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整体 レイキ 症例成果報告 自律神経の最近のブログ記事

朝起きたときアチコチ痛い

先日、初めてご利用された70代の
女性(Mさま)のご相談内容です。

全身疲れているけども、特に首や肩がひどい。
朝起きたとき体のアチコチが痛い。
夜中に2~3度目が覚める。
整体やマッサージは色々よく行く方だが
朝の痛みはあまり変わらない。

ポイントは、目覚めと同時に感じる不調です。
朝アチコチ痛みを感じるということ = 就寝中も脳は
痛みの信号を受け取っていること。痛みの信号は
交感神経を強く刺激します。寝ているときは、
副交感神経だけが働き、交感神経はお休みしています。

すると、もうお分かりだと思いますが、痛みの刺激で
副交感神経の働きが鈍くなり睡眠の質が大きく低下
しています。当然、朝起きたときも、スッキリしません。

人が行動を起こすときのボーダーラインがあります。
痛みの信号が強すぎると、交感神経が逆転し、痛くて
目が覚めますが、多くの方がここで初めて行動を起こします。
「痛くて眠れないからなんとかしなきゃ」ラインですね。

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2回目来院されたときこんな話をして下さいました。

先日ここ来た後、ほんと良く眠れて。
22時から7時くらいまで1回も目が覚めずに
ぐっすり眠れたのがとても気持ちよくって。
5日間くらいは続きました。

もちろん、それだけよく眠れたということは、朝の不調も
数日間は全然なかったそうです。正直1回目のとき、
首や肩の張りがかなり強くて、これまで施術されてきた
方が、どんな内容でされていたのか分からなかったので、
首や肩のあたりは慎重に丁寧にほぐしを進めてました。

1回目の施術後
「いつもそこグッと押して欲しいってところ
やってくれなかったんですけど、全部ちゃんと
しっかりしてくれるので、気持ちよかったです」

とお褒めくださいました。ありがたいことです。
ちなみに「痛み」のあるなしは白黒ハッキリしているので
自分がそうか否か分かりますが、「疲れ」の場合は
慢性化しすぎて自覚していない方 もおられます。
これも自律神経が乱れ、睡眠の質の低下に
直結しますので、自律神経の乱れによる不調に
早めに気づかれ、対処されることをオススメいたします。



人生初めての昼寝しました

初めて当院をご利用されたKさま(60代女性)。
弟さまからのご紹介でしたが、左の肩こりがひどく
鍼は何度か受けたことあったそうですが、整体や
マッサージなど筋肉をほぐす施術は初めてでした。

1回目は、肩を中心に全体的にほぐすような施術。
ただし、ほぐし整体が初めてですので、やりすぎない
ように、控えめ(やりたいことの50%)にしました。
2回目来院された際、こんなお話をいただきました。

先日、(朝9時のご予約から)帰った後、お昼を
食べたらもう眠くて眠くて、おそらく人生初めての
昼寝をしてしまいました。すごく気持ちよかったです。


ご主人は、昼寝をされる奥様をご覧になられることが
ないため、具合悪いのでは?と心配されたそうです。

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ヨガやウォーキングなど運動がお好きなのですが、
どんなに疲れても、眠くならず睡眠導入剤をずっと
服用されていて、それでも4時間しか眠れない
そうです。

蓄積された疲れで、交感神経が優位になっていた
ところに、しっかり整体を受けたことで副交感神経の
機能が一気に高まり、必然的に起こった睡魔です。
施術後、以下のようなお話をしましたところ、
とてもご納得していただけました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回私がしたかったことの50%しかしていません。
別に勿体ぶったわけではなくて、それでも十分効果を
実感されると思います。今回控えめにせず、もし100に
していたら、過剰にリラックスしすぎて、血圧が下がりすぎる
など良くないので、徐々に100に近づけていくのが
いいと思いますよ。
ひどい肩こりを楽にするのは、もちろん大事ですし、
私もしっかり頑張りますが、自律神経のバランスを整えて
熟睡できるようになるような施術を意識し続けた方が、
もっと自然に元気がでますし、長い目でいいと思いますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自律神経の大切さは、どこでも言われていますので
結構お詳しい方も中にはおられます。逆に、なんとなく
耳にしたことあるけど、よくわからないという方も
お見えになりますので、患者さまに合わせて、ご説明内容を
変えてより深くご理解いただくよう心がけております。



