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整体 レイキ 症例成果報告 2012年9月アーカイブ

梨状筋(りじょうきん)~坐骨神経痛(2)

・トリガーポイントによる放散痛の場合 ・・・痛い、だるい、重い
・坐骨神経の圧迫による神経痛の場合・・・痛い、しびれる、感覚弱い


症状の特徴をわけるとこういう傾向がありますが、原因は、だいたいこうです。

・骨盤や腰椎が歪んでいる
・股関節が歪んでいる
・この2つの関節が硬くなっている(可動域低下)


という骨格(関節)の問題で、そこに付着している梨状筋が日常生活の中で
余計なストレスがかかり、硬くなってしまい、症状のある側に体重をかける姿勢の
習慣やくせがついてしまいます。

そうすると、
歪み → 姿勢の悪化 → 痛み というシナリオになりますが、
姿勢の悪化→ 歪み → 痛み  ももちろんあります。

この「歪みが先」か「姿勢悪化が先」かは、詳しくお話をお聞きすれば
分かる場合もございますが、「ニワトリが先か卵が先か」 に近い話にもなり
長くなるので割愛させていただきます。

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いずれにせよ、梨状筋のトリガーポイント(その筋肉にある特定のコリ)を中心に
筋肉の柔軟性を高めることと、股関節や骨盤を正常にすることが 坐骨神経の流れを
回復させたり、トリガーポイントの放散痛を無くすのに不可欠です。


ちなみに、トリガーポイントによる痛みは、コリのポイントとは違う離れた場所に
感じることがよくあり(前記事の画像参照)、痛いところ=痛みの原因ではない 
可能性があるのでやっかいです。

例)50代男性Sさまのケース
営業のお仕事で車によく乗ります。右ハンドルでオートマチック車です。 腰痛も左側に起きやすく
「夕方になると、左足全体がむずむずして重だるく苦しい。」
Sさまは腰が原因と思い、冷湿布を貼ってたが改善せず、 次第に朝から同じ症状を
感じるようになり、我慢できなくなったそうです。


このお話だけでは、原因は正直特定できません。
どういう姿勢で痛いか、または楽になるか・・・・など、また簡単な検査も含め
総合的に原因を判断していきます。

「痛いところをひたすらもめば楽になる」 ものではありません。

施術前に立った状態で歪みをチェックしたところ、上半身が下半身に比べ、
左にねじれていました(腰から上だけ回れ左をしているような歪み)

また、梨状筋を含めた、お尻や腰の筋肉の緊張が強く、張りがかなりあり
そのせいで、股関節も左側が硬く動きが悪くなっていました。

腰やお尻の深部の筋肉と上半身のねじれを中心に、全身のほぐし、骨格バランスも
キレイにまっすぐにしたところ、その場で症状は解消。
今回は、坐骨神経による神経痛ではなかったようです。トリガーポイント痛(筋肉痛)で
収めておけば大したことありませんが、これを悪化させてしまうと、神経痛になりやすい
ので気を付けましょう。

生活サイクルは基本変わらないはずですので、また酷くならないように
体に染みついている、左に体を捻じるくせを解消するようなコツと
運転中左の腰やお尻に体重がかかりやすくなってしまうので、
薄めのクッションで負担を減らしていただくようなアドバイスをさせて頂きました。




梨状筋(りじょうきん)~坐骨神経痛(1)

blg070.JPG

仙骨と大腿骨(の大転子)を結ぶ、お尻の深部の筋肉 です。
そして、梨状筋の下から足にかけては 坐骨神経 が通っています。
大腿を外旋させたり、股関節を支えています。


この筋肉の血流が悪くなり、硬くなると
お尻や太ももの裏などのしびれ、だるさ、痛み
を引き起こします。感じ方や程度はさまざまです。

「座っているとだんだん足がしびれてくる」
「お尻や足が痛くて眠れない」
「お尻の付け根がイタだるくて苦しい」
「足先の感覚が弱い気がする」

などでしょうか。原因は2つあります。

①梨状筋のトリガーポイント痛による放散痛

「トリガーポイントによる筋筋膜性疼痛症候群」 というと難しいですが、
緊張した筋肉内にできる、硬いしこりような凝りが元になり、その部分や
離れた別の場所に症状を引き起こす性質があります。

