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整体 レイキ 症例成果報告 2012年11月アーカイブ

肩甲骨が硬い人(2)

肩甲骨は他の骨から独立していて自由で柔軟性のある骨ですが、反面、
周囲を全て筋肉で覆われているので、コリの影響を受けやすいのが特徴です。

blgg42.jpg


「肩甲骨あたりが、だるい、重い、痛い、苦しい、こる、イタだるい・・・」など
ご自身でも 「あ、これは肩甲骨が原因かな?」 と自覚できるような症状から
肩、背中、腕、首、脇など、直接肩甲骨と関係してなさそうな離れた場所にも

つらさを感じることは非常によくあります。

肩甲骨は骨なので、肩甲骨を動かそうとしたり、姿勢を維持しようと
するときは、肩甲骨についている筋肉に力を入れることでできます。
そして、肩甲骨についている筋肉は、一日中何かしら働いています。
意識的にも、無意識にもで、それほど使用頻度の高いところです。

それらの筋肉のどれかが、仕事や家事や趣味などで、
静的負荷(じっとしている姿勢によるストレス)や動的負荷(体を動かしているストレス)
がかかりすぎたり、これに精神的なストレスが加わると、より疲労して血流が悪くなり、
緊張状態になるとします。少し緊張している程度ならいいですが、
ひどくなると、筋肉がガチガチにこり固まる状態になります。

すると筋肉というのは、硬くなると、骨(関節)を引っ張って柔軟性を無くし
歪ませ、そこで固定させてしまいます。首がこると、首が回しにくくなるのと同じです。

その筋肉が、肩甲骨の動きを止めてしまい、肩甲骨を支える他の筋肉が
ストレスを受けやすくなり、緊張しやすい状態になるのです。


<例>
肩甲骨の内側(背中)の筋肉が硬くなり、肩甲骨を引っ張ると、カバンを持つとき、
デスクワークのとき、寝るときなどに、肩甲骨の上(肩)や、肩甲骨の外(腕や脇)の
筋肉に力が入ってしまうパターン。筋肉は基本多くを同時に使うので、こんなに
分かりやすいシンプルなパターンはありませんが・・・。

つまり、肩甲骨に絡むいくつかの筋肉の緊張硬化がスタート地点となり、
じわじわと緊張硬化の範囲を広めて、肩甲骨の柔軟性がなくなり、可動域が
どんどん狭くなって、同時に歪んでいく仕組みです。それは、はじめは一部分
のコリであったのが、どんどんつらさの範囲が広がっていくことを意味します。

次回は実例をお出しして、簡単な体操を説明してみようと思います。


肩甲骨が硬い人(1)

左右に1つずつある肩甲骨。

首や肩のこり、背中の痛み、腕が挙げにくい・・
・など
一見、肩甲骨なんてあまり関係なさそうな症状までも、意外と大きな原因に
なってたりと、肩甲骨は影響力は大きいのはご存知ですか?

肩甲骨が硬くなっているのが原因で、痛みやコリや違和感などを感じやすくなる
範囲は実はかなり広く
、それは、意外と知られていない事実。

肩甲骨は、ヒザみたいに、がっちり骨と骨が噛みあった関節がなく、
実は、周りにある筋肉に囲まれている(包まれている)おかげで、保持されています。

つまり、肩甲骨の周り360℃、全部筋肉なんです。裏側(カラダの内側)もです。
なので、「肩甲骨周りの筋肉」と言っても、その種類はこんなに・・・。

棘下筋(きょっかきん)
棘上筋(きょくじょうきん)
肩甲下筋(けんこうかきん)
広背筋(こうはいきん)
三角筋(さんかくきん)
肩甲挙筋(けんこうきょきん)
大円筋(だいえんきん)
小円筋(しょうえんきん)
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)
僧帽筋(そうぼうきん)
小菱形筋(しょうりょうけいきん)
大菱形筋(だいりょうけいきん)
前鋸筋(ぜんきょきん)
小胸筋(しょうきょうきん)


これらが複雑に折り重なり、肩や背中や腕などについています。
聞いたことある名前、きっといくつかありますよね。
どの筋肉も肩甲骨に付着していて、それぞれ大事な役割があります。
例えば、この3つ。

blgg38.jpg

肩甲挙筋
  ・・・「肩甲骨の角」と「首の背骨」をつなげています。
寒さで首をすくめるとき、肩に荷物をかけているとき
          
大・小菱形筋 ・・・「肩甲骨の内側」と「背中の背骨」をつなげています。
顔を洗うとき、上の荷物を下におろすとき

大円筋
・・・「肩甲骨の外側」と「上腕」をつなげています。
歩いて腕を振るとき、女性が下着をつけるとき

これは簡単な例、この3つの筋肉だけでも、肩甲骨は大忙しです。
続きは次回に。



首や肩が痛くならない寝方(2)