自律神経の切替えスイッチ

<リラックスや休息の副交感神経>
<緊張や活動の交感神経>

1日の中でこの2つの上手な切り替えや、適度な
時間配分は自律神経のバランスを維持し健康を
回復、維持、向上する上で欠かせません。


最近、ひどい50肩のため、ご利用いただいているHさま
(50代男性)ですが、おかげ様でかなりよくなり、ジムや
ゴルフにも行けるようになりました。いつも、国内外に出張に
行かれていますが、海外では、アフリカ以外はどこでも行か
れるそうで、移動時間もかなり大変そうです。

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そんなHさまに、移動中の過ごし方、心の置き方や
お仕事の準備などされるのかを伺ってみました。

「もうね、そんなことしてたら体持たないので、
もう極端な話、相手に会う直前にスイッチ入れてます」


ですよね。でもそれが必然として出来るようになって
いらっしゃるなら、切り替えの心配はいらないですね。
移動中の姿勢によるお体への負担は大変そうですが。
Hさまのように、流れで自然にできている方もいれば、
意識的にそうしないとなかなか切り替えできない方も。

ちなみに私の場合、電車通勤ですが、切り替えは
2段階スイッチです。朝は、市川駅降りてオン、白衣着たら
メインスイッチオンです。夜は、店を出たらオフ、電車乗ったら
完全オフ。オフのときは薄情なくらい、仕事から頭が離れます。
オンオフがハッキリしている方が、よりオンのときの
集中力や意欲が高まります。

とはいっても、職場や職種によって、そんな思い通りに
ならないケースも多いでしょうし、実際耳にいたします。

○深夜まで残業が最近続いて、寝る時間も短い
○帰宅したら、炊事洗濯の仕事があり、自分の時間がない
○休みの日も仕事の電話が多く、頭から離れない

大変さはみなそれぞれ違いますが、1日のだいたいの
ルーティンの中で、まずオンとオフの時間の配分を
ざっくりと1度計算してみるのも良いと思います。

オフの時間が明らかに短いという方は、移動中、食後、入浴
睡眠などリラックスできるチャンスがあると思うので、状況的に
厳しい方も多いかもしれませんが、トライしてみてください。
それが難しい場合は、1週間の中や前後の日で、折り合いを
つけられて、できるだけ心から休息できる時間を見つけて
みてはいかがでしょうか。

休息しているつもりでも、心身に疲労をため込みすぎて
いる方は、まずはそれを取りのぞくケアも必要です。



自律神経失調症の今と昔

「自律神経が乱れて来る方って、増えました?」

そんなようなご質問をお受けしたりしますが、
「そうですね。」 とお答えしております。
17年前に私が整体の世界に入り、これまで感じて
きたことから言える、その要因は3つほどあります。

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1つ目は、周知の通り、「社会環境の変化」です。
それこそ10年前までは、周りの理解も進まず、きっと偏見も
あったに違いません。「自分は自律神経失調症です」と公言
しずらい状況だったですし、言葉自体もあまり浸透して
いませんでした。また、「そんなの気のせい」と軽く見られ
たりする方もいました。閉塞的な社会が進んでしまった
こともあり、患者さまが増えていきました。

今では 「自律神経がいつも完璧な人は存在しない。
誰でも少なからず乱れているのが普通で、誰でも
起こりうること」 という考えがかなり浸透しましたよね。

2つ目は、「整体で改善するケースが増えた」 です。
自律神経失調症には、その症状の出方によって
「心身症型」「抑うつ型」「神経症型」「本態型」と分類されて
いますが、大元の原因は【心身のストレス】だと思います。
心と体は表裏一体、整体で体の疲れをとることで、心に
良い影響を与え、バランスが整い回復に向かっていくので
患者さまが整体にそういう期待をされるようになりました。

