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整体 レイキ 症例成果報告 2012年8月アーカイブ

歪みが歪みを連れてくる(2)

歪みの連鎖のデメリットです。主に3つ考えられます。

1、不快症状が強く出やすくなる
2、見た目の問題
3、免疫力の低下


歪みの連鎖が起こす痛みなどの発生例をあげてみました。
あくまでもご理解いただくための一例ですから、これが全ての方に起きるわけではありません。


骨格の歪みが1つできる。(例、骨盤)

重心(中心軸)がぶれる。

骨格バランスが不安定になる。

周辺の骨格筋が支えようと、緊張する(こわばる)。

周辺筋肉は長期間の緊張を強いられ、血流悪化し、柔軟性を失う
  (すでにコリや痛みは発症している場合が多い)

筋肉と骨格は複雑に連携しあっている(筋肉は骨格を動かす道具)ので、
緊張し硬くなった筋肉は、他の骨格を引っ張り歪ませる

単に歪むのではなく、重心を真ん中に維持するための歪みの連鎖。

一度その状態で安定する(歪みの連鎖による一時的な症状の安定)

周辺の筋肉の緊張は拡がり、歪みの連鎖も上乗せしてくる。

以前より、症状は強まったり、範囲が拡がったりする

歪みの連鎖や周辺筋肉の緊張が悪化し、慢性化すると
重心キープができなくなってくる・・・・・



見た目も基本同じことです。
上の例は痛みなどの不快な症状を中心にしたものですが、

・肩の高さが違う
・ウエストのくびれ方や位置が違う
・歩いているとき、腕の振り方が左右違う
・歩き方がぎこちなくなる

・顔の歪み
・側わん症
・太りやすくやせにくい体質になる(基礎代謝がダウン)
・下半身太りになりやすくなる


など挙げたらキリがありません。
人間は骨格があって、それを筋肉が支えたり動かしているのですから 歪みが増え、
それに伴う筋肉の緊張も増えて強くなれば、それなりの影響はあるものです。


「免疫力が落ちる」に関してですが、
免疫力は問題が大きすぎますし、言葉が漠然としすぎているので、
機会を改めて分かりやすくご説明したいと思います。

次回は、「歪みの連鎖の落とし穴と改善方法」です。




歪みが歪みを連れてくる(1)

「写真を撮ると、左の肩が高くみえる」

よくご相談受けるケースですが・・・
人間の骨格の軸は、まず骨盤が体の中心にあって、
それを土台にして、背骨が腰や背中や首まで連なっています。


たとえば、骨盤が歪んで(下の絵)のように、右のウエストが高い状態に
なったとします。*背中や肩はまだ歪んでない状態と仮定します。

img_27.jpg

すると、人間の体というのは、こういう変化が起きます。

骨盤が歪んだままでは、体全体のバランスが悪いので、
なんとか全体でバランスを保とうと、他の骨格を歪ませることによって
骨盤の歪みを相殺してプラマイゼロにしようと自然に働きます。


この場合は腰椎の歪みが絵のようにねじれます。
これを 「補正作用」 といいます。

「歪みが歪みを連れてくる」のはこういう理由からです。

しかし、これでは収まりません。すでに骨盤と腰椎が両方バランスを
崩しているので、全身のバランスに無理が生じて保たれないわけです。

なので、それは新たに他の骨格を歪ませ・・・・
そして結果、絵のように左の肩の高さが上がってしまうのです。

ただし、肩の高さが違うのが全て骨盤が大元の原因というわけではなく
肩コリがひどすぎたり、40肩50肩でも肩が上がったりします。



積み木に例えると分かりやすいです。
一番下の積み木を少し傾いた場所に置いたとします(絵は平らですが)。

倒れないようにバランスを保ちながら重ねようとすると、右ではなく、
左のように積み重ねる必要があります。より倒れないように上手に
積み重ねていくには土台に合わせて、ずらしながらバランスを保てばいいわけですが、
人間はこれを自分自身で望んでもいないのにそうしてしまうのです。
blg122.gif
「右(左)の骨盤が上がり、左(右)の肩が高くなる」
これはよくある補正作用パターンの一つですが、
肩の高さだけではなく、下半身にも上半身にもいろんな補正作用があります。

