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整体 レイキ 症例成果報告 2012年6月アーカイブ

便秘を改善する (1)主な原因

便秘を改善されたい方も来院されます。
圧倒的に女性に多い悩みですが、「便秘がメイン」 と言うよりも、
他のお悩みとセットでお話いただくことが多いようです。

・骨盤の歪みが気になる+便秘
・肩こり、腰痛+便秘
・O脚+便秘
・生理痛+便秘
・自律神経の乱れ+便秘   などなど

便秘は、「腸の蠕動運動が弱くなっている」 ため起こるものですが
では、なぜ弱くなっているかは、主に次の5つが考えられます。

1.腰椎のズレにより大腸につながる神経機能が低下している
2.自律神経が乱れ、副交感神経の働きが鈍くなり、大腸の働きが低下
3.腸を動かす筋肉のそのものの働きが鈍い 
4.骨盤が広がり、内臓下垂し、腸の働きが低下
5.胃から腸への大腸反射ができていない


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頭痛タイプ別対処法 ~薬と付き合い方~

「薬を飲まないと、仕事にならない。」「家事が手につかない。」
「飲まないと、もっと痛くなるし、吐気やめまいにもなる。」

頭痛薬を常備薬にされている方々のご意見です。頭痛薬は
「切り札」 として服用するのは良い付き合い方 だと思いますが、
「予防的」 に飲んだりするのはあまりお勧めできません
もちろん、いけない事と理解しつつ「仕方ないから」という理由でしょうが。

10代の女性で頭痛が毎日起きるので、毎朝必ず薬を服用している方が来られました。
  「これからそれを永く続けた場合の体にかかる負担」
  「頭痛は原因さえきちんと取り除けば、予防できるもの」 

を一緒に来院されたお母様にもお話しご理解いただきました。
頭痛が起きやすい原因をご説明し、お身体の環境を改善し、姿勢の改善、ストレッチ指導
をさせていただいた結果、頭痛薬に頼らずに済むようになりました。

頭痛は私も経験ありますが、ひどい頭痛になると何もできなくなります。
それが頻度高く起きるということは、精神的なストレスが大きく、
それは例外なく自律神経のバランスにも影響します。

石川啄木が著書の中で、こう書いています。
「日頃の頭痛が却々はげしうて詩心索然(文章を作りたいという気持ちが失われる)・・・」
日本を代表する詩人ですらこうですから、頭痛とはそれくらい精神的ダメージが大きいものです。

頭痛の頻度が高くなってきたり、慢性頭痛に悩まされたり、頭痛によって
何か影響受けてしまっている方は、一度ご相談いただくのも良いかもしれません。




頭痛タイプ別対処法 ~偏頭痛~

今回は偏頭痛です。

脳にある血管がゆるんで膨張するのが原因で、
脈と同じように(拍動性)、心臓の鼓動に合わせ、痛みが起きます。

特徴は下記のとおりです。


・ズキンズキンと痛む
・こめかみ、目の奥あたりが痛む
・休日に痛みになることが多い
・片側、両側どちらもある
・お風呂に入ったり、お酒を飲むと悪化する


間は、忙しさやストレスから解放されリラックスすると
「心身のストレスにより収縮してた血管」 が一気にゆるんで拡張します。

これは自律神経の働きによる日常茶飯事の仕組みであって
もちろん、誰でもリラックスすれば、血管はひろがるものです。

ですが、日頃心身のストレスをためこんでいる方、たまたま嫌な
出来事(怒ったり怒られたり悲しかったりなど) があった方は、
緊張状態から一気に緩む時間帯に起きやすい傾向があります。

「夜お風呂入った後から痛い」
「週末の朝、目覚めたら痛かった」  などです。
週末になると起きやすいので、別名 「休日性頭痛」 とも言われています。

緊張性頭痛はとにかく温めるのが基本でした。(前回記事参照)
では、血液の流れが良くなると頭痛になるならどうしたら良いか?  