3つ目は、 「当院の特化した施術」 です。
開業当初は、そうでもありませんでしたが、私自身自律神経
が健康に及ぼす影響を深く考え、その大切さをより重要視
するようになり、整体講座で更新する機会も増え、ご紹介など
もあり、そういうご相談を次々お受けするようになりました。

ご症状がすべて全く同じという方は、これまでお会いした
ことないですが、大変多くの患者さまを施術させて頂いた
おかげで、傾向がつかめ、確実に改善できる施術方針
を確立できたことが大きいと思っております。

単に痛みやコリをとるのではなく、自律神経のバランスを意識
した施術をすることで、見え方も変わり、より施術効率も良く
なりました。さらに、レイキを施術に導入したことにより、体
からのアプローチだけではなく、心や精神面にも直接的な
アプローチが可能となり、心身へ癒しがより強化されました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心と体のバランスを崩されてしまったことにより、
心と体がちぐはぐになってしまい、それがさらに
自分自身を追い詰めてしまう悪循環があります。

当院の施術が、そういったお困りの方々の少しでも
助けや回復のきっかけとなり、より多くの方のご期待に
お応えしていけるよう頑張りたいと思います。




応急処置的な整体

いいかえると 「我慢の整体」 でしょうか。

自律神経のバランスが崩れ、お体の状態が悪くご症状が
かなりおつらい方が来院されたときに、その日の施術は
完全に100%回復を目指したものではなく、あくまでも
その日にやるべきベストを出す
というものです。

体調不良が強い方で、明らかに自律神経の乱れが見受け
られ、歪みや筋肉の張りもひどい場合は、お体が楽になる
ために必要不可欠なポイントはきちんとまとめ、それ以外は
追いかけすぎぬよう初回は施術させて頂いております。

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「せっかくお金払うんだから、1回でうんと良くなるよう
精いっぱいやって欲しい」 というご意見もありそうです。

もちろん、1回でうんと良くなりますが・・・・

このようなお方に、初回の施術で100%回復を狙った施術
をすると、好転反応で、副交感神経が強く働きすぎて、
血圧が下がりすぎてしまい具合悪くなる
ことがあります。
その後の仕事や家事が手につかなくなっては困りますよね。
 (理想は1時間ほど少し休んで欲しいのですが・・・)
副交感神経が働いて、脳もカラダもリラックスすれば、血圧が
下がるものなのですが、下がり過ぎてしまうのは避けたい所。

かといって、副交感神経を強く刺激する施術を行わない
限り、お体は一向に良くなりません。
軽いマッサージの
ような施術をいくら長時間しても、その場は少し副交感神経
が高まってリラックスしますが、自律神経のバランスを回復
させたり、本当の意味での体調の改善には遠く及びません。

「症状の改善はどの整体よりも最短で確実に」

当院は、常にこれを目指しております。おそらく整体後は、
すごく身体が軽く感じられるでしょうが、実際の施術はかなり
制限しているのです。気持ち的にはもちろん、100%やりたい
のですが、自信を持って我慢しています。

もちろん、患者さまには、その旨を施術後にご説明して
おりますが、皆さま、制限していたことに驚かれます。

「え?そうなんですか?でもすごい楽になりました」

これが、ちょうどいい落としどころなのです。
2回目以降は、施術内容もステップアップして参ります
ので、回復度合いを楽しみにして頂ければと思います。



「自己分析ストレスなし」は怖い

精神面と肉体面の両面あって、コインの表と裏のように
密接なつながりがあり、どちらもあり過ぎるのは
出来れば誰もが避けたいのが 「ストレス」。

ストレスはあるんだけども、自覚があるかないかは
また別問題
になります。「そんなものない」という方が、
同僚や友人や家族にいらっしゃいますか?もしいらっしゃる
ならば、次のどれかにきっと当てはまるはずです。

〇少々強気に言っている
〇自分にそう言い聞かせている
〇あるけどほぼゼロということである
〇本当に全くないスゴイ人だ
〇実はあるけど気付いていない  


色々考えがあると思いますが、一番気を付けたいのは
一番下だと私は考えます。先日テレビでタレントが人間
ドッグで検査する企画があり、変わった機械を使った
自律神経の健康度チェック
をやっていました。

