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整体 レイキ 症例成果報告 2013年2月アーカイブ

股関節が痛い!(1)

股関節のご相談も数多く受けますが、おそらく9割ほどでしょうか、
圧倒的に女性からです。

「歩くときに、足の付け根がすごく痛む」
「自転車乗っていると、なんか違和感がある」
「立ち上がるとき、足の付け根が痛む」
「ずっと座っていると、お尻の坐骨あたりがだるくなる」
「階段下りるときに、体重かけると足の付け根が痛む」


股関節の症例をあげたら、まだまだ沢山ありますが、痛みレベルも色々です。

レベル1 「違和感程度で生活に支障がない程度」
レベル2 「普段忘れているが、ふとした時に痛みを感じる」
レベル3 「激痛で歩けない(びっこ引いてなんとか歩ける程度)」


そして意外に多いのが、この「レベル3の激痛」なんです。
それも結構急にやってきます。
股関節があまり痛いと歩けなくなるのがやっかいです。
当院にもたまにこの「レベル3」の方が来院されます。

ではなぜ、女性に多いのか??

理由は明らか。

bblg032.jpg

男性と女性では骨盤の形が違います。女性の骨盤は、男性と比べ
横幅が広く、縦に狭いので、股関節も大腿骨(太ももの骨)の
収まる受け皿が浅くなっています。

股関節が浅いので、股関節を支えたり動かしたりする筋肉への
負担が大きくなるから
です。女性は股関節が浅いですが、
その中でも 「先天性股関節脱臼」 と言われる方は、より浅いため、
症状は出やすくなります。

bblg033.jpg

多くの筋肉で支えられているので、丈夫な所なのですが、
骨格のアンバランス、運動不足、同じ姿勢が長い、などの理由
で筋肉の血行不良が積み重なり、過度に緊張が強まると
自覚症状として感じはじめます。


痛む場所は、股関節の前側が80%でほとんど。
鼡径部や太もも最上部~ふとももにかけて。他にも外側、後ろ側に
痛みなどを感じます。

ご年配の方で、骨粗しょう症が進んでいる場合の疲労骨折なども
例外的ににありますが、それ以外は、基本心配いりません。

ひどい痛みで歩けないほどの股関節痛でも、股関節周りの筋肉を中心
とした痛みの原因さえしっかり除けば、時間もかからずに、痛かったこと
など忘れるほど楽になるのです。



無意識にとる姿勢に隠れているもの(2)

前回は、コリを感じたり痛くなったりした身体の部位は、そこを伸ばすような
姿勢をとることで不快感から一時的に解放されるお話をしました。

筋肉は、骨格(関節)を動かしたり支えたりする道具ですので、
硬く緊張した筋肉は、やがて骨格を引っ張り歪ませてしまいます。

一時的に痛みから解放されるために取る変な姿勢は、多少仕方ない
として当然そのような姿勢を続けることによっての弊害もあるので
気をつけないといけません。



筋肉がこったり痛くなったり、なんらかの自覚症状がある

(硬くなった筋肉に引っ張られ、骨格が歪む可能性がある)

不快感を感じたくないため、回避姿勢をとる

骨格の歪みがハッキリしてきて、硬く緊張した筋肉は
より硬く緊張したり、その範囲がひろがる

回避姿勢をする度に逃れられていた、つらかった部位が
ひどくなったり、つらい範囲がひろがる

さらなる回避姿勢をとり、以前よりも悪い姿勢になる

さらに、筋肉の緊張やつらさの範囲がひろがる

どの回避姿勢を取ろうとしても、楽な姿勢がなくなってしまい
起きている間ずっとつらい状態になる


仕事や家事がはかどらなくなる
趣味や遊びに楽しめなくなる
なかなか寝付けなくなる      などなど。

「姿勢が悪いから、体が疲れ悪くなる」 「体が疲れ悪いから、姿勢が悪くなる」
「ニワトリが先か卵が先か」 みたいですが、この場合は明らかに後者ですね。


良い姿勢で普通に楽にいられる方は、重心が体の中心にあるので
偏った筋肉への負担がなく、見た目もキレイな上、疲れにくいです。


悪い姿勢で楽ということは、重心が体の中心から外れているのに、
それでバランスをキープしているようなものです。偏った筋肉への
負担があちこちで発生していて、一時的に痛みなどからは
逃れていますが、そんな状態は長続きするわけありません。