歪みの連鎖
 がよくないのは誰でも分かりますが、
こういう歪みがどんな影響を与える可能性があるかをお話いたします。




ゲートコントロール~痛みをやわらげる(2)

ゲートが開いている → 痛みを感じやすい
ゲートが閉じている → 痛みを感じにくい
 

この分かれ目である「ゲートの開閉」を左右するもの、それは精神状態です。
心当たりある方も多いと思いますが、

仕事や人間関係のストレスを感じているとき
・強い痛みが続いているとき
・自律神経の交感神経が過剰に緊張しているとき


こんなときは、ゲートは開きやすく閉じにくい状態にあり、
痛みが強くなったり拡がる傾向があります。また、痛みに対して過敏な体質に
なりやすくなるので、注意が必要です。
ゲートが常に開いていて、痛みに過敏になりやすい方は、

・痛みの連鎖が起きやすい
・痛みの程度が強い
・痛みが慢性化しやすい


という特徴があります。例えば・・・
【肩こりも酷い、腰痛も酷い、背中も痛い、頭痛も起きやすい。
それぞれの症状がどれも強く一番を決めにくく、つらい箇所は日替わり。
そんな状況が半年や1年以上続いたりする。】

これは分かりやすくする為の悪化した例ですが、
痛みの原因を探るとき
「骨格の歪み」や「筋肉の張り」といった構造的なものよりも、
「ゲートコントロール」寄りと感じたり、意識する場合があります。

初めて来院された方には、最初に色々お話を伺ってから施術に入りますが、
その時点で「ゲートコントロールの存在」を強く感じた場合は、
それを意識してご説明して施術を行うことで、抱えるつらい症状は早く楽になります。


逆にストレスとの付き合い方が上手な方や、リラックスするのが上手な方は
痛みも長続きせず、強くしつこい痛みにも悩まされにくい傾向にあります。
このゲートコントロールの頭の片隅に入れておくことで、ご自身の状態を客観的に見れたり、
また自宅でもある程度、痛みをやわらげたりすることも可能です。

なんだか最近痛みが強いときや、強い痛みが何日も続くときは・・・

・ゲートが開いている原因(強く持続的なストレス)を振りかえる
・その原因を理解し、受け入れたり、取り除くことを試してみる


のも、ひとつの解決方法です。お試しください。
一番大切なのは、ゲートコントロールを閉じている(閉じやすい)状態を
日頃から作り出してあげることですが・・・。




ゲートコントロール~痛みをやわらげる(1)

 ゲートコントロール。あまり耳にしない言葉ですね。一言で言うと

「痛みをコントロールしている門」 のことです。

これを知ると 痛みを自分でコントロールできる・・・かも?ご興味ある方はどうぞ。

痛みというのは脳で感じます。体の隅々の 知覚神経→脊髄→脳
と伝わり、痛みを認識しています。その脊髄(背骨の中で保護されている)には、
痛みをコントロールするゲート(神経の門)があり、閉じたり開いたりしています

このゲートにはルールがあり
閉じているときには痛みは感じにくく、
開いているときは感じやすい。


そして、痛みを感じているときに、その痛みを感じる場所(筋肉や皮膚など)に
なんらかの刺激をすることで、そのゲートを閉じさせる効果があります。


少し分かりにくいので、例えるならば、
よくお母さんが子供にする「痛いの痛いの飛んでけー!」
ぶつけたり、怪我したところを、無意識に手でさすったり触ったりしてしまう行為。
たったこれだけで、なんとなく痛みが楽になった気がしますが、
気のせいではないということです。