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基準値が0.8~2.0で、それ以上だと交感神経過剰、
それ以下ですと、副交感神経過剰となるそうです。
ザキヤマさんの番です。

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キャラなのか、素なのか分かりませんが、「こんな人生も
いいな」と思えるほど、楽しそうで陽気で羨ましい面もあり
ます。元々は生真面目な性格で大人しい性格というのは
以前拝見したことがありますが、どうなんでしょうね。

そんな「自己分析ストレス全くなし」のザキヤマさんの結果。
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なんと10人の中でも断トツの悪い数字!医師も驚くほど
交感神経が過剰に働いていました
。常に興奮状態で
テンションがいい意味で高いのかと思いきや、いくつか前の
検査の胃カメラでは「慢性胃炎」がしっかり見つかって
いたので、この結果は予測してはいたのですが驚きました。

ストレス無さそうな人が一番ストレスあって、ストレスあり
そうな人が、意外に自律神経のバランス良かったり、人は
見た目では判断できないことを改めて分かりました。

これは当院にお越しになる方も例外ではなく、ストレス
が少なさそうな方が、ため込んで体調崩されていたり
ということが、たまにあります。

ストレスを溜めこまないことが大事なのは、改めてお話
するまでもありませんが、自覚がない方は、自分が何に
対してストレスがあるのかを知ることがとても大切
で、
ストレスへの対策や付き合い方の手も打てるのでは
ないかと思います。







冷え症と整体

冬は、お体の「冷え」を訴える方が、女性を中心に
自然と多くなります。

食事に気を付けたり、湯舟にゆったり浸かったり
運動したり、保温グッズを身につけたり、と色々対策
はありますが、それでもなかなか思ったように改善
しない場合、整体ではどのように対策をしているの
でしょうか・・・・冷え症にもタイプがあります。

〇手足などの末端が冷えやすいタイプ

体の末端の血管を収縮させ、体から熱が逃げない
ようにするために起きてしまう冷えですが、手足が
冷えてしまうのはある意味自然な反応です。
夏場も冷えやすい方は、このタイプです。

このような方は、家事やお仕事などで手足の筋肉が
張ったりこったりして、結果的に冷えを悪化させたり
している方が結構いらっしゃるので、手足などの末端
の筋肉を深部筋までよくほぐし
たり、股関節、膝、
足首を柔らかくして血流をよくすると、「なんだか足が
ポカポカしてきました」 とその効果がすぐに表れやすい
ことが多いです。

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〇内臓が冷えやすいタイプ

ご自身で抜き打ちで、お腹をじかに触ってみると、
「あれ、ひんやりしている」なんてことが多い方です。
手足はそこそこ温かいので、冷えの実感はなく、
気付かぬうちに、代謝などが落ちています。

原因は自律神経の乱れ。
体の中心が冷えている
場合、自律神経が働き内臓に血流を集め、体温を
キープするはずですが、その機能が鈍くなっています。

腸などが冷えやすく、体にもよくありません。

このような方は、体全体の疲れを根本から取り除き
バランスを取り戻し安定させるような施術が必要です

自律神経は心身のストレスの影響を受けやすく、持続的
に受けると、完全にバランスを崩した状態になるので、
早めのケアが大事です。

冷えは、一時的なものならば大丈夫ですが、どんどん変化
して、悪化していく傾向があります。冷えのタイプを知ることで、
ご自分のお体の状況がよく分かります。

その方に合った冷え症対策で、冬を快調に乗り切りましょう!



