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整体 レイキ 症例成果報告 2014年8月アーカイブ

旅行中の膝

前々回の 「鵞足(がそく)の痛み」 のその後です。
鵞足とは、膝の内側を指しますが、
お孫さんの抱っこが続き、痛くなってしまった70代の女性。

有りがたいことに、私の施術を信頼していただき、お付き合いが
10年ほどになるのですが、普段は、肩こり、首の疲れ、全身疲労
をケアされに2週間に1度お越しいただいております。

元々、変形性膝関節症をお持ちで、長いお付き合いの中、
何度か痛みがでてその都度ケアしていたのですが、
今回はお孫さんの体重増から来る「抱っこによる膝痛」でした。
そして、10日間ほどのかなり遠方への海外旅行直前でした。

「旅行先で痛くなってしまわないかしら。それが心配・・・・」
幸い、炎症は起きていないようでしたので、下半身や膝周りを
中心に3回施術し、念のためテーピングして、ご旅行へ。
 (海外旅行行かれる前は、毎回念のためテーピングしてました)

そして、ご旅行後。「全然、問題なく帰ってこられました。」
とのご報告を受け、ホッとしました。
痛みがなかったので、膝のお話よりも、ご旅行の土産話に
花が咲いてしまいましたが、痛みはなくても筋肉の張りは
それなりに出ていたので、しっかりケアさせていただきました

  (↑痛みの予防には実はこれがとても大切です!)

お孫さんの抱っこ時の、上げ下ろしで膝を痛めないコツを
もう1度レクチャーしておきましたが、また痛くなりませんように・・・・。



疲労困憊の方の体感変化

先日、2年ぶりにお越しになった30代の女性 N さま。
「お久しぶりですね。」と笑顔でのご来院でしたが、
相当疲労を溜めこんでおられました。

・左腕のしびれと痛み
・首と肩のコリ痛がひどい
・腰から背中にかけての痛みで、仰向けで寝られない
・足のむくみと冷えがひどい
・睡眠がかなり浅く何度も目が覚めてしまう 
  ほか

しびれと腰痛の優先度が高いのを踏まえ、施術をスタートしました。
下半身のほぐし5~6分、上半身全体を5分くらい、ほぐしていた
ところで、電話が鳴ったので、対応終え戻ってくると

N様 「なんだかすごく楽になったみたい」
私  「え?まだ始めたばかりですよ(笑)。掃除に例えるなら
    道具用意しただけで、これからですよ。」

疲労がピークに達している方には、たまにあることなんです。
疲労は、数値で表せませんし、他人の疲れを代わって体感
することも不可能ですよね。

疲労がピークに達している方というのは、例えが正しいかは
分かりませんが、背中に10キロほどの重り をいつも背負って
生活しているような感じなんです。


徐々にその重りを増やしていった(疲れを溜めていった)
ので、背負って生活しているのがいわば普通の状態。
感覚が慣れてしまい、その重大さが分からなくなっています。


そんな方が重りを3キロ減らしたら、うんと体は軽く感じます。
でもまだ7キロ背負って体はきついはずなんですよね。
でも、すごく身体は軽く感じてしまうという矛盾。


逆に、疲労を溜めこんでない方が、10キロの重りをいきなり
背負わされたら、「こんな疲れている体は嫌だ」とすぐに
外したくなります。ずっと10キロ背負ってた方が、一度0キロを
体感されたら、それは体が宙にフワフワ浮いているような
感覚なのかもしれません。

人間、1年中重りを0キロにすることは不可能ですが、
一年中そんなものを背負っていたら、体調は優れないはずですし、
生活の質は低下し、気力も低下、病気の元になりかねません。


話は戻り、N さまの2年ぶりの施術後、とても喜んでくださいました。
施術はお体の負担や好転反応が出過ぎることを考え、あえてかなり
セーブしたものにしましたが、十分すぎるほど「良くなった」と実感
していただけました。もちろん、重りはまだまだですが、その辺り
のご説明もさせていただき、納得されてお帰りになられました。

現在3回の施術が経過したところですが、各症状かなり改善され順調です。



鵞足(がそく) 膝の痛み

日に日に重くなるお孫さんを抱っこする機会が多く
最近、膝を痛くされた70代の女性の方。

痛いところは、膝の内側の少し下です。ここは
「鵞足(あひるの足は3本)」 といい、股関節の方から
膝に伸びる3つの筋肉が、集合してくっついている場所です。
膝の内側のあたりが、ちょうど「あひるの足」のような形をしています。

file0092.jpg
IMG_4280.jpg
あひる足はわかりにくいですが

薄筋(はくきん)
縫工筋(ほうこうきん)
半腱様筋(はんけんようきん) 
 この3つです。

なんでここが痛くなってしまったかと言うと、10キロ近い
お孫さんの抱っこする際、「抱っこする時」と「下ろす時」に、
膝と股関節を曲げ、支えながら行います。

この時に、この3つの筋肉にすごい力を入れるわけなんですが
自分の体重よりはるかに重い負荷をかけ、上げ下ろしを何度も
するわけですから、ここの筋肉が硬く緊張してしまったのです。

ここの痛みは、 膝の痛みでも一番多いところ です。
ジョギングする方、ウォーキングする方もたまに痛くなります。
単に鵞足の3つの筋肉が過緊張して痛いだけなら、
そこを重点的に下肢の筋肉をほぐせばすぐ痛みは消えます。

ただ、その痛みを抱えたまま、同じ生活パターンを過ごしていると
鵞足腱炎(がそくけんえん)に悪化する場合も
あるので、気を付けなければなりません。

幸いこの方は、炎症が起きてはいなかったので、下半身の筋肉を
重点的にほぐし、股関節と膝の関節の可動域を広げました。
痛みはすでに消えて楽になっていたのですが、念のためキネシオ
テープを貼りました。抱っこ生活は当分続きそうなので、しばらく鵞足の
メンテナンスは必要のようですが、お孫さんの上げ下ろしするときは、

肘をたたんで、なるべくご自分の体に近づけた状態
ですると、腰と鵞足への負担が少ない
(体から離れれば離れるほど負担が大きい)
 
ことをアドバイスさせていただきました。
ぜひ、子育てママも気を付けてくださいね。


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