簡単に言うと、
肩こり症の方によく知っている、あの硬いコリと同じコリがお尻にできる
のが原因でです。梨状筋の場合は、お尻そのものや太ももの裏↓に感じます。

blg071.JPG

②梨状筋により坐骨神経が圧迫されておきる神経痛

この筋肉が強く緊張すると①のようなケースの他に、
すぐ下を通る坐骨神経を圧迫して痛みやしびれになる ことがあります。
「梨状筋症候群による坐骨神経痛」 と呼びます。

「坐骨神経痛」は有名な言葉ですが、坐骨神経が走っている部分に沿って、
痛みやしびれが起きている状態のことを一貫してそう呼びます。
原因はさまざまで、ヘルニア、脊柱管狭窄症、そして梨状筋症候群などがあります。

当院でもよくあるのが、足の痛みやしびれがあると
「ついにヘルニアになったか?!」 と心配される方が多いですが、
たいがいの場合、この梨状筋が原因による症状で、すぐに改善されます。

次回は原因と対策です。


すきっ腹にビールはもう卒業!


「自分はいつもすきっ腹にビール!これが一番おいしい!」

という方多いと思いますが、それはとても体に悪いです。
悪いのは分かっても、ついやってしまうこの行為。じゃ、具体的にどう悪いのか。
私も昔はそうしてましたが、今は避けています。あの教材用VTRを観てからは・・・。


i.jpg

空腹時、つまり唾液が分泌されてないときに、アルコール類を流し込む
と胃に負担がかかるのは誰でも知ってますが、実際どうなるんでしょう?

口腔→食道→胃はどこをとっても粘膜
だらけです。
そこにいきなり強い刺激物をいきなり投入すると・・・・。

例えば、積もりたてのふかふかの雪が積もってるとします。
そこに大量の熱湯をドサッとかけると、一瞬でボッコリ穴があきますよね。

胃の入口(食道の出口)の粘膜も、同じように溶けてボッコリ穴があきます。

かなり前ですが、教材用ビデオでの実験で
胃の入口(噴門)の粘膜がアルコールにより溶けて、ボコボコに大きな穴が空く
衝撃映像を見ました。コーヒーや激辛食品も同じなんだろうと思います。

粘膜はもちろん再生機能があります。時間の経過とともに1時間ほどで
元に戻っていく映像も観ました。その再生ぶりにも驚きましたが・・・・。

その時、すきっ腹にビールは卒業しようと決めたのを記憶しています。
こうして活字だと迫力ゼロですが、映像で見せられると衝撃映像です。


でも・・・再生するからいいんじゃないの?
とお思いなる方もおられるでしょうが、それに甘えてばかりいるとちょっと怖いです。
細胞は懲りずに再生してくれはしますが、繰り返すうちにいい加減な細胞を
作ったりすることもあるので気を付けましょう。

乾杯前に、こっそり一口入れて噛んで唾液を分泌させてからです。
か弱い粘膜を大事にしてあげてください。



施術後に「なんだか疲れた」なぜ?(4)

「本格ほぐし整体」により副交感神経が刺激されると、
心身ともに休息モードに切り替わりますが、具体的にはこんな反応があります。


・隅々の抹消血管が拡張し、血流が良くなる →体がポカポカする
・緊張してた筋肉は弛緩する(緩む) →力が抜けた感じがする
・血圧が低下し、心拍数が減少する →心臓の負担が減る
・呼吸がゆっくりになる  →呼吸が深くなり気持ちが落ち着く
・小腸や大腸の働きが活発化する →消化吸収が高まる
    
・ナチュラルキラー細胞の増加  →免疫力の強化    などなど。

疲れが溜まりヘトヘトだったり、痛みを我慢していたりなど、心身のストレスを
日常抱えている方は、このような反応が鈍りがちなため、施術によって、強く働きます。

「このままじゃまずい、副交感神経をもっと活発に働かそう!」

と脳が何度も試みているのですが、交感神経がそれに勝るため、
自分自身ではギアチェンジできない状態なんです。固まって動いてなかった
リラックスモードへのギアスイッチをガチャン と入れたようなものでしょうか。

イメージ画像
14.jpg

人は生まれてから死ぬまで、自律神経にお世話になってます。
多少の乱れは誰でもありますが、長引かせず早期にそのバランスを取り戻し、
キープすることがとても大切です。

乱れたままの生活を長期に渡り続けてしまったりすると、
その延長戦上には、今、老若男女に急増している「心の病」が待ち構えてます
また今、お仕事に追われ、睡眠時間もわずかなのにそんな生活スタイルに流されたまま、
元気でバリバリで、身を削っているストレスの塊のような方は、
「過労死」というシナリオも決して可能性はゼロではないということも
頭の片隅に意識されて、自己管理されるのがより大切だと思います。