やがて、柔軟性のあった筋肉まで巻き込んで硬く緊張して、
体の一部分だったひずみは、全体へ広がっていくのです。


・だんだん姿勢が悪くなっている気がする方
・変な姿勢をとることで、痛みなどが和らぐのに慣れている方
・いつも決まった変な姿勢を自覚したり、他人から指摘された方

は、ちょっと注意報でしょうか。



無意識にとる姿勢に隠れているもの(1)

無意識にとる姿勢ってあります。そういう姿勢とは決まって

「一番楽な姿勢」
「どこにも不快感を感じない姿勢」  


ですが、多いのはこんなケース。

・足を組んで座る
・お尻がずり落ちそうにして座る
・お尻を深くして背中を丸く座る
・体をねじって座る
・あぐらをかく
・横座りをする
・猫背になる 
    などです。

こういう楽な姿勢の裏には、実は疲労のたまった筋肉が隠れているんです。
つまり、どういう姿勢を取るのが好きかによって、その人の体の悪いところが
丸わかり
なんです。

筋肉の血流が悪化すると、筋肉は緊張(硬縮)した状態になりますよね。

痛み、不快感、コリ、しびれ、張り感、だるさ、など嫌な症状は尽きませんが、
人はそういう不快な感覚を脳で感じたまま、なかなかじっとできません。

この場合、実は不快感のある筋肉を伸ばすこと(ストレッチ)で、
その感覚から一時的に逃れられることが多いのです。


具体例を出すとすぐにわかります。たとえば・・・

会社や駅のホームなどで、首をなんか苦しそうに、右や左に
「グーッ」と倒したりしているの見た方多いと思います。
これは伸ばされた側につらい肩コリがあるという動かぬ証拠です。

また、

デスクワークしていると、次第にお尻~坐骨~太ももの裏が
痛だるくなる方がいたとしましょう。
仕事に集中して気にならない程度ならば、そのまま無視するかも
しれませんが、我慢できない程になると、なんとかその嫌な感覚を
なくそうと、姿勢をあれこれ変えるはずです。

・腰を丸くすると、気にならなくなる。
・痛だるい側の足を上にして組むと、気にならなくなる。
・お尻を前に移動してずり落ちそうにすると、気にならなくなる。

こんな、痛みなどを感じたくないために取る半分無意識な姿勢を

「トリガーポイントの短縮痛からくる回避姿勢」 と呼びます。

縮こまって緊張した筋肉を伸ばす行為ですね。

ちなみに先ほどの例で、お尻などが痛いと感じたからと言って、お尻の筋肉が
悪いとは限りませんので、回避姿勢パターンを複数挙げてみました。




良い姿勢を続けるコツ

「姿勢をよくしましょう」
「姿勢を気を付けてくださいね」


整体やカイロなどで、骨格の矯正後に、必ずどこでも言われるセリフです。
もちろん、間違ってないし、姿勢は良くしていただくのは大事なことですが、

「そんなこと言われなくても分かってるんだけど・・・・」

と返したくなるのもすごく分かります。初めて整体受けられたり、
久々に整体受けて、ご自身が気付かなかったお体の歪みを指摘され、
その後の生活ですごく姿勢とか意識され、頑張る方も多いと思います。

睡眠中、通勤中、食事中、仕事中、勉強中、趣味のとき、
24時間ずっとやろうとして、三日坊主になったりする方や、いつの間にか
面倒くさくて大変で忘れてしまう方、いませんか?

ちゃんと続けている方は、すごいですけど。

*良い姿勢を続けるコツだけご覧になりたい方は、
  最後の方まで飛ばしてお読みください。


ちなみに、就寝中はひとまず置いて、姿勢に気を付けるときは、主に

「座っているとき」
・・・デスクワーク、試験勉強、読書、テレビ、手芸
「歩いているとき」・・・通勤、通学、仕事、買い物、散歩
「立っているとき」・・・通勤、通学、仕事

ですが、姿勢を維持するための筋肉、いわゆる「姿勢筋」  には

・背筋や殿筋 (背中やお尻の筋肉)
・腹筋 (おなかの筋肉)
・大腿四頭筋 (太ももの前の筋肉)
・ハムストリング筋 (太ももの後ろの筋肉)


があります。良い姿勢をずっと頑張ったり、姿勢筋を鍛えたりなど
の運動が、面倒だったりなかなか続かない方のために。

良い姿勢を維持するには、姿勢筋に力を入れなければなりませんが、
この筋肉は意識をしなくても、力を入れることができます。
立っているときに、力を入れている感覚がないがその証拠です。
ずっと良い姿勢を気を付けるのは、大変なので、例えば

