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整体 レイキ 症例成果報告

胃腸の元気の元は自律神経

コンスタントにご相談いただく内容で
多いのが、胃腸の不調です。
おかげ様でどの方もきちんと結果がでております。

Tさま(40代男性)は2~3年前から胃腸が不調でした。
他にもご相談内容はありましたが、胃腸にかんして
主な症状は下記のとおりです。

・食後、胃が痛くなる
・便秘、下痢を繰り返す
・胃カメラ、大腸カメラなど内科診察では特に異常なし
・食欲はあるが、体が受け付けないジレンマ
・酒をやめざるを得ず、食の楽しみが減った

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ここで大きなポイントは、内科診察で異常がないことです。
以前、何度かこういうお話があったことを思い出しました。

「異常があってくれた方が原因がはっきりして
 気が楽になるのに・・・・何もないとどうしたらいいのか」

何もないのはありがたいことのように思えますが
なんとか体調を回復させたい方は、
そういう発想にならざるを得ないのも理解できる気がします。
こういう方々のほとんどの原因が、自律神経です。
特に胃腸は自律神経とのつながりが強いです。

カメラで至近距離まで接近して、物理的に何もないので
あれば、脳しかありません。物理的にあったとしても
脳なのですが、話が脱線するので、今回はやめておきます。

自律神経が原因であればどうすればいいのか?

シンプルです。心身の不調を整えてあげる、癒してあげれば
自然と結果はでます。整体であれば、まずは肉体面を
悪い状態から正常な状態に近づけてあげることです。

Tさまもその辺は心得ておられ、来院されました。
お身体を拝見したところ、背中や肩を中心に
筋肉のこわばりがひどく、お身体だけ見せていただいても
症状がわかってしまうほどでした。

ポイントをしっかり抑えて、全身をほぐし、胃腸への直接の
「腸もみ」も行ったところ、2回の施術後、3回目に
来院された際、こんなご報告をいただきました。

2~3年不調だったのが、9割よくなりました。

嬉しいご報告です。
初回ご相談いただいた時の不安なご表情とは
全然ちがいます。ですが、これでもう大丈夫!
というわけではありません。

仮によくなっているように見えるだけ

から

本当の回復!

までは、距離があり施術を重ねないといけません。
というのは、2~3年前から自覚症状がでていますが、
その土台はもっと前からできていたわけです。
その土台、抽象的ですが、根本から整えて
自力で回復できる状態にするまでが私の仕事です。
Tさまのようにすぐに反応がでてくれれば、
回復もスムーズにいくとイメージしています。

せっかく回復を実感したのに、元に戻れば
誰だってがっかりします。そうならないように
ご説明し、しっかり自分の本当の体調になるよう
続けていければと思っております。



痛みから解放された時

痛みから解放されると誰でも嬉しいものですし、
痛みに対しての不安も誰でもあるものです。

その痛みがいつまで続くかどうか
おおよそ読めている方と、先が読めない方では、
楽になったときのご表情にも違いがあります。

初めて当院をご利用される方でよくあるケースは
あちこち行かれたけど、痛みが楽にならない。
なので、当院で痛みが取れることに、期待50%、諦め50%。
「治ればいいなーでもやっぱり無理かもなー」です。
なので結果、痛みから解放されると、
笑顔でびっくりされる方がほとんどです。

当院によくいらしている方は、当院の施術をすっかり
信頼下さっている方ばかり。なので、痛みが取れることに
期待99%です。きっと。直らないと思われたら
来院されないでしょうからね。
「痛いけど先生にみてもらえば楽になるだろう」です。
なので結果、痛みから解放されると、ほっと安心されます。

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長年ご利用いただいている70代の女性Nさま。
最近、無理に下り坂を小走りして膝周りが
かなり痛くなってしまったとのこと。

運動がお好きでいつもお元気な方ですが、
強い痛みが治まらず、大人しくしていても
変わらず、治るのかどうかかなり不安だったそうです。
来院された際、真っ先に私にこうお話されました。

「痛いのはずっとこのままですか?なおりますか?」

「歩くときだけとにかく痛い」とのこと。お身体を拝見
させて頂くと、うつぶせで膝がほとんど曲がらない状態です。
ここまでハッキリ身体に出ているのは、Nさまでは
珍しいので慎重に施術を進めます。
とりあえず、膝の関節の炎症はないと判断、筋肉の張りは
足の中心より外側に集中しています。周りの筋肉を緩め
ながら、しらみつぶしにじっくり調整をした結果、
90度曲がるようになり、起き上がって歩いてみると、
痛みが消え歩きやすいと感じていただけました。
その時、あまりお見掛けしない程、ほっと安堵の表情を
浮かべられていたのが印象的でした。
私も目途はついてましたが、無事取れてほっとしました。