「最近ひどく疲れが溜まっているな~」 という人も
「いや、自分ではそんな溜まっている気がしないんだけどな~」 という人も
施術後にそんな反応がでたら、ぜひ喜んでください。

ちなみにほとんどの方の施術後は、弱い好転反応の「フワフワとした心地いい感じnote
でお帰りになります。
強く感じた方は、施術後の長風呂や飲酒はぜひとも避けて欲しいですが、
基本は放っておいていただき

「あ、今、カラダがジワジワ変わっている最中なんだな・・・」

と、その眠さやだるさも楽しんでいただければと思います。



施術後に「なんだか疲れた」なぜ?(3)

前回までのおさらいです。

「眠気やだるさをすごく感じた」のは「疲れた」のではなく、
体が「すごくリラックス」した証拠。  というお話をいたしました。
好転反応の 「だるさ、眠気」 はこんな方が経験しやすくなります。

・全身疲労が蓄積している
・あちこち症状(痛みやコリ)を抱えている
・自律神経失調症の症状が複数でている


この3つの共通点は、どれも自律神経のバランスが乱れています。

・心身が活動モードで、興奮状態になる、交感神経が強く働き、
・心身がリラックスモードで、休息状態になる、副交感神経が不活性です

痛みやコリや疲労などのストレス感覚が、朝も昼も夜も、長い期間ずっとずっと
脳に送られ続けているので、次第に脳が、副交感神経を働かせ、体をリラックスさせ
バランスを取ろうとする力が弱まってきています。

「このままじゃまずい、副交感神経をもっと活発にしなきゃダメだ!」
と働かそう、働かそう、と何度も試みているのですが、交感神経がそれに勝るため、
副交感神経へのスイッチが少ししか入らなく、自分自身ではどうしようもない状態。

そんな方が、施術を受けたときに起きる具体的な変化と、
それが起きる大切さは次回(完結編)で。



施術後に「なんだか疲れた」なぜ?(2)

好転反応・・・
カラダが、悪い状態→良い状態に変わる際、一時的に起きる症状の変化

①症状が強くなる場合
②だるさや眠気が強く出る場合


この2パターンがあります。
①の以前、私が経験ある代表的な例をあげると・・・

例)
10年くらい前のことでしょうか。50代主婦の方でした。
左腰~お尻~下肢にかけての激痛の坐骨神経痛で家族に両脇を支えられ、
14時ころ来院されました。 寝返りもやっとで脂汗を出されているほど。
仙骨(骨盤の真ん中の骨)の歪み、腰~お尻の筋肉の過度な緊張状態の改善
を中心とした施術を行うも、症状の変化は若干改善程度。帰りもご家族に支えられ帰宅。
ところが、翌日は前日の事がウソのようにお1人でスタスタと来院。お話を聞くと
「夕方痛みが強くなったけど、夜になって急激に回復した」
と喜んでいらっしゃったのを覚えております。


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この例はかなり極端ですが、このように、「痛みが強くなる」→「急な回復」
は、比較的急性で強い症状の時に出る場合がありますが、もちろん、全ての方ではなく、
「徐々に回復」していく方もおられます。

好転反応が起きた後は、必ず大幅に楽になっているので
その回復度合いに驚かれる方が多いです。
「あんなに痛かったのに・・・」ケロッと痛みがなくなるからです。

お仕事が忙しく穴を開けられない方や、用事が控えていてどうしても早く
動けるようになりたい方などに、特に喜ばれております。


①の好転反応が出る出ないは、施術者がなかなか操作できるものではない
ですが、当院では患者さまの 「ゆっくり改善したい」 という特別なご希望が
ない限り(あんまりおられませんが)、
最短期間で痛みから楽になっていただけるような施術方法を選択しております。

ただ、症状が良くなるまで、施術を執拗に行おうとするのが、正しいことではないと
当院は知っております。皆さまにも必要に応じて、ご説明しております。

骨格と筋肉を正常な状態に戻すことができれば、時間の経過とともに
神経の流れも回復し、自然治癒力が働き、体は回復するからです。

なので、極端な言い回しになりますが、痛みのあるなしに関係なく、
正常な状態に戻すことができれば、それ以上の深追い施術は無意味ですし
時には逆効果になったりするものです。
正常な状態に戻すことにより、起きる「変化」を待つのは必要なことです。