・食事のときは背筋を伸ばす(15~30分)
・家と駅の往復だけキレイに歩く(5~10分)
・デスクワークの午前と午後の始めだけ背筋伸ばす(各30分)


というように、一日中ではなく、ルールを決めて限定すると
良い姿勢をする習慣がついたり、自然と姿勢筋が鍛えられたり
などします
ので、ぜひできるところからお試しください。

*具体的な良い姿勢の仕方は今回は省いています。



猫背と肩の内旋(2)

述べた主要筋肉を中心にほぐしていくと、
良い姿勢を頑張って意識しなくても、
ちゃんと肩が開き、かっこいい状態になります。


それは鏡で横向き姿をご覧になってもすぐわかりますし
呼吸も楽に深くできるのもすぐ分かります。

20代女性のMさん。お体の歪みを気にされて、以前、来院されました。
「骨盤のゆがみ、猫背、肩こりをなおしたい」 とのこと。
肩こりはたまにマッサージしてもらってたようですが、歪みを人に
指摘されるようになり、気にされて整体を探して、当院にお電話いただきました。

しかし、背骨のS字カーブを拝見すると、特にカーブが強いわけでもない・・・。
背骨だけ見れば、猫背とは言えない正常な状態でした。
でも、 「人によく言われるので、猫背をどうにかしたい」 とのこと。

実はこんなパターンの方結構多いんです。「背骨は問題ないのに猫背の人?」

猫背に見える原因は、やはり肩の内側への巻き込みが強いからでした。
背中などの筋肉の疲労が強く、良い姿勢が維持できないのも原因でした。
もちろん、背骨もカーブが強く、肩も内旋してしまっている方は
より猫背がひどく見えてしまうのですが・・・・。

施術後に姿見で確認していただくこともありますが、ほとんどの方が、
それをしなくても、座られた時点で 「あ!ほんとだ違う!」 とご自身の
姿勢が変わったことに気が付かれます。
姿勢がよくなり、頭が背中に自然に乗るので、当然肩もこりにくくなります。

もちろん、「筋力量」と「筋肉の柔軟性」どちらも大切ですので、
歩き方や姿勢のコツなどをレクチャーさせていただきます。

ちなみにこの女性は、お話を伺うと、よく腕組みをする方でした。
猫背の人に多いのですが、腕組みは肩の内旋を悪化させ、肩甲骨の内側の
筋肉がより疲れやすくなり、「猫背を余計猫背にしてしまう」
ので、
10分以上続けるのは気を付けましょう。

ちなみに・・・

「良い姿勢をしましょう」 は、どこでも誰にでも言われることですが、
ずっと良い姿勢でいることなんて、不可能です。
次回の整体講座は「姿勢のコツ」を。


猫背と肩の内旋(1)

悪い姿勢で代表的なのが 「猫背」 です。
猫背は損ばかりで、何も得することがありません。なぜって

・見た目がかっこ悪い(自信なさそうに見える)
・あちこちの筋肉がこりやすい
・老けてみえる
・肺活量が減り、疲れやすく代謝も悪い


そして、「猫背の改善方法」は以前述べましたが・・・
http://www.nemunoki-seitai.com/lecture/2012/05/entry_632/
今回はここに注目しました。

「猫背が余計猫背に見えてしまう人」
「もともと猫背ではないのに、猫背に見えてしまう人」


それは「肩が内旋している人」です。
「肩が前側に入っている」「肩が巻き込んでいる」とも言いますね。

肩が開いて、肩甲骨が背中の中心に近づいて、胸が張って、
頭が背中にまっすぐ乗っているのが正しい状態。

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自信もありそうだし、歩いていても颯爽(さっそう)としていて、
体も疲れにくいく、肺活量も増え、周りから見ても気持ちいい人です。

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この絵は少し分かりにくいし、ちょっと大げさですが、肩が内旋している人は、
猫背をひどくさせたり、もともと猫背ではないのに、猫背に見えてしまいます。
わざと肩を前にしてみると、すぐお分かりになると思います。

肩が内側に入っている状態は、
上腕骨(肘より上の腕の骨)が、硬く緊張した筋肉に引っ張られて
いる状態です。上腕骨を内側に作用させる筋肉(大胸筋をはじめ、
肩甲下筋、大円筋、烏口腕筋など)の緊張をゆるめることが大切です。




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