いつ解放されるか分からない痛みというのは、
精神的にかなり強いストレスになります。
安心してまた好きな運動ができるように
次回も念のため、また膝中心のメンテナンスになりそうです。



熟睡への切符

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最近ご利用くださっているEさま(40代女性)。
最初は膝の痛みがひどく来院されたのですが
膝はすぐに楽になり、大丈夫になりました。

その後お話を伺うと、身体の蓄積した疲労と
ご家庭内の事情で睡眠時間が4~5時間しか
取れないとのことでした。その短い睡眠も浅いとのこと。
睡眠時間が短い上に、睡眠が深くないということは
免疫力、体調、昼間の活力や集中力にも
大きな影響がでてきます。

良い睡眠が慢性的にできていないと

・やる気や気力がでなく毎日しんどく余計疲れる
・表情が重い雰囲気になり印象が悪くなる
・自然な笑顔がでなく、コミュニケーション能力の低下
・集中力がでなく、家事や仕事の能力ダウン
・風邪ひきやすく治りにくく自信をなくしてしまう

これまで、こんな影があった方もおられました。
ご家庭の事情は変えられないので、
「せめて睡眠の質を高めましょう!」
と膝が元気になった後は、トータルケアにシフト変更
したところ、深い睡眠がとれるようになり、
朝の目覚めが全然変わったと喜んで下さいました。

そして、ある休日の朝。たまたまぐっすり
眠れる時間が取れたそうですが、いつもならば
こういうとき7時間くらい寝ると、頭痛がおきて、
冴えない休日のスタートとなってしまう所が

「昼近くまでぐっすり眠れました」

とこれまた嬉しいご報告をいただきました。
ご家族からも「良かったね」と言われたそうです。
体調の良さを自分で感じるだけではなく、
周りから客観的に感じ共感してもらえると、
喜びも増して嬉しいものですよね。
そして、私もお力になれて嬉しいのでした。



胃を回復させる鉄板施術

胃の不調をご相談される方がたまたま続いたので
ご紹介いたします。40代男性と70代の女性です。
「みぞおちの辺りが痛い」「横になっても同じ」
「背中が苦しい」「食欲がない」

お2人の主なご症状です。胃の粘膜の状態を見ることは
できないので、強い痛みが続くような場合、専門の医療機関
への受診をオススメいたしますが、施術により意外に
あっさりと回復することもよくあります。

実は、男性の方は2回、女性の方は1回の施術
症状が消えました。当院では主に3つの施術ポイントを
おさえることで回復を促しています。

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胃の「正常な粘膜」「機能回復」この2つを促していきます。

1、自律神経系の回復

胃はとくに自律神経の影響を受けやすい臓器です。
心身の負担が続き蓄積していたのが、お2人の共通点。
全身の筋肉をじっくりほぐしていくことで、副交感神経を
しっかり働かせて優位にし、粘膜へのストレスを
減らし回復を促します。
この際に大事なのは、やはり筋肉を深部のコリまで根本から
じっくりほぐし切ることです。ちょっとリラックスできる程度の
施術でも回復できるかもしれませんが、時間がかかります。

2、背中のほぐし

背中の真ん中(肩甲骨の間の少し下部)に胸椎の6番が
ありますが、ここからのびる神経が胃と繋がっています。
胃が悪い方はこの椎骨周辺がガチガチにこり固まって
いることがほとんどで、ここを集中して周囲からしっかり
ほぐすことで、胃の神経が正常に復活します。

3、お腹ほぐし(腸もみ)

胃にも筋肉がついています。骨格を動かす骨格筋と違い、
自律神経の作用で勝手に働く平滑筋がついており
この筋肉の収縮により内容物を運んでいます。
内臓の不調は胃だけに収まっていないこともあり
腸も含めた内臓を、お腹の上から優しくじんわり
ほぐすことで、腹膜を緩め、本来の状態に戻します。
いわゆる「腸もみ」です。そして遠赤外線のホットパック
でさらに奥まで温めていきます。


余程のことがない限り、どの方も施術はうつぶせから
入ります。その途中でお腹がグルグルギュルギュルと
鳴り始める方もおられますが、よく「よかったですね」
とお声をかけています。調子が悪い方は
「お腹がなったの久しぶりな気がします」という方も。