我々施術者が
皮膚や筋肉に触れてほぐしたりする(洋服の上からも含む)のには、その狙いもあります。

整体やカイロの業界でも、この言葉はおそらく浸透しきっていない事なので
施術者全員が意識しているとは断言できませんが・・・。

また、ぎっくり腰や首を寝違えた方にキネシオテープを貼ることがありますが、
本来、筋肉の収縮を助けたり、うっ滞したリンパなどを押し流すのが主ですが、
これら下線を引いた行為には、実はゲートを閉じる効果 も期待されています。
極端な話、絆創膏を貼ることでも痛みをやわらげられるのです。

ゲートが閉じれば痛みはやわらぐことは分かりました。
次回は、このゲートが開きやすい人、開きにくい人の違いをお話します。




変形していても元気な膝になる~その4

変形性膝関節症と診断されたことのある方で、何かしら痛みなどの不調を
感じているケースは非常に多い
 です。あくまでも当院の症例ですが、
痛みが解消されたケースを1つ挙げてみました。ご参考になればと思います。

症例)

70代女性のS様。
数年前、整形外科で変形性膝関節症と診断された。痛みはしばらくして治まったが
ずっと違和感が残っていて気になっていた。数か月前から、
「床から立ち上がる時に右ひざの裏側に強い痛みを感じる」
ようになった。渡された痛みどめを飲んで冷湿布を数日当ててたが、回復傾向にない
2週間後、痛みは次第に強くなり、歩くのもびっこ引くようになり 
買い物にもいけず困っていた。数年前に診断された際、膝の水を一度抜いたそうです。

この女性の場合、歩行時には元々痛みがなかったのが特徴です。
つまり、元々の痛みが悪化して、歩行に影響しています。床から立ち上がる動作というのは
体重をヒザの裏側についている筋肉(ハムストリング筋)で、ほぼ全体重を立ち起こす瞬間
があるので、その際に、その筋肉がうまく筋収縮できないので痛いのです。

その原因筋に触れてみると、かなり強い筋緊張があり、その周辺の筋肉も
同様の印象を受けました。またヒザを長期間かばっていたせいか、
骨盤のバランスが崩れ、右側重心になり、ヒザの関節や筋肉に大きな負担が
かかっていました。仰向けに寝ると、ヒザが少し曲がっていて(屈曲)、まっすぐ伸びにくい
状態でした。ヒザ関節の変形そのものは酷い印象は受けませんでした。

施術はその2点を中心に全身調整(ほぐし+骨格バランス)を行いました。
施術後に同じ動作を試していただいたところ、痛みが8割解消。
3日後にもう一度施術し、完全に解消。違和感も完全に消え、
仰向けで曲がっていた膝もキレイに伸び、その効果で腰もまっすぐになりました。

その方は、日頃の買い物にはバス停まで10分ほど歩かなければならない
習慣があるため、とても喜んでお帰りになられました。この方はサポーター
を寝ているときも装着されていたので、薄いサポーターに変えてもらい、
家にいる時は外していただくように、指導させていただきました。

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<冷湿布、痛みどめ、サポーターに関して>


冷湿布 は熱を持って炎症が起きている際にあてることで、鎮痛効果を発揮しますが、
炎症が起きていないケースの痛み、つまり、血行不良による筋肉の過緊張で
起きている痛みの場合は、上記の症例のように、ほぐして血行回復し、筋肉を
緩めることで痛みは解消します。

痛みどめ は飲みすぎに注意です。
痛みどめは脳で痛みを感じさせなくしますが、元々痛みの原因だった
「筋肉の過緊張」「骨格のバランス」「関節のゆがみや硬さ」はそのまま残ります。
なので、その場は痛みが治まっても、根本は何も変わっていないので、
変形が進んでしまったり、痛みがまた簡単に出たりします。

サポーター は厚く硬いものをする場合は、安静時には避けるべきです。
出かけるときや動いているときは有効ですが、家でじっとしているとき、
就寝時に装着すると、圧迫による血行不良の恐れがあります。

痛みどめも冷湿布もサポーターも、正しい使い方でお付き合いしましょう。




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