以上、①タイプの好転反応のご説明でした。




施術後に「なんだか疲れた」なぜ?(1)

長いお付き合いのある70代の女性Sさんが
先日、来院された際、こんなことをおっしゃられました。

「こないだ、こちらでお世話になった後、
          なんだか疲れた感じ がしちゃって家で横になってました」

これ、たまにあるお話です。施術の大きな目的の一つに、
「全身の筋肉をじっくりほぐし、血流を良くし、筋肉内にたまった疲労物質をとりのぞく」
というのがあります。

当然、疲労物質をとりのぞくのですから、施術後に疲れるということはありません
私はお話を伺った時点で、すぐに理由が分かったので、ご説明いたしました。

ではなぜ?他に考えられるのは何でしょう。
もみかえし? これも違います。もみかえしとは、

・押されて痛いのに、同じ強さ以上で押され続けてしまった
・執拗に同じところばかりを押され続けてしまった
・筋肉の繊維の方向を考えず押され続けてしまった

ことで、毛細血管が破け、内出血しているような状態をいいます。
もみかえしの場合、施術後に「疲れ」ではなく、「痛み」として出ます。
技術、経験不足の施術者に運悪く当たったりすると、起きることがあります。

Sさんにお話を伺い、一番強く感じた感覚は 「だるい、眠い」
でした。では、「もみかえし」でも「疲れ」でもない正体とは?

答えは、自律神経による好転反応 です。

自律神経の?好転反応!?
簡単にご説明すると、施術後にすご~く身体も脳もリラックスした
のでそれを 「だるさ」 や 「なんだか疲れた」 と感じられたのです。

もっと分かりやすい感覚を例をあげますと
「お風呂で長湯した後のなんとも言えないあのだるさ」でしょうか。
もちろん、これはSさんにとって必要かつ、とても良い反応です。
実際、Aさんはの体調は翌日、こうだったそうです。

「すご~く調子よくて体も軽かったんです♪」


後編は、
・好転反応って?
・なぜ自律神経の好転反応が起きたか。
・どういう方が起きやすいか。
です。



歪みが歪みを連れてくる(3)

歪みの連鎖がある場合、痛みの根本原因が分かりにくくなっています。

例えば、40代の主婦のAさん。
「左の肩~背中のコリが最近ひどく、痛くなってきて寝る時も結構つらい。
この辺は何度かマッサージでもんでもらったんですけど、帰るとすぐ戻っちゃうんです。
座っているだけでも苦しい感じがする」


こんな方が以前がいらっしゃいました。美容室で「凝ってますね」とはよく言われるが
実際、肩がつらくなるようなことはほとんどなかったということです。
お話している中で色々な生活習慣の改善の必要性も考えられました。

・表面だけのマッサージで、深部のコリまで取りきれてなかった
・マッサージのポイントそのものがズレている

という単純な理由で楽になっていなかった場合は別ですが、
実際は、せっかく色々受けたのに良くならず、当院にお越しいただいた方の多くは
このような単純な理由が原因です。背中や肩をほぐしながら、感じた印象をお聞きすると

「それ筋肉ですか?そんなとこ押されたのは初めてです」


とおっしゃったので、Aさんも例外ではないようでした。実際、
①肩や背中の筋肉の緊張はとても強かった のを覚えています。
ですがそれ以外に、お身体のバランスを拝見させていただいたところ、
②骨盤の右側が上がっている(右ウエストが高く見える)
③腰~背中の背骨が左側にねじれている(上半身が回れ左、している)


という歪みがハッキリ見られました。

家でパソコン触る時、食事中に観るテレビの位置などの習慣で
そうなったと思われますが、そのため、左肩が机と離れてしまったり
左手でお茶碗を持つなどのとき、無理な姿勢になったりして
今回のつらい症状が出たと思われます。

なので、「肩や背中のほぐしや肩甲骨を柔らかくする」 などの直接つらい部分を
しっかり元の状態に戻してあげる施術は大切なのですが、

その部分だけですと、翌日にはつらさは逆戻りすることも多いので、
当院では、必ず、①だけはなく、②、③の根本原因まで正しい状態に改善しております。

つらい原因はつらい部分と離れたところにある場合もあるのです。
連鎖すればすれほど、根本原因がつかみづらくなりますし、
歪みの連鎖もパターンに収まらないことも少なくない   
のです。


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