交感神経のススメ

『とにかく副交感神経を高めましょう!』

と、その大切さはしつこいくらいに、このコーナーでお話しています。

「交感神経のススメ」 は一見、それに反するような気がしますが
真意をくみとって頂ければと思います。

世の中、ストレスが原因で体調を崩されている方が
あまりにも多いですが、ストレスにより、自律神経の
交感神経(活動神経)が過剰に刺激され続け、
副交感神経(休息神経)が不活性になって、起きています。

なので、基本、ストレスが原因で体調が悪い方は
副交感神経をしっかり刺激し、活性化させてあげることが大切になります。
当院の施術の目的もその要素が大きいわけです。

ですが、この「ストレス」ってすごく「悪者扱い」「目の敵」になっていますが、
もちろんなくてはならないもの 
というのはご存じでしたか?
来院される方にも、自律神経のことをだいぶお詳しい方が
増えましたので、言わずともご理解されている方も多いかと思いますが・・・。


極端な例を出した方が分かりやすいと思います。
こんな人は存在しませんが、仮にストレスが全くない人が
いたとしたら、交感神経を刺激する要素がなくなるので
副交感が過剰に亢進しすぎて、バランスが崩れます。



〇やる気が起きない、気力が減退する
〇常に眠い
〇朝、起きるのがやけに億劫になる
〇のんびりしすぎ、面倒くさがりになる
〇緊張感がない顔になる
〇アトピーなどのアレルギー体質になりやすい
〇低血圧  
  
            

など、交感神経優位タイプよりは、病気にはなりにくいかも
しれませんが、日中、活気や活力あふれた生活を送れなくなります。
これはこれで困ったものだと思います。

また、「私はストレスなんて感じたことない」 という方がおられる
かもしれません。ストレスというと、人間関係、将来の不安、健康不安
などの精神的なストレスが一般的に考えられがちですが、
日常生活のいたるところにストレスは溢れています。

「身体的ストレス」

痛みやコリや疲労などの不快な症状、暑さ寒さ、気圧、満員電車、騒音
過度な運動、花粉、睡眠不足、不規則な生活、栄養不足、酒、タバコ、病気など

「精神的ストレス」

家庭関係、仕事関係、学校関係、人間関係など

当たり前すぎて、思いつかなかったものも多いでしょうが
これらも立派なストレスです。

全く不必要なストレスは、極力取りのぞいて、ある程度の量と良質のストレス
による刺激もないと自律神経の健全なバランスは保てないということです。

その「ある程度」が難しいのですが。


そういう意味での「交感神経のススメ」でした。

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また普段、当院にも交感神経優位型で体調崩されている方が
多く来院されておりますが、皆さま初めはとてもお困りになられていました。
人により、タイプがバラバラなので、一言で簡単には言いづらい点も
ありますが、「ストレス=全部敵」ではなく、ある程度ストレスを「味方」
できるようになるとより良いのではないでしょうか。

交感神経型、副交感神経型、いずれかに大きくバランスを
崩されしまっている方には、ある程度回復されてからですが
こんなアドバイスも具体的にレクチャーさせていただいております。



美味しく食べられる自律神経

少し前、40代男性 N様(仮名)の方がお越しになりました。

●極度の頭痛持ちで薬を毎日服用
●ひどいときは歩けないほどのめまい
●自律神経失調症を数年前より(休職一時あり)。以前よりはだいぶ改善
●後頭部のみのほぐす整体院に通い、少しだけ改善


Nさまから、初めにそんなお話を伺い、とにかく強い頭痛が
毎日あるので、いち早くなんとかしないといけませんでした。

とは言っても、自律神経のバランスが崩れた状態そのものが
頭痛やめまいの原因の一つでもあるし、同時に、それに
輪をかけて悪化させてしまう両面を持っているので、
一日でも早く楽な毎日になる、改善プログラムを考えました。

首や肩中心の調整で、頭痛の直接的な原因を取りぞのきつつ、
身体全体を調整して、自律神経のバランスを改善する方法です。
これまで受けてこられた施術のやり方を伺い
改善度合いの弱い原因を知り、それも考慮した施術を心がけました。