答えは、首から上の血流が良くなりすぎているので、首~肩周り以外の
筋肉の血流を良くするようにほぐすことです。下肢の血行を良くするだけで
痛みが消える場合もあります。ただ、元々は筋肉が疲労し
緊張性しているのがベースですから、緊張性頭痛と同じように

・首~肩の深部のほぐし&首の骨の柔軟性UP
・ピンポイントでのトリガーポイント(筋肉の硬結)のほぐし
・全身ほぐしで副交感神経UP

が必要です。ご自宅での対処法  は次のことを試してみてください。

1.足湯や半身浴をする。
2.こめかみなどズキズキ痛む部分を冷やす。濡れタオルを冷凍庫に数分入れ
  それを何回か繰り返し痛い部位にあて冷やす。保冷剤は凍傷になる恐れがあるので直接
  あてずに、使用する場合は濡れタオルでくるんで行ってください。




頭痛タイプ別対処法 ~緊張性頭痛~

一口に頭痛と言っても原因はさまざま。
当院が主に施術対象としている頻度の非常に高
「緊張性頭痛
と偏頭痛」の2種類についてにいたします。

今回は緊張性頭痛です。

頭痛の7~8割を占める緊張性頭痛
首や肩のコリがひどくなり筋肉内に老廃物がたまり、痛みの神経が刺激されて
起きるものです。めまい、目の疲れ、顎の歪み、頸椎の歪み(ストレートなど)
心身のストレスなどがさらに、悪循環を呼び、頭痛が起きやすい環境を作り出してしまいます。
よくある症状では下記のようなものが多いです。

・ジワーッ、キュー、ズーンとした痛み
・締め付けられるような痛み
・頭が重い(頭重感)
・場所は、後頭部、側頭部、頭頂部、左右両側、片側さまざま


首~肩中心の筋肉をほぐすのはもちろん必須です。
慢性的に頭痛が起きやすい方は、決まって首と肩の間の深部の筋肉まで
ガチガチに硬く緊張しています。それが首の骨の弾力性を少なくしています
ので、深部までしっかりほぐし、筋肉も背骨も緩めることが必要です。


そして細かいピンポイントほぐしも大切です。
頭痛が起きる部位、響き方により、アプローチの仕方も微妙に変えています。
このポイント(角度、強さも)が少しでもずれると、いくら長くほぐしても効果は半減します。

また、血液は全身でめぐっています。首~肩だけほぐしても、消える場合がありますが、
あくまでも首~肩と言っても全身の筋肉や骨格の中で役割を担っていますので、
首~肩~背中の深部を中心に全身をほぐすことが、一番の改善法と予防法になるのです。

直接的な原因筋は、まちまちなので、ご自宅での対処法を全部お伝えできませんが

「緊張性頭痛」=「筋肉の血流の悪化」
 


ですので、お風呂でしっかり温まる。美容室のような蒸しタオルでの首枕もいいです。
あと、脳も身体もリラックスする時間を必ず作り末梢血管の働きをよくさせる。
などが、漠然としてますが、効果あるので試してみてください。



寝違えと頭痛の改善法~その2

右首の寝違え、頭痛    の原因が

・首や肩の筋肉が慢性的に緊張して硬くなっている
・顎の筋疲労と左右の顎の筋力の偏り(顎関節の歪み)
・自律神経の乱れ

と分かりました。施術後は、顎も開けやすく、寝違えの痛みも2割に
減少(翌朝ゼロになってたそうです)していました。

強い痛みと筋緊張は、ある意味、脳がその部分を防御しているようなものなので、
「脳が全身の筋肉に、リラックスする命令信号を送らせる施術」 
が何より必要です。これは自律神経用のほぐしにも大切。

また、痛いものは痛いわけですから、いきなり首や肩はほぐせません。
ただ、炎症が起きているわけでもなく、
大元は「血行不良からくる筋肉疲労
ですので、最終的には基本的には患者さまが不快にならないように
慎重にほぐし緩めていきます。