人間は普通にまっすぐ立っているとき、
当たり前ですが、おへそ、両肩、顔が正面向いています。
これを寝るときにも、基本行えばいいのです。

①寝ている時も立っているときと同じようにまっすぐ向くようにする。


デスクワークで集中しているときって、どうしても顔をうつむき気味にしてしまいがち。
これは言うまでもなく、首~肩こりの原因の一つです。

寝るときも、枕を高めにしたり、頭頂部に近い方に枕をセッティングすると、
顔がうつむき気味に寝てしまい、デスクワーク中と似たような姿勢になります。

結果、朝から首~肩こりのコリや痛みでスタートとなってしまいます。

横向きも同じです。
右向きで寝る(左を下で寝る)なら、おへそも右向き、両肩も右向き、
顔も右向きになるべくするのが理想です。顔だけが変にねじれていたり、
枕が高すぎて頭が左に傾いていれば、それは首や肩の筋肉に緊張を強いる
ことになります。


立っているときと同じ姿勢が基本です。
そして、これに一つ条件をつけるとよりパーフェクトです。

②「敷布団、枕」と「自分の体」との間に隙間を作らないことです。


枕は、敷布団の上に乗っていますよね。
もちろんその上に寝ますが、仰向けでも横向けでも、首や肩の間に
隙間ができやすくなります。隙間ができた部分の筋肉は重力により
無意識に力が入る
ので、筋肉が緊張したまま、寝ることになってしまいます。

【仰向けの場合】
基本姿勢①を意識し、頭というよりやや首~後頭部を支えるように枕を合わせます

【横向きの場合】

体の構造上、より隙間ができやすいので、掛布団や枕をちょうど
隙間に忍び込ませるようにセットします。

横向きで「隙間を作るパターン」と「隙間を作らないパターン」を
比較すると、後者が楽ちんなのがよくわかります。

blgg24.gif

肩こりや頭痛が起きやすくなっている方は、頸椎の自然なカーブがなくなってしまう
ストレートネックという歪みや、ねじれ歪み、傾き歪みを複合していることが多いです。

首の周りには沢山の筋肉があり、それらのコリがひどいと、頸椎の骨を
引っ張り歪みます。いつも首~肩の緊張が強く、さらに歪んでいれば
どんな枕でも寝心地が悪いはずです。

色々体勢変えても落ち着かなく寝つきが悪いとか・・・。

理想は、首~肩~背中の筋肉を深部までほぐして、頸椎の柔軟性を取り戻した上で
良い姿勢で寝る習慣をつけることが望ましいですが、今回の寝方のコツ
を実践されるだけでも、十分違いを感じられることと思います。ぜひお試しください。




首や肩が痛くならない寝方(1)

「枕はどういうの選べばいいんですか?」
「色々買ってもなかなか合わない気がする。」

そういうご相談を受けることがあります。

・布団に入っても、首や肩がなかなか落ち着かなく気になる
・朝起きると、首や肩がこる、痛い、頭痛がする
・枕が合わず買い替えが多い


こんなお悩み多いです。
今はオーダーで作ってくれるものもありますし、形も色々あったりします。
定番の低反発は一度くらいは試したことあるがほとんどだと思います。

でも、今の枕って、そんなに悪い枕って無いと私は思っています。
「この枕では必ず肩こりがひどくなる」とか。
何度も枕をは買い改める必要はないのでしょうか。

基本の正しい寝方さえ守れば、寝方で肩こりや頭痛をひどくさせる
ことはないはずなんです。その正しい基本の寝方とは・・・

<朝、肩や首が痛くならない正しい寝方>

【基本的な方法】
・立っているときと同じような姿勢を寝ているときにもキープすること
・敷布団や枕と、首や肩や背中との間に隙間を作らないこと


【仰向けで寝るとき】
・枕は後頭部のでっぱりに合わせる× →後頭部から首までに合わせる〇
・首の自然カーブを作る。顎を強く引いた状態× →顎がやや上がった状態〇

【横向きで寝るとき】
・肩と頭の間にできる隙間に、枕や掛布団の端を挟んだりする
・起きているときと同じ、体に対し顔が正面向いているかチェックする
・上下に向かない、左右にねじらない、左右に傾けない

【うつぶせで寝る時】
一時期、「うつぶせ寝がいい」と一部言われたことがありましたが、
あまりいいとは言えません。首を完全に捻じって完全固定された状態は
筋緊張が強まり、首から脳への血流の流れに悪影響します。


詳細は次回にて。
ただし、物事には優先順位があります。

1番は、しっかり熟睡できること。寝る姿勢は2番目です。
両方揃ったらもちろん文句なしですね。




ぎっくり腰の季節

ぎっくり腰の起きやすい時間帯について以前載せました。
 ↓
http://www.nemunoki-seitai.com/lecture/2012/01/entry_545/