3回ほどの施術で、順調に改善し、頭痛はほぼ
無くなり、めまいも9割改善できました。
そんな折、先日の帰り際 Nさまが私にひとこと。

「整体と食欲って関係あるんですか?」 

伺うと、食欲があまりなくなっていたのが、
最近すごく出てきたそうです。続けての一言も
大変嬉しく感じました。

「食事がすごく美味しく食べられて嬉しくて・・・」

【整体を受ける→食欲がでる→食事がおいしい感じる】 仕組みです。

自律神経の副交感神経(リラックス、休息する神経)が
働くと、消化器官の働きが活発になります。

つまり、副交感神経がきちんと働かないと、消化器官もきちんと働きません。

体や脳の緊張状態が続いて、交感神経ばかり働いたりすると
消化器官も働きが鈍り、人間の本能である食欲まで影響するのです。

ただし、食欲が全くなくなってしまう方は、ほとんどなく

●少ししか食べられなくなる
●食事内容も簡単、適当でよくなってしまう
●食べても、胸やけや胃もたれがおきる

という方がほとんどです。
食欲は、人間の本能の3大欲求(食欲、睡眠欲、性欲)の一つで
とても大事なところです。~この話はまた他の機会で~

また、消化器官とは、胃や腸だけではありません。
口の中からお尻の穴までが、全て消化器官です。

ご飯を口にしたら、唾液が分泌されたり
胃や十二指腸で、適量の消化酵素が分泌されたり
腸で食べ物の水分を吸収したりと大事な役割が
自律神経によりコントロールされています。

今回のNさまの場合、「食欲が増した」
「食事が美味しく感じるようになった」 といった
自覚されている以外にも、
「消化吸収が良くなった」
がもれなく付いて来ている
はずです。

世の中、「食べるのが大好き」という方がほとんどだと思います。
私も人一倍、食べることが大好きですし、食欲がなくなることは
ほとんどないですが、それでも、ごくまれにそういうことが
起きるときは本当に楽しくありません。

当たり前のように来る 【一日3回の食欲→食事→満腹】
の楽しみは幸せなこと
だと思います。自律神経が乱れている方が
必ず、食欲に影響するわけではありませんし、現れ方には個人差があります。

最近少し減退されている方や、食事が楽しくなくなっている方は
原因を少し考えてみるのも良いのではないでしょうか。



頭痛のストレスの大きさ

頭痛でお困りの方もよく来院されます。

頭痛が日常的になっている方が、毎日、頭痛が起きてしまう前に
薬で予防する、なんていう方も珍しくありません。頭痛は、緊張性頭痛や
片頭痛など分けられますが今回はそういうお話ではありません。

頭痛によるストレスです。

頭痛のストレスは深刻です。例えば
「足の指が朝から痛い場合」 と
「頭痛が朝からする場合」 では、実際、足先が痛い方には
失礼な話かもしれません(あくまでも一般的な例えです)が、
後者の方が精神的なストレスは大きいです。

それは、単純な理由です。

「脳に近いから。」


当たり前ですが、人間は脳であれこれ考え、決断し、行動しています。
仕事はもちろん、家事も同じですよね。その脳を覆っている部分が痛いのですから、
その時点で思考は止まってしまうはずです。

考え事ができない、集中力の欠落、潤滑なコミュニケーションが取れないので
仕事はうまくいきませんし、それ自体もストレスという「二重ストレス」

にもなりがちです。すると最終的に、薬を予防で服用する行為も、あながち
否定もできません。

ただ、このような鎮痛剤は、胃や十二指腸の粘膜を痛めやすい
のは理解した上で、付き合わないといけません。

また、頭痛による精神的ストレスが大きいということは、
交感神経を強く刺激し続けてしまうので、末梢血管は収縮し続け、
筋肉の血流は悪化します。他にも、胃腸機能の低下、睡眠の質の低下など、
自律神経のバランスが崩れやすくなります。

また、頭痛で慢性的にお困りの方は、
筋肉のコリや痛み→頭痛の元→頭痛→ストレス→コリや痛み→
のような、「頭痛の悪循環」も心配です。

他にも「慢性腰痛はウツになりやすい」というような話もありますが、
頭痛のストレスの方が、心、気持ち(脳)への影響力は大きい
のではないでしょうか。

緊張性頭痛も片頭痛も根本は、筋肉の血流の悪化から来るので、
様々な形でよく温めて、血流を良くすることが大事です。

お風呂入る、熟睡する、運動する、どれもです。
もちろん、筋肉をほぐすのも一番の目的はそこですから。

秋から冬、などの季節の変わり目の体調管理には
十分お気を付けくださいね。



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