咬筋や側頭筋など顎に関係する筋肉をほぐして緩めるのも、口を開けやすくなります。
こんなところにも筋肉のトリガーポイント(筋肉のコリ)はあるものです。
引っ張られた下顎骨を元の位置に戻してあげます。

テレビに出ている芸能人を見て、いつも目についてしまいますが、
左右のかみ合わせが悪く、口角が片方上がっている 方が非常に多いです。
最近は画面が大きいのでよく見えてしまいますね。

皆さまのお話を聞くと、普段どちらを中心で噛んでいるか、意識していない方が
多いようですので、一度ご自身の習慣をチェックして左右均等にしてみましょう。

ちなみに頭痛は、「偏頭痛」よりも「緊張性頭痛」の方が多いですが、
それぞれ対処方も変わります。次回以降に載せます。



寝違えと頭痛の改善法<その1>

右首の寝違え、頭痛  を訴える女性が来院されました。

この方は慢性肩こりで、先月も寝違えをされたそうです。
頭痛は右こめかみ付近にあり、首~肩は右に向くとき、一番痛みを感じています。

一見 「首や肩の筋肉が慢性的に緊張して硬くなっている」 のが原因と
落ち着きそうですが、実はそれだけではありませんでした。

主な原因>

・顎の筋疲労と左右の顎の筋肉の偏り(顎関節の歪み)
・自律神経の乱れ


少し細かくお聞きしたところ、顎の不調も発見!
いつも右側で食事するくせがあり、右の咬筋(ほっぺにある噛むための筋肉)が
左より発達し、右の口角が明らかに上がってて、顎がずれていたのです。
1週間ほど前から、口が開けにくく、朝起きると顎に違和感があったそうです。

また、性格上、緊張しやすい性格 のため、食事も何もしていないのに
歯をかみしめている状態が 長く続き、首や肩の筋肉が過緊張して
血流が悪くなっていました。ちなみに、こめかみ(側頭筋)も顎に
関わる筋肉で、かなり硬くなっていました。

さらに、仕事の緊張とストレスから、睡眠時も自律神経が切り替わらず、交感神経が
優位に立ち、 副交感神経が働きにくくなっている状態

人間の体は、副交感神経が働くと、様々な変化がおきますが、その一つに
「抹消血管の拡張」といって、体の隅々まで行き届いている細い血管が拡がり、
全身の血流がよくなります。施術後や睡眠前、手足がポカポカしてくることが
ありますが、そのせいです。

慢性的に肩こりが強い方で自律神経の乱れがある方
は、
寝ているときにも筋肉が緊張しやすいので、たまたま変な姿勢で寝たり
深酒して寝返り打たなかったりすると、寝違いになりやすいのです。

<その2>に続く。



前脛骨筋(ぜんけいこつきん)

いわゆる スネの筋肉 です。

<脛骨の外側> <親指の足裏> を結ぶ筋肉で、
足首を背屈させたり、回外させたり、アーチを維持する役割があります。

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・ハイヒールを履いている
・サイズが大きすぎる靴を履いている
・体のバランスが崩れ外側重心になっている(骨盤バランスなど)
・足首の関節がかたい(スムーズにグルグル回らない)



これらの原因により、この筋肉が必要以上に働かざるを得なかったり、体を支えてしまうので
疲労物質がたまり、筋緊張して、こんな症状に悩まされます。
和式トイレが苦手な方の多くは、この足首が硬く、スネが硬く縮こまっています。

・歩くとすぐスネが疲れる
・座ってても寝てても、スネがなんかだるい
・走るとスネが痛む

・平らなところでつまずきやすい

こういう方は、

スネの部分を含めた足の筋肉をしっかりほぐして、血流改善、柔軟性を高めることで
解消されます。しかしそれだけでは、またすぐに疲れやすい身体に逆戻りしやすいので、
骨盤の調整をして、重心を身体の中心に正し、足首の関節、足裏アーチの関節を
柔らかくすることも一緒にするのが大切です。



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