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整体 レイキ 症例成果報告 2012年12月アーカイブ

後頭部から来る頭痛(2)

ご自宅でできる、頭痛の改善や予防方法です。
どなたでも簡単にできますので、ぜひお試しください。

・頭痛持ちの方(特に緊張性頭痛の方)
・頭痛はないけど、首が痛くなったりコリやすい方
・目が疲れやすい方


~やり方~

場所は、お風呂の湯舟の中でやります。
あらかじめ、熱めのお湯(43~45℃)を、桶に多めにためておき、
そこにタオルをロール状にくるくる丸めた状態で浸します。
緩く丸めるのがコツ。そのタオルは絞らずにビショビショのまま使います。

blgg52.jpg

湯舟のへりのカーブに後頭部を乗せ、顔は斜め上を向くようにします。
首の自然なカーブを作り、後頭下筋群や首の筋肉の緊張を緩める姿勢です。

そして、髪の生え際(後頭部)の下に、熱々のタオルを敷いて
目をつむって温かく感じなくなるまでリラックスします。
(一応、低温火傷にはお気を付けくださいね)

また、お湯につけて、これを何度も繰り返します。美容室でよくやる
シャンプー後の後頭部の蒸しタオル、まさにあれが理想的です。
ご自宅で蒸しタオルは、絞ってレンジで1分チンすればいいですが、
何度もやるのは面倒なので、お風呂で何度も繰り返しの方がいいでしょう。


また、補足ですが、後頭部(頸椎2番)は、背骨から視神経がでているところです。
「目の疲れ→後頭部の疲れ」「後頭部の疲れ→目の疲れ」です。

入浴の際、後頭部だけではなく、目の上にも何度もタオルを置いて
目の周りの毛細血管の血流を回復してあげてください。

お風呂上りには、目も首も頭も少し楽になっているといいですね。



後頭部からくる頭痛(1)

頭痛で困っている方はとても多いですし、当院に来院される方々も例外ではありません。
そして、後頭部筋肉が原因で起きる頭痛の感じ方は、こんなにたくさんあります。

・後頭部のあたりの痛みや重さ
・こめかみや側頭部の痛み
・頭をつきぬけるような痛み
・目の奥の痛み
・頭全体の痛み(どこか特定しにくい感覚)


現在、頭痛にちょくちょく悩まされていたり、以前経験された方には、
思い当たる節があるかと思います。
原因の筋肉はここになります。


blgg51.jpg

「後頭下筋群」(こうとうかきんぐん) です。

頭と首の骨をつなぐ筋肉ですが、後頭部~頸椎2番の間はたった2~3センチしか
ありません。こんなに狭い部分を複数の小さな筋肉が支えており

総称して「群」と呼びます。他の筋肉も入れると、8種類の筋肉が後頭部を支え、
後頭下筋群はその一番深部 にあります。

頭を後ろに反らす(伸展)、左右に向ける(回旋)、左右に傾ける(側屈)  
という動作を、頭の位置を決めるために微調整を行っている筋肉で、
常にこの筋肉は働いています。特にデスクワークなどで
「じっと下向き気味(屈曲)姿勢」 で緊張しやすい代表的な筋肉です。

この筋肉が血流悪くなり、緊張し硬くなると、後頭部の重さだけで済む場合
もありますが、さらにそこにストレスをかけ続けて悪化させてしまうと、
一番上に挙げたような、いろいろと不快な症状を起こします。


小さな筋肉が層になっていたり、髪の生え際でカーブとなっている特殊な部位
ですので、施術する際も、かなり細かく丁寧にほぐすことを意識しており、
またそれが不可欠になります。