疲労から来る胃の不調は、食欲にも影響するので
その方本来の元気が、明らかに見た目から失われています。
逆に回復された時のそのご報告いただく際の
ほっとした笑顔が、私の元気の源でもあります。
当院では「もう大丈夫です」と一見回復したように見えて
いても、念のため、フォロー施術を直後に取り入れています。



呼吸の深さ

何度か「呼吸」に関して取りあげています。
「私は呼吸が浅い気がする」という方が、意外に
多いからでしょうが、こんな空気の美味しそうな
ところで深呼吸できたら、気持ちいいでしょうねー。

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呼吸が浅い原因はいくつかございます。

1、副交感神経の働きが鈍い
2、呼吸筋(首、背中、腰などにある)の機能低下
3、肺を司る神経の流れが悪い

基本この3つですが、1と2は何度か取りあげたので、
今回は3です。少しだけ難しいので、サラッといきます。

いつもお仕事の疲労が強く、時折呼吸が浅くなって
しまうというFさま(50代女性)。
いつも施術後は、ニコニコでとても喜んでくださいます。
そのFさまが時折、施術直後におっしゃるセリフ。

「あー空気が自然にたくさん入ってくるー!」

夜もよく眠れるそうです。Fさまの場合、1と2も関係あり
ますが、いつも3を意識させられます。人は、背骨の両際
から内臓や筋肉などに神経が伸びていて、脳からの命令や
臓器からの信号が、その交通網を流れています。

「肺を司る神経」は胸椎(T)の1番~3番。基本、臓器の
位置と背骨の神経の出どころは近い(例えば、胃は背中の
真ん中のT7番)ですが、肺は大きく腰のすぐ上まで
ありますよね。するとT12番あたりまでという発想になりがち
なのですが、肺の神経支配は肩甲骨の間の少し上
(T3)~首の下(T1)までがそうなんです。

そこの背骨の際の筋肉がガチガチになっているときは
Fさまに限らずどなたも呼吸が浅くなっています。
筋肉を緩め、脊柱の動きをよくすると、神経の流れも
回復します。肺の機能が回復するのですが、
神経は筋肉にもつながっており、他にも利点は
あるのですが脱線するので、この辺で。

ふだん呼吸の深さって意識していないものです。
「浅い」と気づかれている方は、自覚されるだいぶ前から
浅くなってきているかもしれません。
呼吸の深さを自己チェックするには、やはり深い呼吸が
しやすい状況の方が確認しやすいです。

イライラしたり、緊張したり、不安なときは、呼吸は誰でも
浅くなりがちですが、入浴中や就寝前など明らかに
リラックスしているはずのシチュエーションにおいて、
呼吸がゆったり大きく自然とできていない方は
その原因を一度分析し考えられてみてください。




ほぐしを使い分けています

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初めてお越しになられたSさま(40代女性)は、
右の背中~腰~臀部の張りが苦しくて、
当院にお越しになられました。
ずいぶん楽になられて、頼る方がいなく休み休み
されていた家事もはかどるようになられたそうです。
3回目の施術中に、こんな感想を頂きました。

先生にこうしてほぐして頂いてると、だんだん
歪みが直ってくるのが分かる気がします。

似たような感想はたまに伺いますが、
おっしゃる通りです。正解です。

1、筋肉のコリだけ狙うほぐし
2、歪みを取りのぞくほぐし
3、両方兼ね備えたほぐし

この3つの内の1つを主体として、織り交ぜながら
進めていきますが、施術前に歪みをチェックをして
途中途中でも確認しながら、終了するころには
キレイでまっすぐ、S字カーブも正常に復活させます。

3つのうち1つだけでは、自分がイメージする施術後の
良い状態までは届きません。例えば、Sさまは腰椎と
骨盤の歪み、ねじれが強く、こういう場合は、じんわりと
気持ちよくほぐすことだけ追求しても解決できません。
解決できないと、患者さまのご満足度も下がります。

3つの構成は患者さまの心身の状態により、その都度
変えたりして、その日のベストを必ずチョイスしています。

自律神経の乱れが強い方でも同じです。
歪みが取れれば、睡眠時に寝具とお身体が
よくフィットするようになり、深い睡眠が得られます。
色々な意味での "バランス" が大切なのです。




膝裏が痛くて曲げられない!