今回はぎっくり腰が起きやすい時期についてです。なぜ、今かと言いますと、
秋→冬の変わり目はぎっくりの季節 だからです。先週1週間で、

バリバリのぎっくり腰の方 0 名
ほぼぎっくり腰の方      1 名
ぎっくり要注意の方     4 名


でしたが、幸い皆さま、回避することができました。
"バリバリ"とか"ほぼ"とか、分かりにくいかと思いますが、
ぎっくり腰か否かの境界線があまりありません。

「運動制限がどの程度あり、それに伴い痛みの強さがどの程度あるか?」
で総体的に判断します。

「寝返りもほぼ不可で歩くのもやっとで激しい痛み」 これは間違いなくぎっくり。
「歩くのはほぼ普通にできるが、前屈や後屈が痛くて全くできない」 これはぎっくり手前。
「普通に生活は送れるが、ある動きでズキッとくる or 抜けそうな感じ」 これは要注意。

秋から冬は、日に日に最低気温が下がってくるので、
腰痛を溜め込んで悪化してきている方は特に注意が必要です。


腰痛は基本、腰を支える筋肉の血行不良が原因です。
それが悪化しているということは、血流の悪い筋肉の範囲が拡がっていたり、
元々血流が悪い筋肉がより血流が悪化している可能性があります。

筋肉は骨格を支え、動かすものですから、血流の悪い腰の筋肉は、
上半身を支えるだけの能力が欠如してきているので、こんな方は気を付けましょう。


「腰の痛みが最近強くなってきた」
「腰の痛みの頻度が増してきた」
「ここんところ朝、腰が固まっている気がする」
「朝顔洗うときや、椅子から立ち上がるとき、ビキッとする」
「太ももの裏がやけに張るようになった」



ぎっくり腰は慢性腰痛の延長線上にありますし、
普段腰痛を感じていなくても、腰が悪くなっている方は結構おられます。
ある日突然ぎっくりになっても、必ず慢性的に腰に原因を抱えています。

危うい状態のところに、心身の何らかのストレスが最後の一押しになり、
ぎっくり腰になるのです。よく運動して腰痛を治そうとトライする方がおりますが
そのような状態での運動、特に筋トレは腰痛を悪化させることが
非常に多いので気を付けて自重してくださいね。

この時期のストレスは、秋から冬への季節の変化 「冷えによるストレス」です。
冷えるならば温める。血行が悪いなら改善する。腰の血行が悪くなるような
姿勢は極力避ける。お風呂は長めに。腹巻して寝る。ストレッチする・・・・

ご自宅での細かなアドバイスは色々あるのですが、
その方の生活習慣における腰痛の原因に則した、ご自身の体に合った、
血流改善方法が一番だと思います。でも湯舟にゆっくり浸かるのは、例外は
ないと思うので、これからの時期はいつもよりちょっと長めを心がけてみましょう。




お尻の真ん中(仙骨)が痛い

骨盤の真ん中に仙骨(↓オレンジの部分)という骨があります。

blgg06.JPG

骨格模型をご覧いただいても分かりますように、
骨盤は、背骨の土台であり、また足の付け根でもあります。
つまり、骨盤は上半身と下半身のつなぎ目になります。

もっと正確に言いますと、仙骨は上半身でも下半身でもあり、体の中心です。

このお尻の真ん中が痛くなる場合があります。
原因は仙骨の歪み他、いろいろ考えられますが、今回は一番多いケースの検証です。


脊柱起立筋(↑黄色い部分)
 ってあります。
せきちゅうきりつきん


黄色く塗られた部分は大まかなラインですが、
背骨の両側にあり、仙骨と頭の付け根を結んでいる筋肉です。

姿勢筋 の一つでもあり、読んで字のごとく、
脊柱(背骨)を立たせ、姿勢を維持するために働く筋肉 です。

人間は立っていたり、歩いているとき、無意識に姿勢筋を働かせています。
力を入れている意識がなくても立って歩けるわけです。座ってる姿勢もそうですね。
完全に力を抜けば、その場で倒れてしまうわけです。

・椅子に座り、編み物に夢中になり思わぬ時間が経過しているとき
・囲碁の会で姿勢を正して盛り上がって楽しんでいるとき
・デスクワークで食事する間も惜しんで残業しているとき
・満員電車で毎朝毎夕、じっと立ちっぱなしのとき  etc


この頭~仙骨までの脊柱起立筋が頑張っています。つまり、
この筋肉は無意識の割には使用頻度が非常に高いので
緊張を絶えず強いられ疲労しやすくコリやすいのです。


筋肉には、起始停止(きしていし)という言葉があります。
分かりやすく言いいますと、筋肉の端と端をさします。
脊柱起立筋の端と端は、仙骨と後頭部です。

この筋肉が疲労して硬くなると、首や背中や腰に痛みやコリを感じます。
ですが、えてして、筋肉の端が痛くなるケースが実は多く、
この筋肉の場合は、お尻の真ん中の仙骨付近
というわけです。

「お尻の真ん中が痛い」=「骨盤の歪み」とか「神経痛」
というように直結するものではありません。


猫背がくせになっている方は、この筋肉が弱っていたり
疲れて疲労がたまっている方が多いです。
24時間姿勢に注意するのは無理なので

食事のときだけ
午前と午後の始業最初の30分だけ
通勤電車の中だけ
家と駅の往復だけ


など、姿勢筋をできるところから意識してみるといいと思います。





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