなりましたが、これが一般的な歪みの発端です。



歪みが歪みを連れてくる(3)

歪みの連鎖がある場合、痛みの根本原因が分かりにくくなっています。

例えば、40代の主婦のAさん。
「左の肩~背中のコリが最近ひどく、痛くなってきて寝る時も結構つらい。
この辺は何度かマッサージでもんでもらったんですけど、帰るとすぐ戻っちゃうんです。
座っているだけでも苦しい感じがする」


こんな方が以前がいらっしゃいました。美容室で「凝ってますね」とはよく言われるが
実際、肩がつらくなるようなことはほとんどなかったということです。
お話している中で色々な生活習慣の改善の必要性も考えられました。

・表面だけのマッサージで、深部のコリまで取りきれてなかった
・マッサージのポイントそのものがズレている

という単純な理由で楽になっていなかった場合は別ですが、
実際は、せっかく色々受けたのに良くならず、当院にお越しいただいた方の多くは
このような単純な理由が原因です。背中や肩をほぐしながら、感じた印象をお聞きすると

「それ筋肉ですか?そんなとこ押されたのは初めてです」


とおっしゃったので、Aさんも例外ではないようでした。実際、
①肩や背中の筋肉の緊張はとても強かった のを覚えています。
ですがそれ以外に、お身体のバランスを拝見させていただいたところ、
②骨盤の右側が上がっている(右ウエストが高く見える)
③腰~背中の背骨が左側にねじれている(上半身が回れ左、している)


という歪みがハッキリ見られました。

家でパソコン触る時、食事中に観るテレビの位置などの習慣で
そうなったと思われますが、そのため、左肩が机と離れてしまったり
左手でお茶碗を持つなどのとき、無理な姿勢になったりして
今回のつらい症状が出たと思われます。

なので、「肩や背中のほぐしや肩甲骨を柔らかくする」 などの直接つらい部分を
しっかり元の状態に戻してあげる施術は大切なのですが、

その部分だけですと、翌日にはつらさは逆戻りすることも多いので、
当院では、必ず、①だけはなく、②、③の根本原因まで正しい状態に改善しております。

つらい原因はつらい部分と離れたところにある場合もあるのです。
連鎖すればすれほど、根本原因がつかみづらくなりますし、
歪みの連鎖もパターンに収まらないことも少なくない   
のです。


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