いつもご利用いただいているMさま(60代の女性)。
両方の膝が変形性膝関節症で、膝や腰や股関節の
ケアがいつも施術のメインでした。

ある日、ご旅行先でご本人様が予定していなかった
山のハイキングをすることになり、かなり無理せざるを
えませんでした。案の定、その夜、膝があまりにも痛く
曲げられなくなってしまったそうです。

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〇膝の裏の痛みが強く、30度ほどしか曲がらない
〇じっと座ってたり立っていると固まり全然曲がらない
〇自転車に乗れない(痛くてこげない)
〇一番痛かった時よりもやや改善した
〇病院でブロック注射されたが、効果なし


こういう痛みがかなり強い時の施術に
私が心がけているポイントがあります。
まず最低限、現状より絶対に悪化させない前提の上
どこよりも最短で治るよう、根本的に痛みをとる施術をする。

当院は保険が効かなく実費をいただいております。
当院を多くの施術院から選んで、ご利用くださる方は
保険診療ではやらないような施術を望んでおられます。

それはつまり、アイシングや湿布や痛み止めなどの
保存療法ではない、それこそ一発解決する施術です。

あまり痛みが強いと、一発解決は難しいこともありますが
実費を頂いている分、それくらいの心構えがないとダメだと
思っております。最短で治る施術を実現するには
施術の引き際にコツがいります。足りないと大きく改善
しないし、やりすぎると悪化する場合もあります。

<施術内容と進め方>

膝がほぼ曲がらず痛みも強い中、施術も慎重に進めます。
膝の痛む箇所によりある程度原因がつかめます。
今回は膝の裏全体の痛み。この場合はほぼほぼ
筋肉由来の痛み。腫れや熱もないようなので、
じんわり太ももの裏をほぐし、腰、臀部、ふくらはぎ
などほぐしの範囲を広め、ゆるめていきました。
念のため、キネシオテープを貼りました。

施術後、膝は60度くらい曲がるようになりました。
いつも自転車で遠くから来院されるのですが
さすがに今回は往復送迎車つきです。
5日後にご予約していただき、当日お待ちしていると
自転車で来院!前回の帰り際より回復していますが
自転車も工夫しないとまだ痛いようでした。

2回目は、施術方針が正しいと確信したので、より
ディープに進めたところ、施術後100度ほど曲がるように。
そして、当院を後にされて5分後、Mさまよりお電話です。

「今、川のところですが、自転車全然痛くないです!」

とお元気な声でご報告ください、私も一安心しました。
いつも信頼下さっていてありがとうございます。
先日ぎっくり腰で来院された初診の女性もそうですが、
強い痛みを抱えてこられる方は、藁をもすがる想いと
なんとか治して!ととても期待されています。
「え!こんなによくなるの?!」
といつも感動して頂けるよう頑張ってまいります。



メンテナンスのかたち

先日、Kさま(30代主婦)とこんな会話がありました。

 ・・・・Kさん、調子はいかがですか?

はい調子けっこういいです。

 ・・・・最近、調子いいですね

はいおかげ様で。今日は受けなくても大丈夫かなー
と思うこともあるんですけど、ここに来てやって頂くと
いつも楽になるのでやっぱり疲れてたのかと思って。

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不調をほとんど感じないことは素晴らしいことです。
Kさまは、お若いのに健康意識が高いなと思ったら、
その昔、体調を大きく崩されたご経験があり、意識が
だいぶ変わったそうです。
生活習慣に気をつけ、当院もご利用されるようになりました。
Kさまを始め、メンテナンスのためにご利用される方が
とても多いですが、「また調子悪くなったら来ます」
というスタンスの方もおられます。
これはこれで一つのメンテナンスで、ありだと思います。

また、これも意識により、変えようがあると思っていますが
ある程度、生活疲労というのは蓄積していくものです。
その蓄積のスピードや重さの違いにより、メンテナンス
が必要なタイミングも人それぞれ変わってきます。

メンテナンスにも、ご自宅で回復できてしまうレベル、
整体など民間療法が必要不可欠なレベル、
いろいろですが、タイミングはその方の意識はもちろん、
価値観の問題でもあるのかなと思います。
大きく体調を崩された経験がある方や、ある程度の
健康水準をキープして日々元気に過ごしたい方は
小まめに定期的に来院される傾向にあります。

また残念ながら、疲労が蓄積しすぎて、脳がその危険信号
に鈍感になってしまっている方や、調子が悪いのに
我慢して無理を続けてしまわれて、結果的に生活水準が
保てなくなってしまう方が後を断ちません。

最後に、ちょっとだけ視点を変えて。

長い年月、こき使ってきたのに文句も言わず、自分のために
頑張って、仕事したり家事をしてくれている自分の体です。
肩や腰や足などに、いつも頑張ってくれてありがとうね。
なんて心の中で声をかけてあげるくらいのお気持ちで、
たった一つしかない大事な自分の体です。
温かいお気持ちでいたわってあげてくださいね。