ほぐす位置や角度が1~2ミリずれるだけでも、受けている方の感じ方は
もちろん、効き方もまるで違いますが、後頭下筋群に関しては、
特にそれが当てはまります。

次回はご自宅でできる 「後頭部の簡単温めケアー」 についてです。



骨のように硬くなるコリ

ほぐしをしていると、こんなご質問を受けることがあります。

「それって、骨ですか?筋肉ですか?」


答えは、100%筋肉です。人間の体は簡単に説明すると、骨格の上に、
筋肉(または靭帯や腱)、その上に皮膚があります。もちろん、筋肉の層が薄い
ところは、軽く触れるだけで骨を認識できます(肩甲骨とか背骨)が、骨はほぐし
ません。そういうときは

「こっちが骨で・・・こちらは筋肉ですよ。」と触れながらご説明しています。

ほぐしを受けられているとき、感覚としてあまりにも硬いところを押されていると、
そう思われるのでしょう。でも、それだけ筋肉は硬くなる性質を持っている
ということでもあるんです。

慢性的に心身のストレスを受けている方が、このようになって来院される場合が
多いですが、急な痛み(例えば、寝違いやぎっくり腰)でも一時的に、
そうなる場合もあります。

特に出来やすいのが、首~肩、肩甲骨の内側、腰ですが
全身は筋肉で包まれているので、どこにでも出来ます。
緊張、ストレス、姿勢、低温環境、運動不足などの原因により
血流が悪くなり、筋組織が損傷されできる硬いコブのような塊です。


こういうのをトリガーポイントと言います。(↓参照ページ)
  http://www.nemunoki-seitai.com/cure02/


そのコブができた筋肉が、さほどストレスを受けていないときは、
まだ 「ぶよぶよ状態」  「柔軟性もまだあるコブ」
で、まだそんなコリや痛みも発していません。


さらにストレスを受け続けていると、「コリコリ状態」「柔軟性のないコブ」
に変わり、コリや痛みをはっきり意識し、無視できないようになります。


さらに悪化すると、「ゴリゴリ状態」「骨みたいに硬いコブ」
になります。これがいわゆる「筋肉の骨化状態」です。本当に骨に変わるわけではなく
骨のように錯覚するほど、融通の利かないコブへ成長してしまいます。

「ぶよぶよ」→「コリコリ(ガチガチ)」→「ゴリゴリ」
少々説得力のない言葉ですが、一番分かりやすいかと思います。

すると、トリガーポイントの性質から、
そこのゴリゴリの辺りに、ズシンと苦しく重い痛みを感じるようになります。
また、その部分が痛いだけではなく、放散痛といい、その部位から
離れた部位に、痛みや神経痛のようなしびれを起こします。

当院でこのコブをほぐされている時、離れた部位に
「ビビッ」「ツーン」「ズーン」と何とも言えない、「イタ気持ちよく響く」
感覚がよくありますが、それはまさしくトリガーポイント療法の最中なんです。

「ゴリゴリ」→「コリコリ」→「ぶよぶよ」→「正常」に、戻してあげるような
施術が必要なのですが、悪化させないための日常生活習慣の細々した改善も
同時にできると、より正常に近づくスピードが早く、安定すると思います。




痛みの「優先順位」から気を付けること

痛みに 「優先順位」 があるのはご存知ですか?

体に2か所以上、痛み(しびれ、コリも含む)のある部位があったとしたら、

痛みの強い方だけ脳は感じることができ、
同時に両方の痛みを感じることはできません。


痛みの差がハッキリとしていれば、それは顕著です。
「今日は頭痛つらいな」と思っているところに、足の小指をドアに
「ガン!」と思わずぶつけてしまったら・・・
頭痛は一瞬で消え去り、足の小指のあの悶絶する痛みだけ感じますよね。
ぶつけた痛みはやがて収まるので、元々の痛みがまたぶり返してくるはずです。

優先順位について、数値化するともっと分かりやすいです。
ただ、痛みの感じ方は、一人一人違うので、「〇〇さんの痛みは【7】ですね」
とかは出来ません。あくまでもご本人の「痛み経験」の中での比較です。