背中痛で外出する気にならない

初めて来院されたYさま(70代の女性)。
朝はまずまずなのに、日中、背中や腰などが
痛くなり動くのが嫌になる、とのことでした。
一番つらいのは、背骨の両脇が肩甲骨の間から
腰まで痛くなってしまうことだそうです。
そのためか、外出する気が起きなくなり、事実
ここ1年ほどはほとんど外出されなかったそうです。

ご高齢で細身ということを施術内容に十分考慮して、
全体をほぐしていきました。背中は軽く押圧した程度でも
痛みを強く感じられるので、ご説明をしながら、押された痛み
による心身への負担が極力ないように、丁寧に進めたところ
施術後は「すごく楽になった」と喜んでくださいました。

現在、約週1回の施術を重ね、4回終了しましたが、回を
重ねるにつれ、「意欲ややる気がわいてきた」そうです。
そして、ようやく前から行きたかった百貨店に
娘さんと出かけることができたそうです。

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このコーナーで何度か触れていますが、当院では単に痛みを
取りのぞくだけではなく、「生活や健康の水準を上げる」ことを
重要視しています。マズローの欲求五段階説にも通じます。

痛みを取り除くということは、家事や仕事をするなど、
生活するためには最低限必要なことです。例えば
 Aさん 「痛みがとれないと大事な会議に出席できない」
  Bさん 「痛みがとれないと子供の食事が作れない」など。
Yさまの場合は、動く量や回数が減ってしまい、筋力体力を
これ以上落とさないことが、いわば生きていくために必須です。
言うなれば「ニーズ(必要性)」となります。

ですが、気持ちも元気になって、やる気や気力がでて
外出する気になり、好きなことができる喜びというのは、
ニーズよりは優先度合は下がりますが、日々の生活に
喜びや楽しみを感じられることは、とても大切なことです。
これが、「ウオンツ(欲求)」です。

実際、Yさまとお話ししているとき、痛みが取れた
喜びよりも百貨店に出かけられた喜びの方が、
はるかに上であることはヒシヒシと伝わってきました。
先ほどのAさんBさんも裏を返せばそれが見えてきます。
  「痛みをとって、仕事をバリバリ頑張りたい」
  「痛みをとって、育児を楽しく頑張りたい」
ニーズもウオンツもしっかり結果を出して
喜んでいただくよう日々施術にあたっております。



朝起きたときアチコチ痛い

先日、初めてご利用された70代の
女性(Mさま)のご相談内容です。

全身疲れているけども、特に首や肩がひどい。
朝起きたとき体のアチコチが痛い。
夜中に2~3度目が覚める。
整体やマッサージは色々よく行く方だが
朝の痛みはあまり変わらない。

ポイントは、目覚めと同時に感じる不調です。
朝アチコチ痛みを感じるということ = 就寝中も脳は
痛みの信号を受け取っていること。痛みの信号は
交感神経を強く刺激します。寝ているときは、
副交感神経だけが働き、交感神経はお休みしています。

すると、もうお分かりだと思いますが、痛みの刺激で
副交感神経の働きが鈍くなり睡眠の質が大きく低下
しています。当然、朝起きたときも、スッキリしません。

人が行動を起こすときのボーダーラインがあります。
痛みの信号が強すぎると、交感神経が逆転し、痛くて
目が覚めますが、多くの方がここで初めて行動を起こします。
「痛くて眠れないからなんとかしなきゃ」ラインですね。

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2回目来院されたときこんな話をして下さいました。

先日ここ来た後、ほんと良く眠れて。
22時から7時くらいまで1回も目が覚めずに
ぐっすり眠れたのがとても気持ちよくって。
5日間くらいは続きました。

もちろん、それだけよく眠れたということは、朝の不調も
数日間は全然なかったそうです。正直1回目のとき、
首や肩の張りがかなり強くて、これまで施術されてきた
方が、どんな内容でされていたのか分からなかったので、
首や肩のあたりは慎重に丁寧にほぐしを進めてました。

1回目の施術後
「いつもそこグッと押して欲しいってところ
やってくれなかったんですけど、全部ちゃんと
しっかりしてくれるので、気持ちよかったです」

とお褒めくださいました。ありがたいことです。
ちなみに「痛み」のあるなしは白黒ハッキリしているので
自分がそうか否か分かりますが、「疲れ」の場合は
慢性化しすぎて自覚していない方 もおられます。
これも自律神経が乱れ、睡眠の質の低下に
直結しますので、自律神経の乱れによる不調に
早めに気づかれ、対処されることをオススメいたします。



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