例えば・・・

今まで一番痛い経験が「昔やった虫垂炎」という、Aさんは
それを最高値の【10】とし、全く痛くないのを【0】とします。

Aさんは、仕事のストレスで、肩と腰それぞれ【3】程度のコリがあります。
残業での疲労がかさみ、肩を寝違え【6】の痛みになった時、腰【3】は感じなくなりました。
「腰は最近、楽で気にならない」と思うようになりました。

これが落とし穴になります。

「腰が楽になった」のではなく、「腰痛が一時的にを感じにくくなっている」だけなんです。
痛みを感じないのは、ストレスから解放されるので、いいことかも
しれませんが、反面、腰痛があったということは、腰周りの筋肉の血流が
悪くなって、体を支えるだけの能力が低下しているということで、
それは痛みが消えても、その状況は何にも変わりがない。ということです。

腰が痛いと、無理を避けられたり、姿勢を気を付けたり、負担を減らそう
という意識が働きますが、「良くなった」と思ってしまうと、
先ほどの肩【6】が【4】くらいに落ち着いてきたときに、
腰が【3】→【7 】(例えばぎっくり腰や坐骨神経痛)になることもあります。

今のはAさんの例でした。
他にも、慢性腰痛が【4】~【6】を行ったり来たりしている方が
いたとして、それが改善して【1】で安定してきた時に、

「なんでヒザが痛いんだろう」
「あれ?手が何かしびれている気がする」
「腰が良くなったと思ったら、今度は、頭が重い・・・」

と「慢性腰痛の蓑」に隠れた症状が表面に出てくるのです。

優先順位(2位以下)に隠れた悪い部分というのは、知らず知らず悪化し、悪化したときに、
初めて「あ、痛い、まずいぞこれは」と気が付くことが多いものです。
痛みや違和感が勝手に消えてしまった方は、気候の変化、寝不足、仕事や
家事や育児など、肉体的、精神的なストレスなどが続いたときは十分気を付けましょう。







入眠や熟睡できない、朝疲れがとれない

入眠がうまくいかない、熟睡ができていない、朝疲れがとれない、など
睡眠が何かしらスムーズにできていない方は多いと思います。

「自律神経の乱れ」 は切っても切れない最大の原因の一つですが
「背中の筋肉疲労がひどい(自覚症状有無関係なく)」 「背骨の歪み」
も睡眠を妨げる要因にもなるというのは、以前こちらでご紹介いたしました。
   ↓     ↓     ↓
  『背中は安眠のバロメーター』
  http://www.nemunoki-seitai.com/lecture/2012/03/entry_592/

今回はポイントを絞りちょっと詳しく。
私はこういうお悩みの方に、こういうご質問をよくします。施術は基本
うつぶせ→(横向き)→仰向け の順ですが、仰向けになっていただいたときに

「いま、背中はどんな感じがしますか?」


すると、ほぼ100%こんなお答えが返ってきます。

「あー、なんかすごい楽です。」
「すごく力が抜けてる感じがする。」
「気持ちいい。」


仰向けに寝るときは、肩、背中(特にここ)、腰、お尻がベッドや布団に密着します
ですが、ご自宅の寝具は基本柔らかいので、背中や腰などの張りが
強くても、なんとか誤魔化して眠れてしまうことが多い。
自覚症状がない方はなおさらです。

ですが、筋肉の強い緊張や歪みは、ウソはつかないので、仰向けに寝ると、
寝具に密着できなく、なんとなく無意識に体に力が入り、緊張した状態

で貴重な睡眠時間を過ごすことになってしまうのです。
力が入るのは横向けもそうですが、仰向けよりはましです。

当院の施術ベッドは、ご自宅の寝具よりもやや硬めになっているので、
筋肉の緊張や歪みがとれた状態で仰向けになると、
ベッドとのフィット感がより顕著に表れるのです。

深部の筋肉まで全身ほぐれ、骨格のバランスや柔軟性も戻ると
その心地いい脱力感とフィット感ははっきり感じることができます。
当然、そのような状態は、
入眠も自然にできて、ぐっすりできて、寝ているときに緊張が
ほぐれているので、朝疲れがとれています。


また、カラダ全体(特に上半身背部)の筋肉の張りが強い方は
お仕事中はもちろん特にそういう可能性が高いですが、
仕事が終わって、電車で座っていても、食事していても、テレビ観て
リラックスしているときなどでも、体に力が入っています。
力が入っていることに気が付かない方も多いです。

あまりキレイな表現ではないですが、
気が付いたら、ずっとトイレできばっているような感覚だったり、
いつの間にか歯をかみしめてしまっている方は、オフの時間だけでも、
スイッチチェンジし、力を抜く練習、難しいことを考えないようにするなど、
ちょっと意識してみてください。



肩甲骨が硬い人(3)

肩甲骨がすごく硬くなって全く動かない方、それなりに硬くなっている方、
そして、肩甲骨がすごく柔らかい方、色々な方がお見えになります。

【肩甲骨が柔らかい人の特徴】
患者様が、横向きになっていただいて、施術するととてもよくわかります。
私が肩甲骨の内側から、親指以外4本の第2関節まで入れ、体をそのまま
グッと持ち上げることができます。(ちなみに気持ちいいと感じます)

【肩甲骨が硬い人の特徴】
上記と同じようなことは勿論できません。指先も全く入らない状態です。
また「肩甲骨上腕リズム(*)」も働かず、腕がキレイに動かず、不自然な動きです。
首や肩が背中の方から硬い感じが自分でもわかる場合もあります。

(*)肩甲骨上腕リズム
・腕を横に30度上げるまでは、肩甲骨は動かない(0度)。
・腕を30度~90度上げるまでは、腕の角度に対し半分動く。
  (例)腕を60度上げれば、肩甲骨は30度上がる(2:1の法則)
・腕を90度以上上げるときは、比率は(1:1)になる。


<50代男性会社員の方>
肩や首や背中の疲れ、右腕が40肩気味で調子悪い。 最近ゴルフの後、決まって右肩、
右腕、背中が痛くなる。 寝る時に背中が苦しくて、仰向け寝×。 右下寝も痛くて×。
うつ伏せか左下で寝ている。


この方はもちろん、肩甲骨がほとんど動かず、びくともしない状態でした。
肩甲骨についている筋肉は全部と言っていいほど、ガチガチに緊張して
柔軟性がなくなっていました。こういう方は決して珍しくないですが、
比較的ご年齢の上昇に比例して多いでしょうか・・・。

ここまで来ると、一つ一つの筋肉全部のトリガーポイント(筋硬結)に対して、
効果的に全部ほぐさないと始まりませんが、それだけでは足りません。
なぜなら、肩甲骨についている筋肉は、背骨など近くの骨にもついて
いるからです。関連している骨(関節)も同時に柔らかくしないといけません。


そう考えると、その先にはまた筋肉でつながっているので、結局全身やるのが
ベターになるのですが・・・・。

それと、副交感神経をしっかりと働かせるような施術も、同時に必要です。
不活性がちな副交感神経を施術で高めてあげることで、抹消血管は自然に拡張する
ので、筋肉の血行は回復し、筋肉は柔らかくなるものです。

いつも負荷がかかりやすい方が、肩甲骨周りの筋肉を、常に柔軟にキープするのは
難しいかもしれませんが、簡単な体操をひとつ。

【肩甲骨を柔らかくする体操】

肩を回す運動ってありますよね。腕をぐるぐる回す運動です。これは肩関節が
メインで動いているので、あまり肩甲骨には効果ありません。

まず、肩甲骨上腕リズム(*)に習い、腕を30度にあげる。
そして肩関節は全く動かさないで、肩甲骨を回す。背中を回すような感じです。
これをレクチャーすると、皆さんだいたい肩関節が動いてしまうので、少し慣れが必要です。
背中を鏡で映しながらしてみたり、反対の手で肩を押さえつけると
分かりやすいかもしれません。そして腕を、60度、90度でも同じことを
できればよりいいですね。



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